情報
説明
ヒャン・マヌイル・フィンヂオとは、イゴレリ帝国出身だと思われる男性である。
1985年、当時はプライベーター*2であったが、第1回ボーダイフォーミュラで圧倒的な成績を叩き出して初代チャンピオンに輝いてから一躍有名レーサーとなる。20代の頃は【流星】との渾名が付けられる程の速度偏重レーサーだったが、年齢を重ねてからは前の相手を焦らせて差す陰湿なレーシングにより【毒蛇】との渾名がつけられた。また驚異的な危機回避能力を持ち、死者が出るような大事故が起きてもなぜか巻き込まれないことで有名(一回巻き込まれたが鼻を骨折しただけ)。
ボーダイフォーミュラでは1985・1986*3、1990年*4、1992年*5、1993年*6と計5回チャンピオンに輝いている。その記録は未だに破られていない。
また、恐怖の1990年のドゥ・マン24時間レースにヴェルセデス・メンツのワークスから参戦しており、チームメイトであったピエール・ウヴェーが事故を起こす様子を目の当たりにしたという。
現在は様々な場所を転々としながらレーサーを育成しており、レースに出場する暇はない模様。
だが、時々サーキットでのイベントに姿を現し、昔乗っていたヴェラーリやヴェルセデス・メンツのマシンを走らせることもある。彼のドラテクは未だ衰えを見せない。
……ただ、まだボーダイフォーミュラへの熱意は捨てておらず、いつかレーサーとして復帰することを夢見ている。
セリフ
「君・・・なかなか見込みあるね。どうだね・・・私のレクチャーを受けてみないか?」
「レースに奇跡は起こらない。全ては自らの集中力と判断力で決するのだ」
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