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鶴丸国永

Last-modified: 2017-12-08 (金) 23:13:22
130番
衣装は白一色でいいのさ。戦場で赤く染まって、鶴らしくなるだろう?鶴丸国永(つるまるくになが)太刀
ステータス(MAX)
生存51(59)打撃51(66)
統率51(66)機動31(31)
衝力38(48)範囲
必殺32偵察28(30)
隠蔽26兵装備スロット3
装備可能刀装
軽歩/重歩/盾/軽騎/重騎
ランクアップチャート
鶴丸国永鶴丸国永 特(Lv25)
刀帳説明
鶴丸国永だ。平安時代に打たれてから、主を転々としながら今まで生きてきた。ま、それだけ人気があったってことだなあ。
……ただなあ、俺欲しさに、墓を暴いたり、神社から取り出したりは感心できないよなあ……

※ステータスは刀帳に表示されている初期値のもの カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値

CV:斉藤壮馬、イラストレーター:Izumi(クリックするとセリフ一覧が開きます)

ゲームにおいて Edit

現在の入手方法

過去の入手方法

キャンペーン報酬


ステータス

  • 全太刀の中で必殺が髭切膝丸と並んで2位。それ以外のステータスにもワーストを取るものがなく、バランス型。
  • スロットが3あるので、自由度の高い運用が出来る。

他の刀剣男士との会話

その他

  • サービス開始当初「本丸(負傷時)」のセリフは二種類存在したが、2015/02/18時点で一種類しか再生されなくなったことがユーザーにより確認されている。
    なお、消されたセリフは「…さて、どうすれば驚くような登場ができるかな…」(←要反転) 今後再び聞けるようになるかは不明。

小ネタ Edit

  • 「太刀 銘国永(名物鶴丸国永)」
    • 刃長2尺5寸9分5厘(78.63cm)、反り9分(2.73cm)、細身で反りの高い優美な太刀姿。
    • 皇室御物であり国宝/重文指定は受けない、めったに一般公開もされない。
    • 号の由来は不明。
    • 作者は平安後期に活躍した五条国永。三条一門の中でも随一の名匠であり、鶴丸はその国永の最高傑作。三条から五条に移住したため五条と称される。*1*2
    • 三条宗近の流れを汲むとされ、この太刀を見るに同派であることは明らか。三条派に属すべきものであることは認められる。しかし五条派とされる。*3*4
    • 五条派は現存作が少ない、国永作は鶴丸の他に伊勢神宮の太刀、重要文化財の剣、重要美術認定の太刀、備前池田家伝来の太刀が上げられる。
      • 銘の字体がバラバラだが、同人の替わり銘か、2・3代あったのか、古い刀工は銘が一定しないので判断出来ない。*5
    • 山里御文庫御剣庫蔵
  • 抜群の技術を見る健全作。
    • 鎬造り、庵棟、腰反りが強く、踏ん張りがあり、先は細く、小切先である点、またなかごが刀身と一体となって反り、雉子股の生である点など、三日月宗近とよく似ていると評される。*6
    • 同派に限らず古き京物の中でも、この完璧さは他に求められない。総じて新身の如き健体。*7*8
    • まるで新刀の様に今打ち上がったかと思う肉取り、この刃文や地鉄は絶対他に観ることは出来ない。*9
    • 皇紀2600年を祝う名賓日本刀展覧会が九段遊就館で開催され、宮内省より一般公開された。本阿弥光遜がその時のことを記している。「誠に天下の名品として讃えねばならぬ御太刀である。気品の高い太刀姿で、刃中には饒舌に尽くしがたい様々な働きが見え、地鉄の美しさは形容の言葉に苦しむ。」
    • 国宝・御物・重文・重美・保存協会指定の中から、1人の刀工につき一刀を原則に名刀100選を佐藤寒山が編んだ。記載順は小烏丸→三日月宗近→鶴丸国永→童子切安綱→厳島友成と続いていく。
    • 紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会出陳刀図譜で白黒なため見にくいが全体図が観れる。

来歴

  • 本阿弥家が折紙を出すまでのストーリーは同時代の史料による裏付けがなく、創作の域を出ない。鶴丸国永に限らず江戸期に入るまで史料が無く来歴が不明な名刀も多い。
  • 元禄16年(1703)年8月3日、金二百枚の本阿弥家折紙をつけた。その後、本阿弥六郎左衛門の添状をそえ刀屋・森田左衛門が、鶴丸国永という触れ込みで伊達家に納めた。
    • 伊達家の蔵刀目録「剣槍秘録」に記載されていないが、享保名物帳に「松平陸奥守殿 鶴丸国永 銘有 長弐尺五寸九分半 代参千貫」と記載されているので同家に伝来したのは間違いない。
    • 享保名物帳は現存する鶴丸国永の号の由来に言及している最古の書で、そこに仔細は不知とある。
    • 引両入りの金具をつけ、鞘にも同じ紋蒔絵にした太刀拵えをつけた。
  • 明治34年(1901)本阿弥成善に入念な研ぎをさせた後、仙台行幸の折に伊達家より明治天皇へと献上され皇室御物となっている。
    • 竹中公鑒(本阿弥)が鶴丸由来記を一緒に提出している。

台詞

  • 墓を暴いたり、の下りは北条貞時が安達貞泰の墓を暴いて手に入れたという俗説が元ネタだろう。
    • 鶴丸国永の由緒を記す最古の書は江戸時代製で、ストーリーの舞台である鎌倉時代から400年後。その伊達家由緒書や享保名物帳に墓を暴いた話は無い。
  • 神社から取り出したり、の下りは享保名物帳の「光的次男出家一条院伏見藤森にて取出す神事并に借太刀に致候」が元ネタだろう。
    • 本阿弥家の一条院が神社から取り出したのではなく、伏見藤森のどこかで取り出し神事に貸し出していたとある。藤森神社の神事で武者行列があるので、それに貸し出していたとされる。*10
    • こちらは貞享年間のこととされ名物帳が書かれた時代に近い話。

キャラクターデザイン

予想外だったか?コメントだぜ! Edit

鍛刀成果の報告はレシピ報告内に、
ドロップ報告に関してはステージドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

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*1 日本刀大観
*2 朝日百科皇室の名宝
*3 日本刀鑑定法
*4 紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会出陳刀図譜
*5 日本刀全集第一巻
*6 日本刀全集第一巻
*7 日本刀の掟と特徴
*8 紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会出陳刀図譜
*9 本阿弥成善
*10 日本刀大百科事典