3rd
シリーズ初登場。ナイトメアキャッスルに出現。「ステルス」の名の通り透明な人型のエネミー。
PRY(回避)が999とカンストしており、ロックオンスナイプやシステムクロノスを使わないと物理攻撃を当てるのは困難。
攻撃手段である「暗剣殺」は昏倒の追加効果があるため、戦闘不能耐性で予防しよう。
HPにダメージを与える手段を持たないので、「暗剣殺」をシャットアウトしてしまえば怖い敵ではない。
レア枠でプリティリボンが盗めるorドロップさせられる。
プリティリボンを入手できる唯一の手段だが、倒す前に逃げられることもあるため、手に入れたい場合は迅速に盗もう。
低確率でスリープが決まるため、コレを用いるのも手。
5th
情報統制発信局FBCと虚ろなる幻燈機に出現。
ボディスーツを纏っているのは他作品同様だが、5thでは透明ではなくちゃんと姿が見える。
基本的には「キック」による物理攻撃を行うが、時折昏倒付与効果のある「デス・ブロウ」を使用することも。
テレビ出演の時点では昏倒を予防できるバッジが無いので、保険のために即死無効スキルがある海のミーディアムを装備したキャラクターをフォワードに入れておこう。
風属性の攻撃を当てると即死するので、ミスティック+ヴォルテックで一掃可能。
F
マルドゥークのエントランスエリア(F002~008)に低確率で出現。
3rdと異なり「暗剣殺」の昏倒効果が無くなった(代わりに低威力ながらダメージを与える)が、命中したキャラクターのHPを1にする「不意撃」を新たに会得しており、「不意撃」→「暗剣殺」のコンボを喰らうと昏倒は必至。
回避に加えて命中も999とカンスト、かつ反応も450とかなり高く、普通にシナリオを進めて初めてマルドゥークを訪れる時点ではまず歯が立たないだろう。
- 図鑑に登録だけする場合はあたしに続いて☆で行動を速められるジェーンと、リセットを使用出来るエマを連れてくると比較的安全に登録できる。
(1ターン目にあたしに続いて☆→アナライズ→リセットで登録し、2ターン目はあたしに続いて☆→エスケープで逃走)
まともに戦うならばパーティをしっかり鍛えた上で、ブロッカーを3段階起動しておくと善い。
あたしに続いて☆で先手を取りながら、スタープリズム+リタリエイションで守りを固めると安全に戦いやすい。
弱点属性などは無いが物理・魔法共に防御面はかなり柔らかいので、当てられさえすれば大抵の攻撃は有効打になる。物理攻撃ならロックオンで必中化できるロディが主力になるだろう。
ただしHPが3割を切ると「いつの間にかいなくなった」で逃亡してしまうので、撃破を目指す場合には注意。
お宝いっただき☆で稀にアンブロシアが盗める。
コイツ以外のアンブロシアを盗める一般エネミーと違って複数体で出現するので、上手くやれば一度の戦闘で複数のアンブロシアを持ち帰ることもできるが、出現率がかなり低いのであまり効率がいいとは言えない。
安全かつ短時間で複数入手したいなら出現率が高めで全滅のリスクが皆無な猿人バーゴンを狙う方が善いだろう。
XF
XFに登場するモンスター系ユニットの一種。
所属クラスは【姿無き徘徊】。
3rdやFと同様に戦闘開始時は透明状態になっており、アタックやアビリティのターゲットに指定できない。
ディテクターを使うことで解除可能。
- ディテクター以外の対抗手段もいくつかある。
アビリティは通常のアタックとして「ストレートブロウ」を持ち、更に戦闘不能効果の付与されたアタックの「フェイタルフューリィ」も備える。
追加効果が恐ろしい上に、ATPがやや高めなのでダメージも普通に痛い。
ストーリー中ではゾートロア戦にて幾度か登場する。
フリーバトルでは氷刃の舞う凍原郷で戦うことができる。