パッシブスキルA

• HP
  HPを上昇させる
  単純に耐久力を上げるほか、恐慌の奇策など一部スキルも発動させやすくなる
  戦闘に劇的な変化は及ぼさないものの、何らかの狙いがあるなら採用の余地はある
  所持キャラが多いことや、習得SPが低めなのも地味にありがたい
  他の複合系スキルにてHP以外も同時に上昇させるスキルが登場したため、
  入手可能ならばそちらを採用したほうが良いかもしれない
• 攻撃
  攻撃を上昇させる
  最大+3は微量であるが、発動条件もデメリットも無く常時加算できるのが長所
  他に攻撃力を上げるスキルである鬼神の一撃や獅子奮迅などに人気を押されがちだが、
  これらのスキルは癖が強いため、安定して発動させたい時は候補となることもあるだろう
• 速さ
  速さを上昇させる
  獅子奮迅や死線などが継承できる場合はそちらが優先されがちだが、
  最初から所持している場合はひとまず習得しておいて、様子を見て他スキルに差し替えても良い
  特定キャラに追撃をしたいorさせたくないなど、目的ある調整にはしばしば役に立つ
  速さの聖印なども交えつつ、大英雄戦などでピンポイントに活躍する日もあるかもしれない
• 守備
  守備を上昇させる
  火力インフレが顕著な昨今の環境では、守備３程度の上昇は実感できるほどの効果ではない
  得意な相手をガッチリ抑える相性激化や、多数のステータスを同時に上昇させる獅子奮迅など、
  他のAスキルが揃ってくる頃に差し替えられがちである
  採用するならば杖ユニットの耐久力を上げたり、緋炎華炎の威力底上げなど副次効果も狙いたい
• 魔防
  魔防を上昇させる
  上記の守備と同じく、Aスキルを専有するには単体ではやや力不足な印象
  フェリシア?やゼロ?など氷系奥義と合わせて魔術師キラーに仕立て上げてみたり、
  マークス?やカミュに持たせて物理と魔法の両受けをさせるなど、明確な目的があるとより輝くだろう
  守備カチカチのツバキが多少魔法にも耐久力を持つのはだいたいこのスキルのせい

• HP攻撃
  HPと攻撃を上昇させる　リリーナ(バレンタイン)限定スキル
• HP速さ
  HPと速さを上昇させる　セーバー?が所持
  耐久面でも攻撃面でも目立った恩恵を感じない絶妙な数値ではあるが、
  速さを調整することで特定の相手に追撃されない、もしくは追撃したいキャラがいる場合役に立つだろう
  奮迅などと違ってデメリットがないため長期戦も可能である　恐慌の奇策や歩兵の鼓動とも相性が良い
  とりあえず付けておく万能スキルというより、目的に合わせた調整が出来るいぶし銀なスキル
• HP守備
  HPと守備を上昇させる　水着ルフレ?限定スキル
  上昇する能力値がどちらも防御面のため、複合系スキル特有の半端な印象は払拭されている
  追撃を考慮しない場合、物理耐久が６上昇、魔法耐久が４上昇すると考えれば十分な効果と言えるだろう
  キラーランス切り返し系の奥義アタッカー、恐慌の奇策、歩兵の鼓動などと相性が良いと思われる
  現状素材がレアなのがネックだが、継承の機会があるなら壁キャラの更なる活躍が望めるだろう
• 攻撃守備
  攻撃と守備を上昇させる　春クロム限定スキル
  物理同士の殴り合いに強くなるが、複合スキルゆえ上昇値は最大２ずつとかなり微量
  素材がレアなこともあって他キャラに移すことはそう無いだろう
• 攻撃速さ
  攻撃と速さを上昇させる　ネフェニー?が所持
  戦闘に大きな影響を与える２能力を上げるためどんな状況でも恩恵を得られるが上昇値は控えめ
  自分から攻撃するなら鬼神飛燕の一撃、HP消耗を我慢出来るなら獅子奮迅、という競合スキルがあるので、
  本スキルを選択するならば「攻撃時も被攻撃時も発動し、かつデメリットが無い」という持ち味を活かしたい
  その性質上アタッカーの短期決戦よりも、タフで殴り合いが得意なキャラの能力底上げ用スキルとなるだろう
• 攻撃魔防
  攻撃と魔防を上昇させる　シーダ(花嫁)限定スキル
  魔法ユニットとの殴り合いに強くなるが、やはり上昇値の低さがネックとなる
  素材がレアなこともあって他キャラに移すことはそう無いだろう
• 速さ守備
  速さと守備を上昇させる　ターナ?が所持
  上記複合系と同じく、上昇値は控えめなので速さ調整などの狙いがなければ恩恵は小さい
  獅子奮迅と比較すると全体的に数値で劣るが、デメリットが無いため長期戦や受け運用に向く
  ターナ自身が専用武器と合わせて物理受け適性が高いのでそのまま本人に活用させても良い
• 速さ魔防
  速さと守備を上昇させる　エリーゼ(夏)が所持
  上記複合系と同じく、上昇値は控えめなので速さ調整などの狙いがなければ恩恵は小さい
  獅子奮迅と比較すると全体的に数値で劣るが、デメリットが無いため長期戦や受け運用に向く

