マシンガン

武器/マシンガン

マシンガン

近距離、中距離、遠距離とバランスがとれた銃です。

弾を連射して撃ち出す事が可能です。

攻撃力が低い為、相手を倒すには連続で攻撃を当てる必要があります。

ミリタリー系FPS的に言えばアサルトライフルやサブマシンガンに相当する汎用武器。
右クリックでズーム可能。倍率は低いが、マウス感度が低下するのでズームには慣れが必要。
連射力の数値が大きい割に機種間の差が小さいが、連射力5の差でも十分に違いを感じるレベルなので注意。

マシンガンが有効に働くのは、ショットガンには遠く、スナイパーライフルには近い距離。
バズーカの苦手とする「自分より高い位置の敵」もマシンガンの領分。
汎用性によりショットガンのリロード時間中の応戦などもこなす。
各距離の専用武器を常に携帯する本作では、汎用武器としてだけ見ていると性能を活かせない。
Dimension4.0以降は爆発物系の殺傷力が低下したため、MGのダメージソースとしての価値が上がっている。

また、「攻撃力の表記値」=「相手に与えるダメージ」ではない。
「攻撃力の表記値」x「体の部位補正」=「相手に与えるダメージ」となっている。
例えば、頭に当てると1.5倍の補正でダメージ増量、足首に当たると0.70倍で小ダメージ等。
機種により全身の補正が均一だったり、頭胴脚と下にいくほど弱くなったり、胴脚は同じだが頭だけ高かったり。
中には極端に偏った補正のものもあり、武器を上手く扱うには理解する必要のある隠し項目。
攻撃力表記での理解は雰囲気に留め、詳細は各武器ページのコメント等を参照のこと。

スペック表に無い隠し項目は、加えて「レティクルの広がりやすさ」が挙げられる。
これは初弾以降の数発の精度に影響し、連射時に信頼できる精度を維持できる時間の長短に関係する。
部位補正と同じく武器毎に定められており、「○発目から広がる」のように表現されることが多い。
（「○○系」と表現されることもあるので、その際は○○マシンガン等のページを参照。）
上記の表現からはわかりにくいが、広がり始めてからの広がり方も系統ごとに異なる。
詳細は部位補正と同様に各武器ページのコメント等を参照。
但し、同じ「○○系」や「〇発目から広がる」武器でも、
〇発目にレティクルが極僅かに動く程度の武器もあれば、明らかに広がっていることが確認できる武器もある。
例えば、連射力が同じで共にブラスト系と表現されるブラスト、火龍、カーシングは全て3発目でレティクルが広がり始めるが、
その時のレティクルの大きさはカーシング＞ブラスト＞火龍となっている。
ちなみに、表の命中率はレティクルの最大拡張時の大きさを決める数値で、フルオート時の有効射程に関係する。

• HS(ヘッドショット)補正の無いマシンガンでも、キル時に「ヘッドショット！」の演出は出るが、
  実際はダメージは増えていないのでHS補正とHS演出の混同に注意。

強化

• 攻撃力
  文字通り攻撃力が上昇する。
  乗算で掛かる部位補正のベース値になるため、高いHS補正が掛かる場合は出力が跳ね上がることも。
  マシンガン全体に上昇率は程々で、とりあえずDPS向上が見込める無難な選択肢。

• 命中率
  弾をより細い範囲に飛ばせるようになるため、
  フルオート時の有効射程距離を伸ばせる。
  タップやバースト撃ちを多用する場合は恩恵が小さくなる。
  時々勘違いされることがあるが、射撃一発毎のレティクルの開き方が変わるわけではない。

• 弾数
  マガジン1つ当たりの装弾が増え、それに伴い予備弾も増える。
  照準がグダった時のカバーや、MG射程で連戦になった時に有効。
  攻撃力の総量の増加の観点では、一発の威力の大きい機種の方が効率が良い。

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