モーニング

Last-modified: 2017-04-08 (土) 11:16:55

75 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/29(木) 04:06:36.48 ID:LD++BqJr0
マッシブーン「ふぅ・・・・結局朝までアローラ相撲やっちゃったな。」
カプ・コケコ「疲れた・・・・朝だけど俺はもう寝る。」
ゴーリキー「コケコさんお疲れ様でーす。」
マッシブーン「さて、朝だけど俺も寝るか。」

マッシブーン「ぐぅぐぅ」
ウツロイド「うーんいい朝♪」
フェローチェ「マッシブーンったらまだ寝てるわ。案外だらしないのね。」
デンジュモク「きっと夜遅くまで筋トレでもして疲れたんだろ。」
カミツルギ「マッシブーンってどっか抜けてるよねーwww」
テッカグヤ「起こすのも忍びない、朝飯作って待つかのぅ。」
フェローチェ「料理なら私に任せ(ry」
デンジュモク「い、いや!代ひょ・・・・フェローチェさんの手を煩わせるまでもありません!俺が作ります!」
アクジキング「わしの下を満足させる料理が貴様にできるのか?」
デンジュモク「任せてくれ!こう見えても料理は得意だから!」

カプ・コケコ「ぐぅぐぅ・・・・」
カプ・テテフ「コケコさんまだ寝てるですぅ。きっと夜遅くまでアローラ相撲してたんですねぇ。」
カプ・ブルル「起こすのも忍びない、寝かせといてやろう。」
カプ・レヒレ「じゃあ、料理作ってるわね。」
カプ・ブルル「あぁ、お前の料理はうまいからな。」
カプ・テテフ「レヒレさんなんでもできて羨ましいですぅ。」


76 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/29(木) 21:45:16.24 ID:O2T6wOi50
マッシブーン、劇ポケスレのパルキアと気が合いそう


77 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/29(木) 22:28:04.79 ID:7caLPFWM0
潔癖のフェローチェに料理なんて出来るのか


78 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 00:11:19.99 ID:4T2Jp7lL0
カプ・レヒレ「一通りの自炊はできるみたいね」
デンジュモク「ふっ なかなかやるだろ」(パンケーキ生地に砂糖普通より多めに入れながら)
カプ・レヒレ「(・・・口に出して言わないけど、下手ではけしてないけど、だからと言ってすごく料理が上手いわけでもなさそうね)」
デンジュモク「~♪」(フライパンで得意げにパンケーキ焼いてひっくり返し、スプレー式ホイップクリームをパンケーキに山盛りにする)
カプ・レヒレ「・・・朝からクリーム付きのパンケーキなんて贅沢だわ(あと、ああ見えて実は甘党?・・・ えっと・・・)」
カプ・レヒレ「(化学には詳しくないけれど、砂糖電池とかってあるみたいね。だからあんなに朝から甘そうな物を欲しがるのかしら?)」

そんな調理中の二人の後ろに、待ちきれなかったのかアクジキングがぬっと現れる
アクジキング「ぬっ!」
カプ・レヒレ「あ!アクジキングさんもうちょっと待ってて」
デンジュモク「ビクッ!!! おい!いきなり後ろから現れるなよ!ビビるだろ」
アクジキング「お前らの料理、量すっくないのぉ・・・ もっと子供用ビニールプールで作った茶碗蒸しのような量のある食事はないのか?」
カプ・レヒレ「そんな茶碗蒸し、町を挙げて開催するフェスティバルの催し物としてでも作られないと思うわよ・・・」
デンジュモク「じいさんいつも食いすぎなんだよ 全くどこに食ったもんが入っていくんだ?!」
アクジキング「そういや考えたことないな」
カプ・レヒレ「もういいわ・・・」

カプ・レヒレ「みんなお待たせ」
デンジュモク「ほら、朝食だ」
カミツルギ「やったー!お腹ペコペコで体がペラッペラになっちゃったから早く早くー!」
ウツロイド「元からペラッペラじゃない・・・」
フェローチェ「いい匂いね、美味しそう」
カプ・ブルル「こうやって大人数で朝食を食べるのも何年ぶりだろうな」
カプ・テテフ「わぁ!テテフあのフルーツの盛り合わせ食べたいですぅ!」
テッカグヤ「アローラの朝食とはどのような物なのか楽しみじゃのぅ」
アクジキング「もっと量が欲しいぞい」


79 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 01:00:38.67 ID:4T2Jp7lL0
ナマコブシ「おはようございます ナマコブシです、ボクにも美味しいご飯ください」
カミツルギ「ねえナマコブシくん、これ見てこれ見て!このパンケーキ」
ナマコブシ「なんですか?」
カミツルギ「それっ!」
カミツルギは パンケーキを両手ではさんで宙へ放り投げた
カミツルギ「てりゃぁ!」スパパパン!(パンケーキをあっという間に八等分にする)
ナマコブシ「おおぉ・・・ カミツルギさんすごいです!」
ナマコブシ「パンケーキ甘くて美味しいです」
カプ・ブルル「こらっ!カミツルギ! 食べ物で遊ぶな!」
カミツルギ「ビクッ! あーあー・・・僕食べ物で遊ぶつもりなんてこれっぽっちもなかったのに・・・」
ナマコブシ「でも凄かったですよ、そんなにガッカリしないで」
カミツルギ「う、うん」

フェローチェ「デンジュモク、このパンケーキ盛り付けてる途中で素手で触ったりしなかったわよね?」
デンジュモク「けして触ってません、大丈夫です火を通して殺菌消毒されてますから」
フェローチェ「そう・・・」
そういいながら、カプ・レヒレの作った朝食の方に菜箸を伸ばしチビチビ食べるフェローチェ
デンジュモク「・・・・・・・・」
カプ・レヒレ「別に汚い物じゃないんだから、別にいいじゃないの ねぇ」
ウツロイド「フェローチェはわりかしいつもあんな感じだよ。今に始まった話じゃない」
カプ・レヒレ「そ・・・そうなのね」
デンジュモク「・・・」(無言で一歩フェローチェへ身を寄せる)
フェローチェ(無言で二歩デンジュモクから遠ざかる)
ウツロイド「人生って思い通りにいかないものだね」モグモグ







back