• 獅子奮迅
  攻撃速さ守備魔防をそれぞれ上昇させ、代わりに戦闘後にダメージを受けるようになる
  奮迅３なら合計１２も能力値を上昇させることになり、デメリットを考慮しても優秀なスキルである
  攻撃性能の引き上げ、追撃出来る敵を増やす、追撃される敵を減らす、守備魔防で耐久度を上げるなど、
  １スキルで様々な恩恵が得られるため、素材に都合がつくなら積極的に継承したい
  戦闘後ダメージは最大６点と決して無視できる数値では無いが、
  このダメージでHP0にはならないため、トドメさえ刺されなければ意外としぶとく生き残れる
  注意したいのは、もともと追撃を受けない敵と戦う場合で、ダメージ軽減は3で自傷が6とダメージ量が増えてしまうこと
  極端に素早い味方につける場合や、仮想敵が遅い場合は攻め運用なら鬼神の一撃3、
  受け運用でも攻撃3のほうがマシということになる場合も
  このスキルが光るのは一発限りの耐久性が必要な場合
  素早さと防御性能の上昇と自傷で死なないことでHP1でギリギリ生き残るラインを大幅に引き上げることができる
  踊り子などはマップ中１度しか戦わない、一度耐えれば十分な運用をされることが多いため輝く
  待ち伏せや攻め立て、離脱の行路など低HPで発動するスキルと相性が良いので、
  それらを持つキャラには優先的に継承させていこう
  逆に、○殺し系、切り返しなど高HPで発動するスキルは条件HPを下回らないよう気をつけよう
• 死線
  攻撃速さが上昇し、守備魔防が減少する
  それぞれ上昇値と減少値が同じなので、合計ステータスは変わらないが、
  自分から仕掛けて敵を次々瞬殺していくいわゆる薩摩系キャラに持たせるとデメリットはあまり気にならない
  どちらかと言えば近接より立ち位置が調整しやすい間接ユニット向け
  近接に持たせる場合も速さ上昇により敵からの追撃が減って結果的に生存率が上がる可能性がある
  スキル相性を意識するなら、勇者武器や攻め立て、待ち伏せなどと組み合わせるのが良い
  鬼神の一撃とは運用が似ているが、どちらも継承素材が貴重なので手持ちキャラと相談して選択しよう
• 守備の城塞
  守備が上昇し、攻撃が低下する　ルカ?、ゼトが所持するスキル
  守備は最大５上昇するので、物理攻撃の耐久力が一気に高まる
  炎系奥義と相性がいいが、緋炎だと攻撃-3に対して奥義ダメージが+2.5で総ダメージが低下するのは注意
  攻撃が低下してしまうので通常攻撃の威力は下がるが、ルカのように奥義発動に特化させたり、
  定数ダメージ持ちのアサマをはじめとした杖ユニットの耐久力上昇用として持たせてもいい
  ルカの☆４落ち、ゼトの追加などにより素材の入手機会は増えたので
  もし機会があるなら物理受けキャラのAスキル候補として大切に使用しよう
• 魔防の城塞
  魔防が上昇し、攻撃が低下する　ヒーニアスが所持するスキル
  魔法耐久力が一気に高まるので、魔法受けユニットのAスキルとしては強力な部類
  火力は少し落ちるが、氷系奥義などで補えば十分な働きをしてくれるだろう
  現状ヒーニアス自身が魔法受け弓キャラとして優秀なので、個体値が悪くないなら本人に使わせてもいい

