MS-53 2a series

Last-modified: 2024-04-29 (月) 18:25:08

イタリア RankII 高速魚雷艇 MS-53 2a series

War Thunder Screenshot 2024.04.29 - 04.54.20.86.jpg

概要

--加筆求む--

艦艇情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)9200
艦艇購入費(SL)22000
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.7 / 1.7
RP倍率1.18
SL倍率0.4 / ***
最大修理費(SL)670⇒*** / ***⇒***

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
船体木材, 40 mm
上部構造物木材, 15 mm
排水量(t)68
最高速度(km/h)60⇒*** / ***⇒***
乗員数(人)19

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲20 mm/65
Breda
単装230001

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

機銃

武装名ベルト名ベルト内容貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm/65
Breda
Perforante mod.35API-T/HEFI-T*383629232018
Granate mod.35HEFI-T*/HEFI-T*/HEFI-T*/API-T383629232018
Perfornante mod.35API-T/API-T/API-T/HEFI-T*383629232018
 

追加武装*2

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷
&
魚雷
533 mm Si 27021400-
450 mm Si 2002
爆雷投下軌条B TG1280爆雷
魚雷
&
魚雷
&
爆雷投下軌条
533 mm Si 27021400爆雷
450 mm Si 2002
B TG12

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
450 mm W.200/450X5,75930200813.00
 
名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
533 mm
S.I. 270/533,
X6.84 Tipo L
170027093⇒814.00⇒8.00

爆雷

名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
B TG6350

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前艦艇MAS 555?
次艦艇MV-611
 
 

解説

特徴

MS-15と比較して、魚雷が2本多く積めるようになった。
そのうち修正されるかもしれないが、MS-15よりも弾薬庫が大きくなっている。

--加筆求む--

 

【火力】
魚雷の本数が2本増えて4発打てる。
ブレダ20mm機関砲が2門となったが、後部の機関砲は手摺などの配置の関係で俯角を取ることができないばかりか、水平射撃すらできない。このため、水上艦艇には実質的に前部の1門だけで戦うことになる。

 

【防御】
装甲は無し

 

【機動性】

 

史実

MS-53はMS-15を含むMS艇第1グループに、MAS艇?VAS艇も積んでいる落射式450mm魚雷2発を追加した第2グループの1隻。
また前甲板の533mm魚雷発射管の形状もスプーン型から波の影響を受けにくい筒形に変更されている。
エンジンも強化換装している。これらの改修で最終的には68トン級まで排水量が増加した。

第1グループに続いてMS51~56、61~66、71~76の18隻が建造され、1943年初めから順次実戦投入された。
しかし最終号艇の「MS-76」は竣工前にイタリアが単独降伏し、接収されてドイツ軍の魚雷艇として竣工した。
また「MS-75」はドイツ軍に接収→サロ共和国に売却→終戦後イタリアに復帰とちょっとややこしい経緯を辿った。
MS-76の他に3隻がドイツ軍に接収されドイツ降伏後自沈、他に降伏前に連合軍に撃沈された艇が2隻ある。

「MS-53」を含む終戦まで残存した12隻は、その後も新編されたイタリア共和国海軍に所属した。
しかし1947年のパリ条約でイタリアと各国の賠償問題が合意され、1949年に5隻がソ連に賠償艦として引き渡された。
MS-53はこの時ソ連に引き渡されたうちの1隻となり、1950年代まで訓練支援艇として使われ、のちに解体された。
引き渡されなかった7隻のうち6隻は引き続きイタリア海軍で哨戒艇として利用され、1960年代に退役していった。
(残りの1隻は状態が悪かったのか1947年に一足早く退役している)
--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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公式Devログ

 

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インターネット百科事典ウィキペディア

 

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