《エネミー》/【ロッティングビースト】

Last-modified: 2020-02-29 (土) 16:13:36

1st

ロディ編オープニングの最後に戦うことになるボスエネミー。
過去にサーフ村近辺に脅威をもたらした不死の魔獣。名前の通り永遠に腐り朽ちてゆく身体を持ち、通常の手段では決して倒すことが叶わないと言い伝えられてきた。
ホーリーベリーの聖なる生命力によりベリーケイブ?に封印されていたが、ロディとトニーがその封印を解いてしまったことで復活する。


順当にゲームを進めれば一番最初にこなすことになるボス戦だが、お互い出来ることが少ないので交互に殴り合うような感じになる。
ハンディキャノンを主体に攻撃し、HPが減ってきたらヒールベリーで回復……を繰り返せばそのうち倒せるだろう。ハンディキャノンの弾が尽きたら、道中手に入れられるバレットチャージを使えばよい。

  • なお、一度もハンディキャノンを使わずに勝利すると戦闘後の会話内容が少しだけ変化するが、ストーリーの進行自体は変わらない。

F

1stでは一度戦っておしまいだったが、Fでは希望の西風を吹かせるため、再度討伐を試みることになる。

  • ちなみにFのロッティングビーストは1st時代とは異なりアンデッド特性を持っている。
    とは言え2戦ともロディしか戦闘に参加しないので、特に考慮する必要は無い。

1戦目

1戦目は1st同様、ほぼ交互に殴り合うだけ。
ショットで攻撃し、FPが25溜まったらロックオンブーステッドシェルを使えばよい。
ARMの残弾がゼロの時のアタックは確実にブロッカーで捌かれてしまうので、弾切れを起こしたら素直にガードしてリロードを行おう。

2戦目

アークティカ城?攻略後、バスカー集落の風読みの祭壇でのイベント終了以降サーフ村に入ることでイベントが発生、その後に戦うことになる。


2戦目のロッティングビーストは本来の力を取り戻したためか、パラメータが大幅に強化されている。
さらに本体とは別に「ロッティング・コア」というパーツがあるが、このコアこそが本当の意味でのロッティングビースト本体であり、コアのHPを削りきることで真の勝利となる。

 

ロッティングビースト本体は「なぎはらう」や「ロトンブレス」、物理攻撃に対する「カウンタースウィープ」と1戦目と同じ行動だが、2戦目はそれに加えターン最後にロッティング・コアが「ハイペリオンブラスター」を撃ってくる。
このハイペリオンブラスターが結構な脅威。無耐性だと直撃800~850ダメージくらいは平気で持って行く。
何も対策せずに挑んでもまず返り討ちに遭うため、スキルアセンをきちんと練る必要がある。
具体的にはレベルを40台前半くらいまで上げ、ありったけのHPアップでHPを1800以上確保するのが最優先。
その他、リジェネレイション草花を慈しむ心抵抗アップあたりをセットしておきたい。速攻をかけるならFPアドバンテージをセットしても良いだろう。
攻撃は予めARMの装弾数を最大まで改造しておき、ロックオンを併用してガトリングレイドでコアを狙えばよい。2発も当てれば十分倒せる(ロックオンプラスでレベルが十分ならワンパンもいける)
上述通りハイペリオンブラスターのダメージが大きいため、回復はミラクルベリーも惜しまず使おう。


勝利すると毒耐性3を一つ入手できる。