• 攻撃の覚醒
  ターン開始時、HP50%以下なら攻撃を上昇させる
  「HP半分以下」という発動条件、「次ターン開始時から」というタイムラグがそれぞれ厳しい
  基本的には初撃から積極的に動ける鬼神の一撃や死線などのほうが使い勝手が良いため、
  スキル継承はおろか初期から所持していても習得は敬遠されがち
  ただし一度発動さえさせれば能力上昇値はとても高く、特定のスキル構成で輝きを放つこともある
  例）リョウマ?の雷神刀遠距離反撃＋攻撃の覚醒＋待ち伏せ
  例）カレルの倭刀＋血讐＋攻撃の覚醒＋攻め立て
  また、覚醒系の能力上昇は鼓舞や応援と同じ、能力値が緑色で表示される系統
  ブレード系魔法の加算対象なので味方鼓舞に頼らず単騎ブレードに採用するのも面白い
  扱いづらいが爆発力のあるロマン砲、といった趣きのスキルである
  ブレード・鼓舞対策スキル（と思われる）恐慌の奇策の効果対象となっているため
  奇策持ちと軸が合ってしまうとHP半減して次のターンで攻撃-7と言う悲しみを背負う事になってしまった
• 速さの覚醒
  ターン開始時、HP50%以下なら速さを上昇させる
  最大で速さ＋７されるため、発動さえすれば追撃の上下関係を大きく変える事ができる
  しかし前述の通り覚醒系スキルは発動条件がきびしいので、使い勝手の良い他スキルに席を譲りがち
  ブレード系との相性は攻撃の覚醒ほどではないが、追撃が増えた場合は爆発力に転換されるので、
  ブレード＋速さの覚醒＋攻め立て　などのセット運用も面白い　ロマン砲すぎる？そうね…
• 守備の覚醒
  ターン開始時、HP50%以下なら守備を上昇させる
  体力低下時に耐久指数を上げても劇的に有利になるわけではなく、また物理だけ固くなっても心許ない
  発動までのタイムラグも存外厳しく、次ターン発動を見る前にトドメを刺されることも多いだろう
  ブレードや待ち伏せ等とのシナジーも上記２つの覚醒より薄い
  耐久力を上げたいなら、素直に守備３や守備の城塞や獅子奮迅を継承させてあげよう
• 魔防の覚醒
  ターン開始時、HP50%以下なら魔防を上昇させる
  欠点はほぼ前述の通り
  発動条件の厳しさ、片面固くなる意義の薄さなどから採用されにくい
  一応氷華などの奥義威力上昇に貢献したりするが、それなら攻撃の覚醒でよくない？とガイアが囁く

• 攻撃速さの大覚醒
  戦闘開始時に自分のHPが80%以下なら攻撃と速さが上がる
  今までの覚醒系スキルはなんだったんだっていうくらい発動条件がゆるくなった
  最大で攻撃速さ＋７と死線や鬼神飛燕の上昇量より大きく、これらよりデメリットが少ないため
  攻め立てとの相性がとても良く薩摩向き
• 攻撃守備の大覚醒
• 守備魔防の大覚醒

