蒔鳥 瑞洛
(まきのとり ずいらく)
概要
司天十三連団第十一師団長を務める男性。
「蒔鳥瑞洛でーす!覚えてネ☆」
「バーカ!なのかなァ??それは、ワ・ナ!だよォ♪」
「すぐに死んじゃったら面白くないジャン??そうデショ??」
「お前…誰に手出したか、分かってル??」
「殺そうと思えば、オマエ程度なんてすぐに殺せるンだよ??」
プロフィール
通称 | 狂奔の道化 |
年齢 | 28 |
所属 | 司天十三連団 |
身長 | 188cm |
体重 | 96kg |
誕生日 | 10月26日 |
出身地 | [[>地名/【】]] |
種族 | 人間 |
好きな物 | マシュマロ |
嫌いな物 | 刺身 |
趣味 | ストーンバランシング |
最近の悩み |
人物
容姿
道化師染みた容姿と言葉遣い、動作が特徴的な男。
顔を白塗にしており、目元と口元に赤で模様を入れている。瞳は青。金髪に赤や水色のメッシュを入れたカラフルな長髪をしている。
羽織は枯野色地に淡紅藤色の菱模様が入ったモノ。裾がボロボロになっている。先の尖った靴を履いている。
線は細いが鍛え上げられた肉体をしている。
性格
人をからかい嘲る事を何より好む。
仲間意識は強く、特に自身の師団員を傷つけた者は絶対に許さない。
戦闘能力
無数の「罠」と彼独自の魔法「嘲笑型魔法」を駆使した異様な戦闘法を取る。
怒れば怒るほど彼の思うツボであり、どんどんどんどん深みに嵌ってしまう。敵を煽り苛立たせ、欺き、罵り、蔑み、そして致命的な罠に嵌めて殺す。その戦闘方法はあまり好かれてはいないが、秘める実力が最高峰であるため、誰も何も言わない。
体技
藤堂流を得意としている。
武技
剣技を得意としており、翳尭にもその腕前を認められている。
魔法
嘲笑型魔法を得意としている。それ自体に致命的な威力は無いが、相手の感情を逆撫でし理性を失わせることで罠に嵌めやすくする。
普通の魔法の扱いも得意であり、特に毒属性の魔法を得意としている。
賜能
罠
マナを材料にして時空間に罠を精製する賜能。
罠が起動する条件「トリガー」とそのトリガーを感知する「反応範囲」を設定し、それを相手あるいは自分が満たす事で攻撃が発動する。そのトリガーは何でもよい。
条件は簡単な物から複雑な物まで存在する。
魂具
絡繰刀「侮蔑と嘲笑の花束」
刀身がジグザグに折れ曲がった特異な刀。振るう度に不可視の機雷をばら撒くことが出来る。機雷は触れたモノに反応し、魔力場を展開し触れたモノを弾き飛ばす。