アイガイオン級空中重航空巡洋艦

Last-modified: 2023-09-20 (水) 19:54:20

アイガイオン級空中重航空巡洋艦(英:Aiguion-class aerial heavy air cruiser)とは、隼公国国防海軍が運用している空中母艦。

説明

航空基地のない離島で、大規模な空軍戦力を展開する"マザーシップ計画"にて空軍が提案した案である、"空中機動艦隊構想"にて建造された空中母艦。
最初期はSFの見過ぎなどと批判を浴びたが、この計画にベルカ工業が参加したことにより、実現された。
しかし、運用コストや汎用性の低さなどから海軍の"洋上要塞構想"にて建造されたステーツ級戦略航空母艦の方が有用と判断され、建造数は1隻にとどまっていた。
しかし、グレートピジョン級大型航空艦侵攻にて、有用性を示したため、2番艦の建造が進められている。

武装

武装は機体各所に装備している多数の高射砲・対空機関砲・空対空ミサイルに加えて、機体前方上部に7基ある専用VLSに"ニンバス"長距離大型巡航ミサイルを搭載している。
"ニンバス"長距離大型巡航ミサイルは、かつて海軍で計画されていた潜水空母に搭載予定だった散弾ミサイルを改良し、命中率などを底上げしたものであり、通常時はUAVによる誘導を行うがアークバードが上空にいる際は通常時より高い精度で誘導できる。

同型艦

1番艦 P-1112 HPS アイガイオン
2番艦 P-1115 HPS モビィ・ディック(建造中)

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