• 鬼神の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の攻撃を上げる
  攻撃時限定ではあるが上昇値は高く、鬼神３で攻撃＋６となり火力上昇に大きく貢献出来る
  特に勇者武器と相性の良いスキルとして高く評価されている
  欠点は他の攻撃上昇スキルと異なり敵からの攻撃時には一切恩恵が無いこと
  踊り子等の味方からの補助、引き込みや一撃離脱と合わせてなるべく攻撃されない立ち回りをしたい
  なお鬼神持ちは数人いるが星４で継承できるのがクレインだけなので継承素材の競争倍率が高かったりする
• 飛燕の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の速さを上げる
  最大で速さ＋６となり、攻撃時限定ではあるがほぼ確実に追撃を誘発することが出来るだろう
  カムイ（男）?の夜刀神は飛燕２内蔵なので合わせて速さ＋１０出来たりする
  元々高速のキャラに持たせても恩恵を得にくいので、中速高火力のキャラの速さ底上げを狙うのが理想的
  魔法や弓など間接キャラにもたせて近接キャラを追撃込みで確実に処理したいときにも重宝する
  また、攻め立てとのセット運用をするとHP条件さえ満たせば２連撃が狙いやすくなるため相性が良い
  鬼神の一撃と同じく敵からの攻撃時には発動しないので被弾時の計算ミスに気をつけよう
• 金剛の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の守備を上げる
  金剛３で守備＋６となり、対物理キャラとの戦闘では被ダメージを大幅に減らすことが出来る
  カチュア?の金剛＋攻撃封じのような、他スキルと合わせて一風変わった戦法をとることも可能である
  しかし役に立つケースが「物理キャラへの攻撃時かつ敵の反撃がある場合」とかなり限定的
  こと闘技場環境においては高火力キャラによる一手一殺の応酬になりがちで、
  直接的な火力に貢献する鬼神や飛燕と比べると金剛の一撃を採用するケースは多くない
  連戦マップなどで長くしぶとく戦うスタイル向けかもしれない
• 明鏡の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の魔防を上げる
  金剛と同じく最大＋６という上昇値は魅力的だが、攻撃時に耐久力を上げるという汎用性の低さがネック
  基本的には他スキルを優先して採用するため出番はあまり無いと思われる
  魔道士絶対殺すマンを作るなど、特定の目的がある場合のみ採用を検討することになるだろう

• 鬼神飛燕の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の攻撃と速さを上げる　
  攻撃時限定だが、火力に大きく貢献する２能力を上昇できる良スキル
  複合系スキルの通例として、上昇値は若干控えめで最大で攻撃速さ＋４となっている
  合計で＋８と考えると基本的には個別スキルより有用であると言っていいだろう
  勇者武器の場合は追撃を捨てて火力一点強化で鬼神の一撃を採用するほうが良い場合もあるが
  素材の都合がつくなら薩摩キャラの火力と速さの後押しとして積極的に採用していきたい
• 鬼神金剛の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の攻撃と守備を上げる
  火力と耐久力を同時に高めることで積極的に攻撃を仕掛けることが出来るようになる
  アテナ?はこのスキルで近接物理と殴り合い、奥義カウントを進めて倭刀で敵をサクサクするぞ
  攻防一体で継続戦闘力を生み出せるが、敵から殴られる時は当然発動しないので気をつけよう
  立ち位置のコントロールをしつつ何度も発動出来れば不利色以外の相手に遅れを取ることは無いだろう
• 鬼神明鏡の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の攻撃と魔防を上げる
  鬼神金剛を対魔道士に調整したようなスキルで、魔法対魔法のような戦闘で真価を発揮する
  所有者のソニア?は元々の攻撃と魔防が高いため魔術師キラーとしてとても頼もしい存在である
• 飛燕金剛の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の速さと守備を上げる
  魔防上昇効果は活躍する場面が限定的、効果量も元の明鏡の一撃より少ないので恩恵を感じにくいが、
  「速さを上げて追撃機会を増やしつつ守備を上げて敵の攻撃を受ける」という一連の流れ、
  すなわち物理同士の殴り合いで奥義カウントを一気に進めることを想定したスキルと言える
  所有者である騎馬ロイ?のスキル構成がおそらくそれを狙ったもので、
  烈剣デュランダルの効果込みの[攻撃→反撃→攻撃]でCT5奥義の疾風迅雷が即発動するようになっている
  上記のような限定的な運用を狙う場合以外は、他の汎用性の高いスキルを使用したほうが良いと思われる
• 飛燕明鏡の一撃
  自分から攻撃した時、戦闘中自分の速さと魔防を上げる
  魔防上昇効果は活躍する場面が限定的、効果量も元の明鏡の一撃より少ないので恩恵を感じにくい
  速さ上昇を狙う場合も飛燕の一撃による+6のほうが有用なので、このスキル特有のメリットは見出しにくい
  水着カムイをSOZAIにしてまで継承することはそうそう無いと思われる

