年表
| 年号 | 西暦 | 出来事 | 巻中の副題 |
|---|---|---|---|
| 天文23年 | 1554年4月 | 武田・今川・北条にて三国同盟が結ばれる | 1巻:秘伝書 |
| 永禄4年 | 1561年9月 | 第四次川中島の戦いが勃発。武田、上杉に惨敗し多数の家臣を失う | 2巻:第四次川中島の戦い(その一) |
| 天文5年 | 1562年7月 | 北信濃にて武田・上杉が合戦。終始上杉に押され続け水内・高井・更級・埴科・安曇を失う。残りは小県・佐久・諏訪となる | 2巻:忍び寄る…… |
| 天文6年 | 1563年12月 | 武田信玄、家督を諏訪四郎勝頼に譲る。数日後、武田信玄死去。信濃の領地は諏訪のみとなり領地も三十万石以下になる | 2巻:敦賀制圧 |
| 永禄7年 | 1564年3月 | 今川からの要請で三河の一向一揆、本願寺を動かす。対価として越後戦の協力、米や銭の援助を受ける | 2巻:不可思議な後継者 |
| 永禄10年 | 1567年2月 | 北信濃の国人衆が相次いで武田を致仕。朽木へ仕官する | 3巻:朽木包囲網 |
| 永禄15年 | 1572年1月 | 東三河、柳生川近辺で武田・今川が織田・徳川と交戦。武田側の優勢に終わる | 5巻:亡命者 |
| 元亀2年 | 1574年5月 | 武田・今川・北条が織田・徳川と交戦。織田の優勢に終わる | 6巻:閨閥(けいばつ) |
| 元亀4年 | 1576年1月 | 武田・今川・北条が織田・徳川と大井川で交戦。朽木の水軍が駿河・伊豆・相模を攻撃し織田が駿河へ侵入 | 6巻:嫁入り道具 |
| 元亀4年 | 1576年12月 | 冷夏と水害により米の収穫が壊滅的になる。勝頼、妹の松と菊を北条へ落とす | 7巻:父の背中 |
| 元亀5年 | 1577年2月 | 織田・徳川連合軍が甲斐に侵攻。武田滅亡 | 7巻:武田滅亡 |
| 元亀5年 | 1577年2月 | 織田が武田の旧臣を狩り立てる。徳川、武田の忍びを召し抱える。松姫と菊姫が朽木へ亡命 | 7巻:武田滅亡 |
| 元亀5年 | 1577年6月 | 浅利、甘利、小山田等の武田の旧臣が朽木へ仕官 | 7巻:安国寺恵瓊 |
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武田一族
- 武田大膳太夫晴信(たけだだいぜんだゆうはるのぶ)
武田信玄。川中島の戦いに先立ち、上杉景虎へ助言した主人公を恨む。
- 武田信頼(たけだのぶより)
信玄の息子。川中島後に武田家を継ぎ、勢いを取り戻そうと奮闘する。後を継いだ時点で17歳
- 武田信繁(のぶしげ)
晴信の弟。別名を典厩(てんきゅう)。川中島の戦いにて倍近い上杉勢を食い止めるが、鉄砲隊を交えた攻勢の前に討死。
- 武田刑部少輔信廉(たけだぎょうぶしょうゆうのぶかど)
晴信の弟。信繁の死後、本陣守護の役を引き継ぐ
家臣
- 馬場美濃守信春(ばばみのうのかみのぶはる)
武田四天王の一人。川中島での大敗後、武田家を建て直そうと悪戦苦闘する。
- 跡部大炊助勝資(あとべおおいのすけかつすけ)
武田信玄・武田信頼の側近として活躍。
- 小山田左兵衛尉信茂(おやまださひょうえのじょうのぶしげ)
武田滅亡後、朽木へ仕官
- 浅利彦次郎(あさりひこじろう)
武田滅亡後、朽木へ仕官
- 甘利郷左衛門(あまりごうざえもん)
武田滅亡後、朽木へ仕官
メモ
信玄の妻と顕如の妻は姉妹