JAS39C (ZA)

Last-modified: 2024-04-29 (月) 18:34:59

イギリス RankVIII ジェット戦闘機 JAS39C Gripen

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概要

Update 2.33 "Air Superiority"にて追加された。
南アフリカ共和国仕様のグリペン。

機体情報(v2.33.0)

必要経費

必要研究値(RP)***
機体購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング12.7 / 12.7 / 12.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
搭乗員(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
レーダー警報装置〇/×-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃***mm
△△△
****△△△**/**
機関砲***mm
△△△
****△△△**/**
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 
分類名称パイロン
-1234567891011-
AAM△△△
AAM△△△
AAM△△△
BOM△△△
BOM△△△
GBM△△△
RKT△△△
RKT△△△
AGM△△△
GPD△△△


爆弾

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ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機雷

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理*********
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換*********
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

スウェーデンから海を渡り、アフリカ大陸の南端の国に配備されたグリペン。

もともと南アフリカ国防軍(以下軍)では、イギリスの植民地であったためか、紅茶臭いエゲレス人のおさがりポンコツ兵器大英帝国の信頼性の高い兵器を中古で購入し、使用していた。スピットファイアやセンチュリオンがいい例だろう。
さて、1960年代に南アフリカではアパルトヘイト政策*1が制定。これにより、イギリスは今まで兵器を輸出していた南アフリカに対し、禁輸の措置*2を取る。
そこに目を付けたのが、フランス人である。イギリス人の盟友であり最も憎いとされている国でもある。フランスは、イギリスが南アフリカで得ていた兵器輸出の富をまるまる横取りしようと考えたわけである。そのため、この年代ではミラージュやフランス製新兵器などが南アフリカに渡ることになる。また、南アフリカ国内でも自国製兵器の開発が盛んにおこなわれることとなった。
しかし、フランスからの軍事的な援助もそう長くは続かなかった。世界的に発言力の大きいフランスも1970年代後半になると、、国連安保理決議418号*3に基づき、南アフリカへ禁輸措置を取るように方針を転換したのだ。
一方で、アンゴラやザンビアなどの周辺諸国はソ連製のMiG-21Su-22などの高性能な兵器を配備し始める。これらの国とは敵対関係にあった南アフリカでは、軍事的な装備不足に陥る。旧式のミラージュ戦闘機では最新のMiG-21には勝負にすらならないと感じた南アフリカでは、自国製兵器である「チーター」を完成させることとなる。*4
その後長らくチーター戦闘機が軍の代表的な戦闘機であったが、1990年谷にアパルトヘイト政策が完全撤廃されると、アメリカや日本、イギリスなど世界各国が経済制裁を次々と解除。これにより、1998年11月18日、軍はついに念願であった軽量多目的戦闘機「JAS 39 Gripen」を入手することとなった。
その特徴は何と言っても軽量な機体とハイパワーなエンジンから来る高い機動性、そして優秀なアビオニクス、さらに豊富な武装が挙げられれるだろう。軍では、当初C型を19機、D型を9機を発注したが、C型が2機減り、結果的にC型17機、D型が9機になった。2006年9月よりD型が引き渡され、C型は2010年2月より引き渡しを開始したといわれている。つまりWT内ではType 10Type 16らに次いで新しいモデルである。

絶対に勝てなかった

いくら優秀な戦闘機でも、絶対に勝てないものがある。そう。予算だ。

南アフリカでは2010年代後半にかけ、経済が低迷していおり、国内予算もそれに伴って減少。財布事情が少し厳しいと言わざるを得ない。タンディ・ルース・モディセ国防大臣によれば、26機あるうちのグリペンは、90%以上が何らかの故障により飛行不能、内2機がかろうじて飛行可能な状態であると明かしている。*5

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 Wikipedia:アパルトヘイト(アフリカーンス語: Apartheid)は、アフリカーンス語で「分離、隔離」を意味する言葉で、南アフリカ共和国における白人と非白人の諸関係を規定する人種隔離政策のことを指す。
*2 ある意味の経済制裁である。
*3 主に兵器の禁輸を規定している。1977年11月4日に全会一致で採択された。これは以前の国連安保理決議282号の自主勧告とは違い、本格的な禁輸措置を規定している。またその後、決議591号によってさらに規制を強化された。
*4 実は、この時南アフリカだけでは戦闘機は完成していなかった。そう、イスラエル、イスラエスノのAI社と協力していたいのだ。Kfir C.2と瓜二つなのはこのため。
*5 乗り物ニュースによると、ほかのヘリコプターなどの支援装備も稼働を停止しているとのこと。