白熱の投資戦 ~ケルトの収穫祭~

Last-modified: 2017-09-26 (火) 20:54:02

プロローグ

デキー・メトゥ
 プレイヤーくん。
 今回もハロウィンに誘ってくれてありがとね。
 
ニーナ
 前回もデキーさんが楽しまれていたから、
 今回も是非誘おう、っていう話になりまして。
 喜んでもらえて良かったです。
 
デキー・メトゥ
 ところで、オマリーさんに聞きたいんだけど
 ハロウィンは今の形が古来からの形なのかい?
 
グレイス・オマリー
 いや、そういうわけじゃないさ。
 
 時を経るにつれて、様々な理由で変遷していき、
 今の形になったってとこだね。
 
 昔のハロウィンが気になるのかい?
 
デキー・メトゥ
 ハロウィンの起源、なんて言うと大げさだけど、
 昔のハロウィンがどんなだったのか、
 考えるだけでドキドキするぜい。
 
グレイス・オマリー
 なら、今年は昔からのハロウィンをやってる
 所に行ってみようかね。
 
ニーナ
 そんなところがあるんですか?
 
グレイス・オマリー
 あぁ。
 広範囲でと言うほどじゃないけど、
 いまだに伝統を守っている地域があるのさ。
 
ニーナ
 私も是非行ってみたいです。
 
グレイス・オマリー
 決まりだね。
 それじゃプレイヤー
 あたしの言う場所に向かってくれるかい?
 
 (ラフェタナバの埠頭)
 
ニーナ
 ここが、その街ですか?
 
グレイス・オマリー
 あぁ。
 以前立ち寄った時は、
 ここまでさびれてなかったんだけどねぇ。
 
 ちょいとおばさんいいかな。
 以前はもっと活気があったと思うんだが、
 何かあったのかい?
 
住人
 イングランドが好景気と聞いて、
 若い衆が出て行っちまったことや、
 寒波で農作物が不作でねぇ。
 
 今年は特に景気が悪いのよ。
 あんたたちこそ、こんなところまで何をしに?
 
グレイス・オマリー
 昔ながらの伝統を守り続けている
 ハロウィンを体験したくてやってきたのさ。
 
住人
 あら、まぁ。
 でも、この景気だから、申し訳ないけど、
 あんたたちに見せられるような状態じゃないよ。
 
グレイス・オマリー
 ハロウィンの日まで、まだ時間の猶予はあるね。
 この街を含め、伝統を守っているここいらの街に
 投資して、活気を取り戻せたらどうかな。
 
住人
 そりゃあ、そうなればあんたたちの分を含めて、
 必要な材料を調達できるだろうけど…。
 
グレイス・オマリー
 プレイヤーニーナ
 そういうことで、ハロウィンを楽しむために、
 ここいらで投資戦と行こうじゃないか。
 
 報酬はあたしとデキーが、
 プレイヤーたちの投資に乗じて
 交易して稼ぐから、やってみないか?
 
デキー・メトゥ
 交易は得意じゃないけど、
 あたしもハロウィンのためならがんばるから、
 協力してくれないかな。
 
ロッコ・アレムケル
 折角ここまできたんだ。
 提督、やって損はないですぜ。
 
ニーナ
 プレイヤーさん。
 やりましょう!
 そして、伝統的なハロウィンを楽しみましょう!
 
グレイス・オマリー
 それじゃあ、まずはこのターナップ入江にある
 ラファタナバホウトーニップ
 都市レベルを20まで上げておくれ。
 
 そこまで行ったら、次の海図を渡すよ。
 プレイヤー
 よろしく頼んだよ。

本日の支給品

デキー・メトゥ
 プレイヤーくん。
 今日もばっちり頼むぜい。

海図獲得

ターナップ入江にある都市のレベルをすべて20以上にする

 (交易所)
 
ニーナ
 3都市のレベルが20を越えました。
 
グレイス・オマリー
 さすがはプレイヤー
 投資の腕も大したもんだね。
 
デキー・メトゥ
 あっという間に交易品の取り扱いが多くなったね。
 これなら交易で利益も出しやすくなるぜい。
 
グレイス・オマリー
 じゃあ約束通り、次の海域の海図を渡さないとね。
 
 「スズナ島東海岸」の海図を手に入れた!
 
