キャラクター/【代赭 邇摩】

Last-modified: 2022-03-07 (月) 22:45:57

代赭 邇摩
(たいしゃ にま)

概要

司天十三連団第二師団長を務める女性。
清華貴族「代赭家?」の当主も務める。

「代赭邇摩という!お前は誰だ!」
「我が槍は、貴様のような卑劣なる者を誅す為にある!」
「お前の努力はよく分かる!だが!まだまだ足りないな!」
「犯した罪を悔いながら、我が槍の痛みを噛みしめるがいい!」
「お前の炎は小さく儚い。だが、気高く美しい炎だ、胸を張れ」

プロフィール

通称真朱の魔手
年齢23
所属司天十三連団
身長156cm
体重44kg
誕生日2月20日
出身地枢都
種族人間
好きな物コーヒー牛乳
嫌いな物風船
趣味
最近の悩み

人物

容姿

晩秋の紅葉の様な代赭色と夕暮れの様な金色が相混ざった髪、赤銅色の瞳が美しい美少女であるが、その実力は高天原でも屈指である。
華奢な肉体から繰り出される様々な技は今まで幾多もの悪魔を葬ってきた。
腹筋に自信がある。胸はあまり大きくはないが気にはしていない。
裾が常に燃え盛っている独特な羽織を着ている。

性格

明朗快活で真面目を絵に書いたような性格。融通があまり利かないところが欠点ではあるが、事実を鑑みて自らの考えを改める事もある。
面と向かって他者に「お前は弱い」や「努力が足りない」と言うなど、正論を好み他者の気持ちを推し量れない部分もあるが、決して馬鹿にすることはせず、むしろ激励する。
他者の実力を浮かべた炎の大きさと燃え方、色で見抜く事が出来る。故に正確に実力を見る事が出来るが、弱い者でも、その者の努力を否定する事はしない。

戦闘能力

体技

身長が低くリーチが短い為あまり用いない。

武技

長物の扱いが得意。
鍛え抜かれた屈強な身体から繰り出される光速に近い一突きの威力は極めて高く、躱せずに受けてしまうと貫通する。

魔法

魔法にも長けており、特に炎魔法に非常に優れている。炎属性なら、あまり魔力を消耗せず、かつ威力は減衰させずに高位魔法を唱える事も可能。
彼女にとって炎を操る事は呼吸をするよりも容易い事であり、日常生活で自在に複数自動発動できるレベルで制御できる。

賜能

終末の劫火

「終末の劫火」と呼ばれる獄炎を操る賜能。眼前に立ち塞がる全てを溶滅する超高温の黒炎であり、数居る炎使いの中でもその格は最上位に位置する。
グウィネスの火とは対になっており、その火の規模は世界全土に及ぶ。お互いがお互いの暴走を止める為に存在している。

魂具

二又鎗「真陽」

先端に棘の付いた朱色の刺又の様な形をした鎗。二股に分かれた角の間には白い小さな光球を湛える。
凄まじい重量と熱を持ち、さながら太陽をそこに宿しているかのようである。
ただそこにあるだけで絶え間なく熱波を飛ばし枯れ朽ちさせてしまう為、簡単な言霊と共にその力のほぼ全てを封印している。

籠手「黄昏」

金色の炎のような装飾が施された朱色の籠手。左手に着けている。
籠手としての防御能力にも優れているが、受け止めたものを発火炎上させる能力が極めて厄介。

来歴

対人関係

関連