アメリカ RankⅣ 攻撃機 AM-1 Mauler(モーラー)
概要
Ver1.89アップデートにて実装された攻撃機。単発機でありながら3本の魚雷を搭載でき、更にそこへ12発のHVARロケット弾も装備できる(約8,300lbs!)他、最大5,000lbsまでの爆弾を搭載できる。
機体情報(v1.89)
必要経費
必要研究値(RP) | 63000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 240000 |
乗員訓練費(SL) | 68000 |
エキスパート化(SL) | 240000 |
エース化(GE) | 1100 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.7 / 5.7 / 5.7 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | 2430⇒3049 / 5880⇒7379 / 4810⇒6036 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
(高度****m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ****⇒**** / ****⇒**** |
離陸出力(hp) | ****⇒**** / ****⇒**** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / *** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | *** km/h |
主翼耐久度 | -**G ~ **G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
測距レーダー | 〇/× | *** |
追跡レーダー | 〇/× | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
捜索中追尾 | 〇/× | *** |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm T31 | 4 | 800 | 翼内 | *** |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm T31 | 既定 | HEF-I/HEF-I/ API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 |
汎用 | HEF-I/API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
地上目標 | API-T/API-T/ HEF-I/P | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
空中目標 | HEF-I/API-T/ HEF-I/HEF-I | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/P | 17 | 15 | 12 | 7 | 6 | 4 |
追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 250lb AN-M57 | 14 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
B | 500lb AN-M64A1 | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
B | 1000lb AN-M65A1 | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
T | Mk.13/44 | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
R | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
R | Tiny Tim | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
R & R | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
Tiny Tim | 2 | 重量**kg | ||||||
R & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
500lb AN-M64A1 | 3 | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) | ||||||
R & B & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
500lb AN-M64A1 | 2 | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) | ||||||
1000lb AN-M65A1 | 1 | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) | ||||||
R & R & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
Tiny Tim | 2 | 重量**kg | ||||||
1000lb AN-M65A1 | 1 | 重量**kg | ||||||
R & T | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
Mk.13/44 | 3 | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m | ||||||
R & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
2000 AN-M66A2 | 1 | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) | ||||||
B & B | 250lb AN-M57 | 10 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
500lb AN-M64A1 | 3 | |||||||
B & B | 250lb AN-M57 | 10 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
500lb AN-M64A1 | 2 | |||||||
1000lb AN-M6M65A1 | 1 | |||||||
B & B | 250lb AN-M57 | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
2000lb AN-M66A2 | 1 |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
250 lb AN-M57 | 113.4 | 55.5 | 92 | 4 | 103 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
1000 lb AN-M65A1 | 453.6 | 240.4 | 113 | 11 | 138 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
2000 lb AN-M66A2 | 907.2 | 535.6 | 159 | 19 | 200 |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Tiny Tim | 534 | 67.36 | 274 | - | 93 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
HVAR | 64 | 3.4 | 420 | - | 36 |
魚雷
名称 | 投下可能速度 (km/h) | 投下可能高度 (m) | 重量 (lbs) | 水中最高速度 (km/h) | 射程 (km) |
---|---|---|---|---|---|
Mk.13/44 | 0 - 759 | 0 - 731 | 2216 | 62 | 5.49 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | A-26B-50 |
---|---|
派生機体 | - |
次機体 | AD-2 Skyraider |
解説
比較対象として一番近いのはAD-2であるが、挙動から武装までまるで違うので、簡単に解説していこうと思う。
まず特筆すべきは非常に豊富なオプション装備であろう。
各種爆弾はもちろん選べる。米軍の250lbs爆弾は炸薬量が多く、RBでは14発すべて小基地に投下すれば破壊可能となっている。
次いで500lbs・1000lbs・2000lbsと各種大型爆弾との混載も可能で2トンもの爆弾を懸架可能。これはB-17並の搭載能力であり、凄さが実感できる。
ちなみに、爆弾は主翼パイロン外側から投下する。最後が胴体中央である。
ロケットもHVARを12本搭載可能で、TinyTim対艦ロケットも同時搭載が可能である。
HVARを12本と魚雷3本という3.7トンを超える選択も可能だ。特に魚雷3本搭載可能な単発機は現在この機体のみである。
主武装は20mmT31Cannon。これはAN-M2の改良型である。発射レートが上がっており、弾薬は共通なので破壊力は十分。機体の性質上、汎用ベルトで軽トーチカなどの破壊を狙うといいだろう。弾数は800発と多く感じるが、発射レートが良好な事もあって弾切れになりやすい。なるべく短い射撃を心がけると良い。
これだけ搭載量が多い事から想像がつくだろうが、フル装備時の機動性は劣悪の一言に限る。速度も殆ど乗らず、中型爆撃機並の動きになってしまう。
しかし機体サイズが大きい割には旋回性は良いほうであり、爆装を解いたうえで速度が乗っている状態であれば、敵の射線を躱す程度の旋回能力はある。
どちらかというと、ADスカイレイダーよりはSB2Cヘルダイバーの挙動に近い動きをする。急な機首下げは苦手だが、機首上げは鋭い急降下爆撃機らしい動きである。
機体はかなりの大柄で、翼幅も相当長い。対空砲や敵機の攻撃に注意したい所ではあるが、如何せん機動力が乏しい。
総合的に評価すると、この搭載量を如何に運ぶかで価値が決まる。迂回ルートの選定や味方の有無、立ち回りに細心の注意が必要である。
AD-2と比較すると戦闘機動は得意とは言えず、戦闘機と交戦しないとならない場合は射撃機会があるのかの見極めも重要になってくる。
だがこれだけの搭載量である、上手に敵地上軍や海軍に接敵出来ればかなりの被害をもたらす事が出来る。
特徴
とにかく沢山運べる、この一言に尽きる。
しかし機動性は劣悪で、フル装備時は水平飛行でも330km/h前後しか速度が出ない。
豊富な武装でどんな対地・対艦ミッションでもこなせるのだが、運用には愛が必要です、サー。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
この機体の強みは豊富な爆装量であり、機体中央に3発搭載できる1000lb機雷は2個で敵基地を破壊でき、250lb爆弾は全部投下すれば敵基地をもう一つ破壊することができる。
基地を破壊した後は主武装の20mmT31Cannonで地上目標を銃撃するといいだろう。
もし敵機に襲われてもヘッドオンの場合返り討ちにする事が可能だ
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
BTMとして第二次世界大戦中に設計されたが、改称してから数々の問題によって生産が始まったのは戦後しばらく経ってからだった。151機が製作されたが、より小さくかつ単純構造のAD スカイレイダー艦上攻撃機の方が優れていることが明らかとなり、本機が海軍で任務に就いた期間は短かった。現役部隊からは1950年に引退し、1953年までには予備部隊からも退いた。
参考:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/AM_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
--加筆求む--
小ネタ
この機体の特徴のひとつに、プラット・アンド・ホイットニー製R-4360 ワスプ・メジャー 28気筒4重星型エンジンという名前の、凄まじく巨大でパワフルなエンジンを搭載している。多様な機体に搭載されたエンジンなのだが、AM-1モーラーにも1つ小話が残っている。
ある日、南部連邦空軍(テキサス州軍)のパイロットがモーラーを飛ばしていた。
パイロットはまだモーラーに慣れていなかった為、この強力なエンジンのトルクをエンジン不調と勘違いし、緊急着陸を実行。
着陸後にエンジンを全開にした所、強烈なトルクに振り回され滑走路外へ飛び出してしまい、馬4頭と衝突する大事故となってしまった。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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