• 金剛明鏡の一撃

「構え」は敵から攻撃されたときに特定のステータスが上昇するスキル、つまり○○の一撃の逆版
「呼吸」はさらに奥義カウント＋１効果も付いてくる

• 鬼神の構え

• 金剛の構え,金剛の呼吸
  総選挙アイク?の持ってきた特殊なAスキル（同系統なのでまとめて記述）
  金剛の構えは敵から攻撃された際に守備上昇、金剛の呼吸は左記に加えて奥義カウント＋１の効果を持つ
  金剛の呼吸は近接武器かつ歩兵か重装キャラのみ継承可能となっている
  敵からの攻撃時という条件はあるが、守備を高めつつ奥義カウントを進められるのは破格の性能である
  また距離を問わないため弓や魔法に狙われても発動し、次の攻撃で即奥義などの芸当も可能
  総選挙アイク自体がカウント５奥義の天空を頻繁に撃って敵を殲滅するスタイルを体現している
  他キャラに継承する場合は、武器に遠距離反撃内臓のリョウマ?や雷ブレス持ちマムクートと相性が良い
  遠距離防御と違って魔防は上がらないため、能力を過信して魔導師に突っ込ませないよう気をつけよう

• 明鏡の構え,明鏡の呼吸

• 生命の業火
  戦闘開始時に相手よりHPが高ければ、攻撃が上がる
  HPが条件にあるものの、受けにも使える点で一撃系に勝り、HP次第で機能しない点で劣る
  所有者のルークはお世辞にもHPが近接キャラとしては高い部類ではないため継承を考えたいが
  やはりHPが発動条件となる、恐慌の奇策の方が継承候補として優秀なのがネックか
• 生命の疾風
  戦闘開始時に相手よりHPが高ければ、速さが上がる
  受けにも使える飛燕の一撃…なのだがHP条件と継承元の希少さがやはりネックとなる
• 生命の大地
  戦闘開始時に相手よりHPが高ければ、守備が上がる
  所有者のボーイは上記二つと違い☆4から継承できるので、まだ選択肢にはなるかも知れない
  錬成武器により守備50に到達するキャラが増えたことで条件維持できるキャラが増えてきたものの
  HPが条件はまだ安定しない所がある。速さの虚勢のHP版聖印などが今後出てくれれば…
• 生命の静水
  戦闘開始時に相手よりHPが高ければ、魔防が上がる
  重装に継承させると物理も魔法も受け止める要塞が出来たりするが大体遠距離反撃などが優先される
  大英雄のベルクトが持ってきたため彼の槍と共に静水１だけ一緒に持って行かれたりする
  しかし槍+を貰いつつ静水2以上にするには2人目のベルクトを使うために業火や疾風と違った希少性がある

