素晴らしきIPぬくもり物語

Last-modified: 2010-04-01 (木) 00:56:22

あぱむ「俺・・・この誕生日が終わったら結婚するんだ。」
すべてはここから始まった。





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萩原氏は後に、このように回想している。
「初めはネタで全チャをしてみたんだ。でもそれが・・・」と。


感極まるあぱむ。
あぱむはすでに涙を流していた。
あぱむだけではない、この気宇広大なIPの温もりに、VIP街の皆が…共に泣いていた。





あぱむは調子に乗り内定が出た事も吐露し、祝ってもらおうとした。
心に十字架を背負うあぱむ。いくら人にやさしくされても、空虚が満たされない。
そんなあぱむへも、IPの気持ちはおおらかだった。




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あぱむ「涙でてきた」
あぱむ「IP…お前は…光だ。時々、眩しすぎて真っすぐ見れないけど…それでもお前の傍にいていいかな・・・?」



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お疲れさまでした