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添付Tier6 アメリカ 戦闘機 Curtiss-Wright XP-55 Ascender 
▲初期状態
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.11)
| 項目 | 初期状態 |
|---|---|
| 火力 Gun Armament | 13 |
| 爆装 Bombs and Rockets | 0 |
| 抗堪性 Survivability | 7 |
| 耐久値 Hit Points | 250 |
| 速度 Airspeed | 42 |
| 最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 630 |
| 最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 750 |
| 機動性 Maneuverability | 84 |
| 一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 8.6 |
| 横転率(°/s) Rate of Roll | 120 |
| 最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 352 |
| 失速速度(km/h) Stall Speed | 160 |
| 高度性能 Altitude Performance | 45 |
| 最適高度(m) Optimum Altitude | 1,500 |
| 上昇率(m/s) Rate of Climb | 121.0 |
| フラップ | あり |
| ブースト時間(s) | 8 |
| 本体価格(Gold) | - |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x 12.7 mm MG-53-2 (C) | 62 | 800 | 593 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| XP-55 | 250 |
|---|
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| Allison V-1710-95 | 1,275 | 水冷 | 8 |
|---|
| 1 | Pilt |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | - |
|---|---|
| 派生先 | - |
解説
アメリカのTier6プレミア戦闘機。
2018年12月から始まった長期ミッションの景品。ミッションの説明はこちら。
米軍機らしからぬ鋭い旋回性能が最大の魅力。同Tierでは各種スピットファイア軍団や飛燕と並ぶ三位グループの位置につけている。
速度性能もそれなりに兼ね備えており、旋回戦で優位が取れない零戦・飛燕・プレミアのスピットファイア二種（Spit.V DB605＆Spitfire Vb IM）はブーストを炊けば振り切れる。
しかしYak-1MとSpitfire Vは旋回してもブーストを炊いても優位に立てない。要注意。（数字上ダイブすれば振り切れることになってはいるが……）
機動力が良い分火力は12.7mm MG-53-2が4門でP-51Aと全く同じ。さぞ悪かろうと思いきや、機首集中配置なので当たる時は4門一気に当たりがち。
数秒当て続ければ敵機のHPはヤスリがけをしたように削れていく。
こいつを軽々振り切れる機体はそうそういないので、敵機の後ろをしっかりと確保し続けよう。
史実
XP-55 アセンダーは、カーティス・ライト社が開発した試作戦闘機である。
アメリカ陸軍航空隊がレシプロ機の限界を打ち破るべく単発の迎撃機の仕様を航空メーカー8社に提示し、ヴァルティー社XP-54・ノースロップ社XP-56と共に試作契約を勝ち取った。
単発の推進式レシプロエンジンを胴体後部に配置してプロペラを駆動し、機首付近に前翼を配した先尾翼機という特異な形状であった。
エンジンは開発中だったP&W X-1800を搭載することになっていたが、開発中止となってしまったため、約1,000 hpも出力が落ちるアリソン V-1710エンジンを搭載することになる。
試作1号機の初飛行は1943年7月19日に行われたが、その時点から安定性不良が指摘されており、1943年11月に失速試験を行っている際に墜落して失われた。
翌年に、全幅や小翼の形状を変更し操縦性の改善を図った2号機と3号機が完成したものの、劣悪な操縦性や低速時の安定性不良は改善されなかった。
結局、性能不良ということで、本機の開発計画は中止になってしまった。
コメント
- 火力はションベンだけど機動がいいのとオーバーヒートまでの時間が長めなので何とかなるけど周りに気を付けていないと重戦やマルチにHP持っていかれますね。乗り込めばいい機体だと思いますよ～。 -- 2019-05-27 (月) 20:53:17
- 速度も高高度性能も、旋回力もあるし良い機体ですね！先程やっと乗れました。初戦でトークン4つ取れました。 -- 2019-09-05 (木) 10:35:36
- めっちゃ燃えやすいと思ったら耐火性が30で同格どころかF3Fの半分だけだったのでつらい -- 2019-10-14 (月) 14:02:35
- 低tierを除けばゲーム中の米軍機でほぼ唯一の巴戦型の戦闘機。12.7mmは一撃離脱機とは相性が悪いが巴戦機との相性が抜群だということがよくわかる機体。火力の体感度は数値以上。 -- 2020-03-08 (日) 21:13:11
- 見た目通りエンジンの当たり判定は後部になっている。銃座持ちを追ったりヘッドオンは多少安心だが、追撃された時が危険な事に注意。 -- 2020-06-06 (土) 10:54:28
- スカイクロラの航空機みたい -- 2020-07-21 (火) 12:58:58
- こいつ乗り始めて一時間で150時間以上乗ってるBf109-Eの最高戦績を超えやがったｗｗ -- 2022-10-28 (金) 09:47:01
- 乗った感想。不満らしい不満が瞬間火力の物足りなさぐらいしかない。周囲に気を付ければ巴戦でモリモリ落とせる。重戦を狩るくらいはできるけど流石に爆撃機相手は銃座が痛い。 -- 2023-02-18 (土) 17:24:01