• 攻撃速さの絆
• 攻撃守備の絆
• 攻撃魔防の絆
• 速さ守備の絆

猫の暗器の【魔法】特攻は【移動タイプ】特攻への無効化スキルで防ぐことができません…にゃ
付け加えると秘毒の暗器?の【歩行】、ファルシオンやナーガの【竜】特攻に対する無効化スキルもまだ実装されてないです…にゃ

• スヴェルの盾
  重装専用の【重装】特攻を無効にするスキル
  重装特攻はアーマーキラー、貫きの槍、ハンマーが該当
  騎馬特攻も併せ持つ武器の所持者はシーダ?、ミカヤが該当
  スキル所持者のシーマ様は槍とハンマーでさくさくにならず、壁の役割を果たしやすくなってる
  継承では神やヘクトルなどは元々強いAスキルを持っていたり、
  重装専用の守備隊形をセットすれば(◯殺しを除き)一度耐えることくらいは出来るなど、需要はやや低め
  初期でアーマーキラー、貫きの槍を持つキャラは他武器に持ち替えたりやむなく使う子が多いが
  ハンマー持ちのバアトル、セルジュ?、フレデリク?はそのまま重装とやり合える尖った能力をお持ちで意外と厄介
  シーマ様は重盾の鼓舞も持ってるし、重装PTを組むなら一人くらいは継承して持たせてもいいんじゃないかな

• アイオテの盾
  飛行専用の【飛行】特攻を無効にするスキル。
  実装現在、飛行特攻は全ての「弓」、マリク専用魔法エクスカリバーが該当
  スキル所有者のミシェイルはいい防御を持ってるけど速さ遅くて追撃もらうのでなんとも言えない
  これさえあれば待ち伏せタクミ?(近距離反撃+弓)相手に反撃で落ちるから殴れないという日も安心
  勇者の槍+鬼神の一撃でさくさくにすればいい？激化レイヴン飛行魔法がいる？うｎ…
  レイヴンバネーサンが持つと薩摩弓兵に負けないくらいカチカチになるので継承有力候補
  今のところ大英雄戦限定の貴重なエーギルなので推し飛行に継承させるのもいいんじゃないかな
  他の特攻無効とくらべて、弓は多くの場面で見ることになるため適当に持たせても腐りにくい
  戦禍など連戦マップで重用する飛行キャラがいるなら真面目に採用を検討してもいいかもしれない
  弓騎馬?の登場により運用が苦しくなった飛行パの命綱になる…といいな

• グラニの盾
  騎馬専用の【騎馬】特攻を無効にするスキル。
  騎馬特攻はウルフ系魔法と斬馬刀、ホースキラーが該当
  重装特攻も併せ持つ武器の所持者はシーダ?、ミカヤが該当
  スキル所持者のカミュは専用武器で遠距離反撃できるのでまとめて返り討ちにできるぞ！
  …と言いたいところだが、騎馬特攻は重装や飛行の幅広さに比べて持ち主が圧倒的に少ない
  大英雄戦キャラは修練の塔や戦禍の連戦に出ないためルフレ（女）?とウルスラが除外
  ウルフ魔法持ちは何かしら性能問題やより尖った構築案があり、見ない・居ても持ってない事も
  すると現実的な想定相手はグレイの斬馬刀やマチルダのホースキラー、修練の塔や大英雄戦の名無しのマージ程度ということになる
  す、すまぬッッッッ
  アイオテ同様に大英雄戦限定の貴重なエーギルなので推し騎馬に300SP使ってもいいんじゃないかな
  とはいえグレイやマチルダの実装とその能力の高さによって価値は発生しており
  今後レイピアを筆頭に、残る緑の騎馬特攻(ハルベルトなど)が追加されることになれば日の目をみることもあるかもしれない

