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T-28

Last-modified: 2017-07-18 (火) 19:36:24

ソ連/Rank I/中戦車 Edit

shot 2015.12.08 09.29.29.jpg

車輌情報(v.1.59) Edit

必要経費 Edit

必要開発費(RP)5,900
車輌購入費(SL)6,300
乗員訓練費(SL)3,000
[予備役]購入費(GE)20
[護符]購入費(GE)530

基本性能情報 Edit

報酬・修理関係 Edit

ABRBSB
リワード(%)407080
開発ボーナス(%)+24
最大修理費(SL)*********
最大修理費(SL)
最大改良状態
494572845

車両性能 Edit

ABRBSB
Battle Rating2.3
RankII
車種MT
 
初期最終
重量(ton)25.4
エンジン出力(hp)774
1,599rpm
最高速度(km/h)44
最大登坂能力(°)40
砲塔旋回速度(°/s)12.415.0
(AB:17.6)
仰俯角(°)-5/25
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
30/20/20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
20/20/30
再装填時間(sec)6.5**.*
武装プリセット1

基本武装 Edit

名称(戦車砲)搭載弾薬数
主砲76mm L-10 cannon x169
機銃7.62mm DT machine gun x3各2646

弾薬 Edit

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
Sh-354TSharpnel6.2560343330242010
BR-350AAPHEBC6.355568635851454010
OF-350MHE6.25609-

車両改良 Edit

車両改良

スキン Edit

名称条件説明
Standard---初期スキン
 
スキン画像(クリックで表示)

派生 Edit

開発元T-26
派生車輌T-28E
開発先KV-1

解説 Edit

ソ連の戦車ツリーでは最初に登場する中戦車である。
同じランク2には、強力なT-34シリーズがいるためこの戦車を飛ばす人も多いだろうが、
ソ連最後の多塔戦車なので、一度は乗ってみることをお勧めする。


  • 見た目に反して高い機動力を誇る。
    加減速もスムーズで操作しやすい戦車である。
  • 攻撃
    砲は76mmで短砲身ではあるものの、弾の開発が終われば火力は十分である。
    初期弾Sh-354T(Sharpnel)は対人・非装甲車両用の榴散弾であるため早急にBR-350A(APHEBC)を開発しよう。
    対戦車用の弾はこれ以外にないため、可及的速やかに開発する必要がある。
    この弾は500mで58mmの貫通力を誇り、炸薬も大量に入っているため楽に戦うことができる。
    ランク1の戦車や、同格でも側面から攻撃できれば1発で撃破することが可能だ。
  • 防御
    お世辞にも装甲が厚いとは言えず、正面の最も厚い部分でさえ30mmで、残りは大半が20mmである。
    特に、車体正面にハッチが堂々と設置されており、そこに撃ちこまれた砲弾が内部で炸裂して一瞬で撃破されるとこがままある。
    ただし、正面左右に二つある機銃の銃塔が犠牲になって車体の重要な部分に砲弾が飛び込むのを防いでくれる事もあるので、撃たれる角度によっては異様な粘り強さを発揮することがある面白い戦車だ。
     
    実は意図が全く不明なのだが初期生産型は砲塔天板に☆があった。後期型では無くなった。
    T-35 .jpg
    ↑砲塔天板辺り、☆が見えるだろう。

あと、残念ながらT-35やSMKのように機銃砲塔は動かない。
...というのも過去の話で、Ver1.47.9にて遂に可動するようになった。ちなみにT-28Eも動くようになった。
nolink.念願
↑こんな感じ。
たが、RankIIに昇格され、ツリーもT-28Eと同じ場所にまとめられた。

史実 Edit

T-28はソ連が開発した中戦車である。

1930年代、ソ連軍は強固な機銃陣地を突破し、さらに突破後迅速に機動可能な戦車として、イギリスが開発したインディペンデント以降一連の多砲塔戦車を参考(ライセンス生産権購入を目指したが果たせなかった)に開発された中戦車が本車、T-28である。
1933年に制式化されたこの戦車はソ連初の多砲塔戦車で、多砲塔戦車としては世界最多の503輌が生産された。
多砲塔といっても本車の支援用に開発された重戦車であるT-35のように砲を多数積んでいるわけではなく、前方機銃にも砲塔を用意してやった構造*1なので見た目の迫力には欠けるが、その分重量やサイズの点で有利だった*2
最大装甲厚は30mm程度。その後、戦訓により増加装甲貼り付けなどで強化され、最終的には最大80mmに達した(本ゲームで言うT-28E)。
とはいえ、本格的に独ソ戦が始まった時期ならともかく、ロールアウト当時としては装甲厚30ないし20mmでも戦車として重装甲の部類であったのは書き添えておくべきだろう。

その他にもスタビライザーや砲塔バスケット(本車以降T-55までソ連戦車には搭載されなかった)が搭載され、溶接工法を広く導入するなど、当時としては先進的な戦車だった一方、それゆえに高価で繊細な戦車であり、25tという重量(改良型では32t)もあって生産や運用には困難が伴った。特に主砲や装甲の強化により重量が増えた後期型では、変速機や複雑なサスペンションの故障に悩まされたようである。
冬戦争に投入されたが、装甲が薄かったためフィンランド軍の対戦車火器や、厳寒による故障などにより大きな損害を出した。
その後上記のような改修が多くの車両に施されたのち、初期の独ソ戦に投入された。当時のソ連軍は大粛清後の混乱から立ち直りつつあったものの、兵器は整備されずに放置され、さらに(他の連合国もそうであったように)戦車に関わる戦術は十分に研究されていなかった。それでも改良されたT-28はドイツ軍相手に奮戦したが、多くはモスクワ攻防戦までに失われたようである。

なお、フィンランド軍は冬戦争でT-28を捕獲し、44年の継続戦争では双方がT-28を戦闘に投入していた。
フィンランド軍のT-28は大戦果を挙げたとする話もある…が、その一方で「あくまでプロパガンダの作り話、"伝説"に過ぎない」ともされ、正直な所鹵獲されたT-28がどこまで活躍したのかはよくわかっていない。
とにかく、フィンランド軍はその後も1950年代まで本車を運用していた。

コメント Edit

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*1 これを理由に「厳密には多砲塔戦車とは言えないのではないか」とする言説もあるようだ
*2 それでも中戦車としては比較的大柄ではあるが、他の多砲塔戦車を考えれば曲がりなりにもマトモに生産・運用できる大きさに収まっただけでもかなりの偉業であろう