グレイス・オマリー
 スズナ島東海岸には5つの都市がある。
 今度は、ターナップ入江の3都市と合わせて
 8都市のレベルを30まで上げてほしい。
 
 そこまで行ったら、最後の海図を渡すよ。
 
デキー・メトゥ
 プレイヤーくんたちが
 頑張って投資してくれている間に、
 わたしたちはせっせと交易に励むぜい。
 
グレイス・オマリー
 それじゃあ、プレイヤーニーナ
 よろしく頼むよ。

ターナップ入江とスズナ島東海岸にある都市のレベルをすべて30以上にする

 (交易所)
 
ロッコ・アレムケル
 ようやく8か所の都市レベルが30を越えやしたな
 。

 
グレイス・オマリー
 それじゃあ、最後の海図を渡そうじゃないか。
 
 「スズナ島北西部」
 
グレイス・オマリー
 スズナ島北西部はここから北の海域さ。
 全部で4つの都市がある。
 
 ここまでの8都市と合わせて12都市になるから、
 まずは各地の都市レベルを40にすることを
 目標にすればいいんじゃないかな。
 
デキー・メトゥ
 お金が足りなくなったら、交易をすれば
 あっという間にお金を稼ぐことができるぜい。
 
ニーナ
 それではプレイヤーさん。
 最後まで頑張っていきましょう。

エピローグ

1 ~ 19999999

20000000 ~

 (ラフェタナバ
 
住人
 ありがとうございました。
 おかげさまで、街に活気が戻ってきました。
 
ニーナ
 それは良かったです!
 頑張った甲斐がありました。
 
グレイス・オマリー
 ほんと、プレイヤーも、ニーナも、
 よく頑張ってくれたね。
 
 それで、ハロウィンには、
 あたしらも参加できそうかい?
 
住人
 それはもちろん!
 そのためにここまでしてくださったんですから、
 是非参加していってくださいな。
 
デキー・メトゥ
 いやー、今から楽しみだぜい。
 
ロッコ・アレムケル
 祭りというからには、もちろん美味い酒にも
 ありつけるんでしょうなぁ。
 
グレイス・オマリー
 祭りというか風習や儀式という方が、
 表現としては近い感じだね。
 お祭り騒ぎするもんじゃないさ。
 
ロッコ・アレムケル
 そ、それじゃあ、酒は…。
 
ニーナ
 お爺ちゃん!
 
ロッコ・アレムケル
 いや、でもなぁ。
 汗水たらして働いた後の酒は………。
 
住人
 大丈夫ですよ、旦那さん。
 ハロウィンに参加されるということは、
 この街に滞在されるんでしょう?
 
 食事と一緒に街のお酒を
 振る舞わせてもらいますから。
 
ロッコ・アレムケル
 おっ!
 こりゃ、今から楽しみだ。
 提督、頑張った甲斐がありやしたな!
 
ニーナ
 もう、お爺ちゃんたら。
 プレイヤーさんも一緒にしないで!
 
グレイス・オマリー
 まぁ、ニーナ
 船乗りなんて、だいたいが酒好きなもんさ。
 
 長いこと海に出て、久しぶりに帰った陸地で
 美味い食事と酒に幸せを感じるのさ。
 
 飲む量や好きの度合いを別にすれば、
 ニーナだってそうだろう?
 
ニーナ
 まぁ、確かに。
 
グレイス・オマリー
 こういう時くらい、大目に見てやんなよ。
 
ニーナ
 そう言われると、そうですね。
 ただし、飲みすぎはダメですからね!
 
ロッコ・アレムケル
 うへぇ。
 
デキー・メトゥ
 あはは。
 まったく、プレイヤーくんたちは
 いつみても飽きないぜい。
 
グレイス・オマリー
 そうだねぇ。
 だからこそ、これだけの仕事を成し得たのさ。
 
 プレイヤー
 約束の報酬は用意したよ。
 忘れずに積んで帰っておくれ。
 
デキー・メトゥ
 後は、みんなでハロウィンの儀式を
 バッチリ堪能しようぜい!
 
ニーナ
 そうですね。
 
 プレイヤーさん。
 今回は本当にお疲れ様でした。
 
 この地域を活性化させ、
 ハロウィンへの参加までこぎつけられましたね。
 
 あとはデキーさんの言う通り、
 古くから伝わるハロウィンがどういうものか、
 しっかり目に焼き付けましょう。

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