• 相性激化
  三すくみの効果を上昇させるスキル
  通常相性20%補正に加えて相性激化3でさらに20%、合計40%もの補正をかけることになる
  有利色に対しては大ダメージを与え、受けるダメージは1桁程度に抑えることが可能である
  素材の都合で相性激化2を選択した場合でも15%加算なのでそれでも影響は大きい
  特にレイヴン系魔法と併用して無色にも有利に戦う「激化レイヴン」は魔道士の定番運用の一つ
  Lv40同士の戦闘では守備を上げたり大盾をつけたりするより劇的な変化を与えるだろう
  ただし不利色を相手にした場合ほぼ即死なので立ち位置には注意しよう
  なお旭日の剣などの武器は相性激化3相当の効果が内蔵されており、
  それらを使用している場合はAスキルに相性激化を入れる必要はない（相性激化と激化武器は重複しない）
  メタスキルとしてBスキル「相性相殺」が存在。相殺3では激化で得た40%補正をお互い等倍にされるので要注意
• 剛剣
  相手より攻撃が高ければ、奥義カウントの減少値が2倍になるスキル
  キラー系武器や奥義聖印と違い、カウントが減少するタイミングは自分の攻撃が命中した時になる
  キラー武器が月虹など小カウント奥義と相性がいいのに対して、こちらはカウントの多い奥義と相性がいい
  カウント5の疾風迅雷ですら、自分の攻撃(剛剣)→相手の反撃→自分の追撃(剛剣) の一戦闘で発動できる
  勇者武器と比較した場合、反撃時でも構わず回す事ができ、遠反武器と併用が可能、という利点を持つ
  反面、攻撃1以上の条件は地味に厳しく、鬼神や奮迅に頼ることも不可能なので、
  肝心な時に発動しない……なんてことはないように
• 柔剣
• 遠距離反撃
  剣槍斧キャラが遠距離（射程2）に対して反撃が可能になる
  武器にスキルが内包されている武器持ち以外にとっては垂涎の的とも言える存在
  ただ所有者はヘクトルと超英雄ヘクトル(バレンタイン)?のみで、そのまま使っても十分強いキャラである事もあり、継承は計画的に
  待ち伏せ同様に勇者武器とは噛み合わず、専用武器持ちなど基礎攻撃力が高いキャラと相性が良い
  アンナ、ティアマト?、カミラ?、シーマなど緑の高魔防キャラにもたせて突ダ狩り役を任せるのも良い
• 近距離反撃
  魔、弓、暗器、杖キャラが剣槍斧の攻撃に対して反撃が可能になる
  かつて所有者のタクミ?はこのスキルで闘技場の圧倒的一番ヘイト人気を誇っていた
  現状弓は勇者・火薙ぎであったり、魔キャラは大抵防御が低いので遠距離反撃と比べ実用面では一歩下がる
  しかし不利属性でない限り紙耐久魔でも追撃無しで一撃は耐える事が殆どなので、割とシナジー自体は広い
  もちろんボーイ、マリク、バネーサンなど守備の高い魔導師に持たせて遠近両用に仕立てても良い
• 遠距離防御
  射程2の攻撃を受けた際に守備と魔防が上がる
  当然射程1の攻撃で殴られてしまうと意味がないが、射程2の差し合いにおいてはかなりの強みを見せる
  受け時のみ発動という条件から、金剛の一撃や明鏡の一撃とは真逆の使い勝手となる
  武器に遠距離反撃が内蔵されているカミュマークス?リョウマ?などとは特に相性が良い
  所有者のセリカ?自身も相応に強いので継承は計画的に
• 近距離防御
  射程1の攻撃を受けた際に守備と魔防が上がる
  上記同様に交戦距離さえ維持できれば両面耐久力上昇の強力なスキルである
  継承元は超英雄のチキ(BA)(夏)?のみとかなり希少
  所持武器（HP条件付き奮迅2）と相まって当人が一番活かせる感はある