情報
住処 | 地中、古代の地層 |
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属性 | 木、地 |
分類 | ドラゴン |
説明
数千万年の眠りから覚めたランドドラゴン。植物の樹液の化石、琥珀のような黄金の体をしており、見るもの全てが心を奪われると伝わる。非常に温厚な性格で、近付くもの全てに施しを与えるなどしていたため、一部地域では神格化され、神の一柱として扱われたこともあった。
また、コハクが生み出す琥珀は中世では「玉」と呼ばれ、それ一つで国が買えてしまうほどの力と美しさを持っていた。
近代に入ると、これを探し求めた冒険家たちが必死にコハクを探しまわったが、今だ出会えたのは10人のみ、更に琥珀の施しがあったのはその内6人、討伐しようとした軍はいずれも行方不明となっている。
ベースドラゴンの進化系のため、複数個体存在すると言われているが、ある国の国立大学のシミュレーションによると、中世の時点で100匹も「存在できない」ようであったため、現在ではそれよりも少ない頭数しかいないと言われている。
この魔物の使用する技
- 強ブレス(木)
- 強ブレス(土)
- スターリングアンバーブレス
木、土、光属性のブレス。敵を琥珀に閉じ込める。 - 琥珀の施し
全てを癒し、輝かせる。
この魔物の能力
- 逆鱗(琥珀)
逆鱗に触れた場合、ブレスの威力が強化される。
進化ツリー
苔むした卵→ランドドラゴン→玉竜コハク
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