情報
名前 | トウサン・イダーファ |
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読み方 | とうさん・いだーふぁ |
性別 | 男 |
年齢 | 87 |
好き | 平和 |
嫌い | 戦争 |
得意 | 殺気を出さない |
苦手 | 料理 |
住んでる国 | デザージ |
職業 | 暗殺者、教師 |
概要
デザージの暗殺者集団「トウサン」の最初の指導者。
別名、砂漠の老人。
1936年8月30日、クムの5貴族の内の一つ、トウサン・ムジーナとして、ムジーナ家に生まれる。
5人兄弟。
15歳の時までの資料が少なく、詳しいことはわかっていない。
1951年、15歳の頃には既にクム魔法学校に入学、魔術学者サスラナ・ムバウェの下で、ノア・グレウゴン?、パラシュナ?等の著名人(当時はまだ無名)と共に魔法について学ぶ。
1954年、貴族の生活に耐えられなくなり、クム魔法学校卒業と共に家出、デザージに着く。
この時に名前をムジーナからイダーファに改名する。
1983年、47歳の時までに暗殺術を習得し、暗殺者集団「トウサン」を作ったと考えられる。
1985年、血縁に暗殺者がいることを嫌ったムジーナ家からトウサン・ムジーナの名が消される。
1987年頃にはラムアテプ2世の宮殿に出仕していたが、ラムアテプ2世がホルン信仰のスバナ派であったため、熱心なシャナ派だった彼は敵愾心を燃やしていた。
その後、ラムアテプ2世?の暴政に耐えかねた、2世の息子のラムアテプ3世率いる革命軍により第一次解放戦争が1990年に勃発。
トウサン・イダーファはラムアテプ3世側に加勢。
ラムアテプ2世のいるラマージャンピラミッドに単身で潜入、ラムアテプ2世の側近や軍の幹部15人を暗殺。
ラムアテプ3世の政治よりデザージが平和になった現在は、孤児院を経営しており、デザージ総合大学では魔術の講師もしている。
人物
身長2m近くの巨体。傑物。
一歩間違えたら人型の魔物にしか見えない服装をしている。
信心深く、戒律に厳しい。他人には厳しいし自分にはさらに厳しい。
両刃の鎌のような武器を使うとされるが、場合によっては毒殺もする。
殺気も音も出さずに、そうするのが当然かのように暗殺してくるため、気配を察知しての回避は至難の業。
魔神すら暗殺すると恐れられるが、真偽は不明。
暗殺術のみならず魔法の腕も一流なため、人間や雑魚魔物が戦ってもまともに勝てるような相手ではない。
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