隼公国国防陸軍が試験採用している自走砲。試験採用以前のベルカ工業内での呼称はイプシロン試作自走レールガン。 イプシロン計画にて開発されたSN-325電磁加速砲を搭載しており、高い貫通性を活かした遠距離狙撃や体弾道ミサイル迎撃などが期待されている。 ベルカ工業は本車両の試験データを基にした艦載砲の開発計画を提出しており、将来的には隼公国国防軍全体での配備が期待される。
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