【ディアボロス】

Last-modified: 2017-10-15 (日) 11:01:32

概要

自分のゼクス破壊することで発揮される効果が多いディアボロスを主体としたデッキ
チャージを利用する能力も多いため、構築によってはチャージを増やす効果も積極的に採用する場合がある。

瞋恚の冥焔イラ
7/黒/ディアボロス/9500
[常]あなたのリソースに[ディアボロス]が6枚以上ある場合、スクエアにあるすべてのあなたの[ディアボロス]のパワーを+2000する。
[自]このカードかあなたの[ディアボロス]が登場した時、あなたのリソースに[ディアボロス]が8枚以上あるならば、
ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚選び、破壊してよい。
酒の魔人ウィヌム
4/黒/ディアボロス/4500
[常]スクエアにあるすべてのあなたの[ディアボロス]は以下の能力を得る。
"[自]このカードがバトルで相手のゼクスを破壊した時、あなたのデッキの1番上のカードをチャージに置いてよい。"
殺戮の魔人コーメリス
6/黒/ディアボロス/8000
[自]アルターフォース(このカードが登場した時、あなたのトラッシュにあるカードを1枚フォースとして
このカードの下に表向きで置いてよい。)
[自]このカードかあなたの[ディアボロス]が攻撃した時、このカードのフォースが[ディアボロス]ならば、
ノーマルスクエアにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、破壊してよい。

主要なカード

候補となるカード

コスト2

コスト3

コスト4

コスト5

  • 贖罪の闇姫ルクスリア
    リソース七枚以上+自身をスリープさせる条件はあれど、デッキからチャージを2枚増やせる効果は強力。
    コスト相応のパワーもあるため、いざと言う時はバニラ感覚で使えるのもポイント。
  • 沈黙の魔人シレオ
    チャージの上限を1枚増やせる。
    チャージを増やす効果が多いこのデッキではチャージが4枚を越してしまってトラッシュに送られることも多い。
    このカードをチャージに送っておく事によって上限を増やしチャージを利用するカードを何度も使える。

コスト6

  • 七大罪 色欲の魔人ルクスリア
    登場時にトラッシュからチャージに2枚置くことができるがパワーが非常に低い。
    宵の魔人クレプスやなどチャージを一気に使うカードと合わせて使うとよいだろう。
    また、スタートカードを使いまわすこともできる。

コスト7

候補となるイベントカード

弱点

全体的にパワーが低めのため、パワーが高いデッキ相手に除去が追いつかないとそのまま押し込まれてしまいがち。
自分のゼクス破壊するので守りが薄くなりやすい一面もあり、各種破壊する効果を狙うタイミングを見極めるプレイングが必要となる。
チャージを多用する場合はチャージの上限を減らす十二使徒 宝瓶宮ガムビエルも天敵と言えるだろう。

派生デッキ

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