P-43A-1(CN)

Last-modified: 2023-03-01 (水) 21:58:05

中国 RankⅡ 戦闘機 P-43A-1(CN)

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概要

中国にレンドリースされたP-43A-1

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)11,000
機体購入費(SL)38,000
乗員訓練費(SL)11,000
エキスパート化(SL)38,000
エース化(GE)250
エース化無料(RP)220,000
バックアップ(GE)70
護符(GE)750

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.0 / 2.7 / 2.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)1070⇒1342 / 2890⇒3626 / 2260⇒2836

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃12.7mm
M2 ブローニング
4800△△△

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
空中目標△/△/△/△/△******
地上目標△/△/△/△/△******
徹甲弾△/△/△/△/△******
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********

追加武装

追加武装:無し

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理6901,20080
ラジエーター
12mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー1,2002,700140
機体
III主翼修理8702,000100
エンジン
新しい12mm機関銃
IVインジェクター交換1,7003,800200
カバー交換

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体P-40E-1(CN)
オリジナル機体P-43A-1
次機体P-47D-28(CN)
 
 

解説

特徴

P-43ランサーはP-47サンダーボルトの前身的な機体で、ターボチャージャー付き空冷エンジンを搭載することから優れた高高度性能を発揮する。
しかし、上昇性能をはじめとする基本性能が平凡であり、なおかつ同BR帯の戦闘が低・中高度で発生することから、高高度性能を活かせる機会は滅多にない。

また、武装はM2ブローニング 12.7mm機関銃×4門と一見十分そうに見えるが、弾数が各200発と少なめで継戦能力に欠ける。

凡庸な性能で無駄撃ちを極力減らした運用が必要となるため万人受けする機体とは言えないものの、後続する機体ツリー上には2機のP-47が並んでいる。
ランサーからサンダーボルトへの進化を体感するためにも、一度乗ってみてはいかがだろうか。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
原型機と同じくターボチャージャーが装備されているため高度を得た状態の性能に関しては同格でもトップクラスである。
かつては要撃機扱いであったので、要撃機スポーンから高度優位に持って行きやすかったのだが、アップデートで戦闘機扱いに変更がされてしまっている。
そのため現在の環境ではP-47のように迂回上昇を行い高度を取ってから一撃離脱を行うのがセオリーになるだろう。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

P-43A-1は、中華民国への輸出向けの機体で計125機が生産された。
当初は、フライング・タイガースの第3戦隊に装備する予定だったが、戦況の悪化により放棄された。

1942年春、P-43はインドに送られ、中華民国空軍第4大隊のパイロットが訓練のために派遣された。
期待のターボチャージャーは加熱問題があり、セルフシール式燃料タンクにも漏れがあり、しばしば事故が発生した。第4大隊長の鄭少愚少校自身も事故死している。同年9月、第4大隊は51機のP-43を受領したが、中国への移動中に4機が失われ、17機が着陸時に損傷した。もはや大隊全体には足りず、2個中隊だけが装備することとなった。

中国では主として迎撃、偵察任務に利用された。1943年9月にP-38が導入された後は、徐々に任務を交代していったが、1944年頃まで使用されていた。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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