概要
隼公国政府が開発を進めている携行式バリア展開装置の試作品の一つであり、正式採用モデルの一つ。
全長は60cmでブーメランのような形状をしている。展開すると最大3分間透明なバリアを貼ることができる。
弱点はその重量と携行性であり、また、正式採用に外部電源を用いて稼働時間を伸ばそうとした結果、ショートしたという報告も上がっている。
開発
誕生以来、隼公国政府は単独で師団以上の戦力を有する個人から、隼公国の国民と財産、そして隼公国国防軍等の人材を防護するための研究を進めていました。
中でも失敗に終わった防壁艦隊構想など、防御兵器の研究を積極的に行っていた。
しかし、個人携行可能な防御兵器の開発は難航を極め、BDS-74に至るまで73の試作品が製造されたほか、試作品製作にいたらなかった100以上の設計案が存在した。
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