司令官

司令官

司令官について

司令官は仕官センターで入手できる。
仕官センターには司令官の更新時間が設定されており、
入手にはわずかな金を消費するが、維持費はかからない。
入手は最初は24時間毎に一人だが、仕官センターのレベルが上がる毎に時間が短縮される。
また、仕官センターのレベルが5なら2人、10なら3人、15なら4人のように、更新枠の人数も増加する。
司令官は最大50人まで所持でき、6ヶ月毎のシーズン終了時に次シーズンに引き継がれる。


司令官はキャラクターによって能力の偏りがあるので育てる司令官はよく考えて厳選しよう。

仕官センター更新について

仕官センターではランダムで司令官がリストに上がる。
司令官は名前が同じなら能力も完全に固定なので、
同じ名前の司令官が同時に二人リストに上がる事もある。
士官の能力はCならコスト3～4、UCならコスト3～5、Rならコスト4～6
レアリティはCが出る確率が75%、UCが25%程度
R以上の出現率は1%未満

レアリティ

レアリティが高い程、司令官初期能力や成長率が高くなる。
レアリティは C < UC < R < SRの順に高くなる。
もちろん、レアリティが高くなる程、希少な存在になる。
レア度が高い司令官は初期値も成長率も高い。


合成ではベースカードのレアリティが高いほど成功率が下がり、
素材カードのレアリティやレベルが高いほど成功率が上がる。
スキル合成によってコストが上昇する事がある（低確率なので注意）

コスト

コストは指揮出来る部隊数に影響する。
なのでコストが高い司令官ほど、戦闘に有利になる。
ただし、コストは司令部のレベルにより、最大合計数が設定されており、
それを越えて司令官を所持する事は出来ない。


コストは3～8まで存在し、レアリティと同様に高い数値ほど希少になる。
戦闘官はスキル合成の際に上昇する事がある。
内政官はスキル合成してもコストは上昇しない。

レベル

戦闘で敵艦を落としたり内政官に任命して経験値が貯まると上がる。
レベルが上昇すると指揮・幸運・内政が上がって強くなる。
合成では素材カードのレベルが高いほど成功率が上がる。
初期状態ではレベル20が上限。
レベル合成により上限を上げることができる。

指揮

戦闘攻撃力に影響する。
戦闘で最も重要な数値。


攻撃力＝戦艦攻撃力*艦数*(1+(指揮/2000))*(司令官スキル補正)*(プレイヤースキル補正)、らしい
つまり指揮が1上がると攻撃力が0.05％増える、らしい

幸運

クリティカル率に影響する。

内政

内政官に任命した時、この数値に応じて資源の生産量が増える。
資源ボーナス＝総生産量*内政/1000（端数切捨て）、らしい
つまり内政が1上がると資源ボーナスが0.1％増える、らしい

種族

合成に影響する。
ヒューマン、カエル顔のゴ・レディア、犬顔のセリアブラド、額に石のエレージャ、アンドロイドの5種類
合成は同じ種族同士でないと実行できない。
種族によってステータスの伸びに傾向がある
例えばエレージャは内政が伸びやすいので内政官なら随一だが戦闘官はイマイチ
幸運が伸びやすいセリアブラドはパーツ稼ぎに最適、など

フォーメーション

艦隊を編成した時の陣形。
合成でコストが上昇した場合、フォーメーションも新しく変化する。


陣形は艦隊同士の攻撃優先先や、射程に影響してくる。
簡単に言えば、防御力の高い艦を壁にして攻撃力の低い艦を守るとかそんな感じ。

スキル

大きく分けて、戦闘スキルと内政スキルが存在する。
なお、R以上が持つスキルはUC以下の1.5倍の効果である。
合成でレベルアップさせる事が可能。スキルLv1上昇で10％効果上昇。
（Lv1：6.0％→Lv2:6.6％→Lv3:7.2％…）
所持スキル自体を変更する事ができない。
ブラゲ板にてスキルLv12まで確認されている。最大Lv20？

行動力

戦闘可能回数
戦闘すると1消費して、0になると戦闘できなくなる。
出撃した時点で消費し、着弾前に帰還させても消費した分は帰ってこない。
3時間に1回復するらしい。

序盤の司令官の選び方

戦闘用の指揮官ならコスト4以上、レアリティがUC以上を最低一人は用意しよう。
Cの司令官は能力がUCに比べて2割弱は低くなってしまうので、
戦闘の損害が大きくなって、資源の消費が増えてしまう。
UCがいない時に育てたCの指揮官は、後々の合成の材料にしよう。


フォーメーションやスキルについては序盤ならそれほど気にする必要は無いが、
ある程度手駒が揃ってきたら考慮に入れてみよう。
特に内政官は資源や国威に影響を与えるスキルもあるから、入手できるならしたい。

司令官の成長

司令官は戦闘や内政でレベルと能力が上がる。
しかし、レベルには上限値があり、それ以上にはレベルが上がらない。
レベルの上限値を上昇させるには合成を行う必要がある。
合成では他にスキルのレベルや、コストを上昇させる事が出来る。
合成は同じ種族でのみ可能。
合成の素材にする司令官のレベルが結果に影響する。

司令官の合成

レベル合成とスキル合成がある。
レベル合成は種族が一致している必要があり
スキル合成は種族に加え所持スキルが戦闘型か内政型かで一致している必要がある。
戦闘官がスキル合成する場合、その成否によらずランクアップする場合がある。
成功率は素材司令官のレベル1UPにつき1.5%上がり、ベース司令官のスキルレベル1UPにつき5%下がる

簡単に理解出来る司令官の強さ

コスト3は攻撃力100の戦艦を3隻編成出来るので攻撃力が300
コスト4は攻撃力100の戦艦を4隻編成できるので攻撃力が400


指揮100の司令官が攻撃力100の戦艦を5隻編成したら攻撃力は530
指揮200の司令官が攻撃力100の戦艦を5隻編成したら攻撃力は560


もっとも重要なのはコスト
次に重要なのは指揮・幸運とスキル


CとUCはスキルの種類が一緒だがUCの方が能力が高い
R以上は能力がさらに高い上にスキルの効果が50%増しに強い

レアリティによる能力の一例

司令官に個人差はあるが、能力はこれくらいの差が出る事もある
参考データは幸運＞指揮＞内政型の戦闘司令官で、概ねの数字で正確ではない

• SR レベル20 指揮220 幸運260 攻撃スキル9.0%(Lv上昇で＋0.9%) 初期コスト5～7
• R レベル20 指揮170 幸運220 攻撃スキル9.0%(Lv上昇で＋0.9%) 初期コスト4～6
• UC レベル20 指揮150 幸運190 攻撃スキル6.0%(Lv上昇で＋0.6%) 初期コスト3～5
• C レベル20 指揮90 幸運140 攻撃スキル6.0%(Lv上昇で＋0.6%) 初期コスト3～4

必要経験値