高島越中

Last-modified: 2025-03-29 (土) 11:18:42
名前高島越中
読みたかしまえっちゅう
初登場1巻:新当主誕生
所属六角家>朽木家

解説

高山七頭の頭領。
彼が朽木家に攻め込んだ事で主人公の父が戦死、その後主人公が跡を継ぎ朽木家の当主となった。
ある意味、本作の幕を開けた人物とも言える。

主人公の祖父からは強欲、吝嗇、小心と散々に呼ばれており、実際に金勘定にうるさかった模様。
豊かになった主人公たちを妬み朽木家を除く高山六頭を束ね、朽木へ再度侵攻する。

実を言うと元々朽木の経済力により圧迫を受けてはいたが、兵を挙げる事には消極的であり、
六角から朽木へ圧力をかけるよう要請された際も兵は用いない事を何度も念押ししていた。
しかし六角義治の強い主張により戦をする事が決定、やむをえず他の高島五頭を引き込むことで六角が自分を見捨てないようにしたという経緯がある。

二度目の朽木侵攻では八門の調略と主人公が揃えた鉄砲隊により敗北。一命を取り留めた後は主人公たちに捕縛され、六角との交渉材料として利用される。
その後は六角の陰謀の生き証人となり、八門に匿われ駿府にて保護された。
ただいつの間にか商人として活躍し始めたらしく、後に中島金衛門として武田・今川・北条を相手に商売をしつつ、情報提供者として密かに八門へ協力するようになっている。

商人となってからは武田信玄に有用な商人として認識される、*1今川家の徳川家に対する調略の情報を掴む*2等目覚ましい活躍をしており、
重蔵からも「何度も貴重な知らせを頂いた」*3と感謝されている。

今川が駿河を失陥した後は長門へ移り、毛利・大友・三好を相手に商売を始める。九巻では幕臣である上野中務少輔清信のモノローグにて名前が挙がっており、幕府の中にも食い込んでいたらしい事が語られている。

コメント


*1 2巻:虎視眈々
*2 3巻:人物評価
*3 7巻:火種