貴布祢 美魅千夜
(きぶね みみちよ)
概要
三日月衆の十二頭目を務める女性。
「貴布祢美魅千夜。長いわよね」
「君、イケメンてよく言われるでしょ?え?言われない?」
「眠い時にはこれを飲んだら良いんだよ。私は飲んだことないし飲みたくないけど」
「さようなら。これで終いさ」
「混沌とは何か、教えてあげない事もないよ…!」
プロフィール
通称 | 混沌の王 |
年齢 | 29 |
所属 | 三日月衆 |
身長 | 195cm |
体重 | 68kg |
誕生日 | 10月1日 |
出身地 | [[>地名/【】]] |
種族 | 人間 |
好きな物 | シナモン |
嫌いな物 | 炭酸 |
趣味 | |
最近の悩み |
人物
容姿
ベアスキンを被り、黒のロングコートを着用している。靴はファーブーツを好んで履いている。
金髪で、ボリュームのあるサイドテールをくるくるに巻いている。またオッドアイであり、右眼は蒼く左眼は紅い。
性格
いい加減で何もかも適当であり、他愛もない嘘をよくつく変人。また男好きで、よく口説いている。椿姫曰く「男遊びが派手」らしい。バイセクシャルである。
戦闘能力
体技
体技はあまり好まない。
武技
剣聖としても知られ、剣の道を行くものなら誰もが一度はその名を耳にすると言われている。
七剣豪の一人。
魔法
魔法を非常に得意としており、異なる魔法をいくつも同時に使用する事が出来る。
賜能
混沌の王?
自分を中心にした半径100mの円の中に入った生物や物質を自由に操る賜能。
この範囲内で美魅千夜によって行われた攻撃は彼女が意図しない限り全てのダメージになるが、代わりに防ぐことが出来ない。切断と縫合で混沌とした風景・生物を作るのが趣味。
魂具
大太刀「天長船」
斬れぬ物は無いといわれる大業物。
残酷なまでの静謐さを湛える煌く暗黒色という矛盾した色彩を持ち、光沢があるようで何も反射せず、何とも形容しがたい得も言われぬ不思議な質感があり、刀自身の神性を黒い陽炎の様に刀身周囲に揺らめかせている。柄の龍紋は物を斬る度に満たされていき、満タンになると刀身が悍ましい紅みを帯び斬った物質を石化させる事ができるようになる。