六式(ONE PIECE)

Last-modified: 2024-03-11 (月) 18:18:44

登録日:2009/06/05 Fri 15:30:47
更新日:2024-03-11 (月) 18:18:44
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Tag: 世界政府 六式 体術 体技 ワンピース 空を飛ぶ×空を跳ぶ○ 月歩 鉄塊 嵐脚 紙絵 指銃 六王銃 CP9 海軍 六式使い ONE PIECE ONE PIECE用語項目 サイファーポール 武術 生命帰還


長い訓練を重ね 人体を武器に匹敵させる武術

“六式”

これを極めた一人の強度は百人力に値する

六式とは、漫画『ONE PIECE』に登場する特殊な体術。

○目次

概要

身体能力を極限まで鍛えることによって習得できる体技。
名称通り6つの技で構成され、そのどれもが超人的威力をもつ。

覇気と関連がある」とされているが、詳細は不明。
同時に、原作者尾田栄一郎描き下ろしである1000巻収録のゼファー?の過去では、「下士官の時点で六式を修得。そして34歳で覇気を習得」と書かれているなど、覇気とは区別がなされてもいる。

六式全てを習得して初めて"超人"と呼ばれ、1つでも欠けていると対応できる状況が減り、そこが弱点?となってしまう。

世界政府?の諜報機関である「CP9?」の諜報員は長官?と新入りのネロ?を除き、全員がこれら全てを習得している。
そして政府直属の司法の島「エニエス・ロビー?」不落の神話を作り出した。
ちなみに六つすべてを体得していない人は使える技の数で「二式使い」だの「四式使い」だの呼ばれたりする。

CP9専用の技術というわけではなく、海軍将校や政府関係者、更に一部の海賊が見様見真似で習得するなど、彼ら以外の者にも使用できる者が確認されている。
これは六式が悪魔の実?の能力などではなく、人の技である証拠。
本部大佐クラスともなると六式を習得している者も多い。

ただし、六式そのものを極める域に達するまで鍛え上げる練度の高さは、やはりサイファーポールが突出している。
任務や状況によっては、時に丸腰で暗殺や戦闘をこなさなければならない諜報員という職業故の特質であろう。

純粋な体技であるため、「武装色の覇気」を併用することで六式の技の「威力」「防御力」を向上させることもできる。
アニメ版では、バーンディ・ワールド?にとどめを与えたCP9の一員が指銃と覇気を併用した。

純粋に身体能力を強化し、鍛えるほどに力が向上する動物系悪魔の実?との相性は抜群。
逆に、超人系の場合は使用者の使い方・頭脳による所もあり、カリファ?のように、六式と悪魔の実の能力があまり噛みあわないこともある。

連載が進んだ今でも麦わらの一味?であるルフィ?サンジ?が月歩(技名は違うが)を披露するなど度々登場している。
今後更なる活躍に期待。

【各体技】

鉄塊(テッカイ)

身体を鉄の硬度、あるいはそれ以上に高める防御技。
常人の力では力一杯殴っても逆に武器や拳(足)が損傷してしまうと思われるが、鉄に損傷を与えるレベルの攻撃であればダメージを与えられる。
また、あくまで硬くなるだけで身体は生身のため物理的でない攻撃にも弱く、サンジ?の高熱を帯びる「悪魔風脚」を受けたジャブラ?「骨まで熱い、焦げたぁ!」「鉄塊が全く効かねぇ!」と叫ぶ程の大ダメージを受け、最終的に同じく高熱を帯びた「画竜点睛ショット」で撃沈した。
使用者の実力によって硬度も上がるらしく、フランキー?の鉄の拳はフクロウ?の鉄塊にダメージを与えることができたが、ルッチ?の鉄塊には効かなかった。
一方で使うかどうかは本人の判断で行うため、鉄「だけ」に狙いを定めたゾロ?の「獅子歌歌」は「嵐脚“龍断”」で斬り返され、流されてしまった。

使用中は動けなくなる欠点があるが、ジャブラ?はこの鉄塊を全身にかけたまま自由に動くことが可能で、ブルーノ?は攻撃動作中に鉄塊を使い攻撃に応用する。

鉄塊の派生・応用技

●「(さい)」:ブルーノが使用。落下しつつ鉄塊をかけ、パンチ?で対象を砕く。
●「(りん)」:ブルーノが使用。側転中に鉄塊をかけ、回転しながら突進する。
●「(ごう)」:ブルーノとクマドリ?が使用。鉄塊の中でも最強の硬度を誇る。&color(foreground[,background]){text};{が、使用すると破られることが多い。}
●「鉄塊拳法(テッカイけんぽう)」:CP9で唯一、全身に鉄塊をかけたまま動くことのできるジャブラが使う拳法。全ての攻撃が鉄の硬度を持つ。派生技は全て名前のどこかに「狼」が入る。
●「空木(うつぎ)」:ルッチが使用。相手の攻撃に合わせて発動、衝撃を弾き返すカウンター?攻撃。ルフィだから助かったが、常人の拳なら砕ける。
●「遊技“手合(てあわせ)”」:フクロウの個人技。仲間の攻撃を一撃ずつ受けることで、その道力を正確に測定する。
●「無死角(ムシカク)」:カク?が人獣型で使用。首を直角に変形させて体の周囲に回し、四角(シカク)(立方体)になる。間抜けな見た目だが全面が鉄塊状態なので、防御面では死角(シカク)無し。
●「牙閃(キバセン)」:フーズ・フー?が使用。鉄塊をかけて突進し、武装硬化させた牙で噛みつく。

指銃(シガン)

相手を指で貫く技、いわゆる貫手?
人によっては空気の弾丸を飛ばすこともできる。
簡単にいうが人を貫くのでそれなりの速さと固さが必要(ヘタにやったら間違いなく突き指)、尾田っち曰くみんな突き指しながら習得するとかなんとか。
習得できていなかったネロの例を考えると、難易度は6つの技の中でもかなり高いと思われる。
人体を貫くのに弾丸はいらんbyカク

ちなみに技そのものは「指を弾丸として撃ち抜く」技なのでそのままだとゴムのルフィには効かないが、「爪」がある人獣型なら効果がある。

指銃の派生・応用技

●「(ウィップ)」:カリファが使用。腕を鞭のようにしならせて放つ指銃。
●「獣厳(ジュゴン)」:フクロウが使用。指銃の速度と威力をもつパンチ。指銃が銃弾ならこちらは砲弾か。連打バージョンの「梟叩き(フクロだたき)」もある。
●「獅子指銃(シシシガン)」:クマドリが使う生命帰還との併用技。髪を指の形にして大量の指銃を放つ。
●「Q(キュー)」:クマドリが使用。錫杖を指銃の速度で打ちつける。強化版の「春・吟・情(はる・ぎん・じょう)」と、さらに強化された「柳・吟・情(やな・ぎん・じょう)」がある。
●「十指銃(ジュッシガン)」:ジャブラが使用。手をカメハメ波の形にして十本の指で放つ。
●「月光十指銃(ゲッコウジュッシガン)」:十指銃の強化版。相手の頭上から月歩で急降下して突っ込みつつ放つ十指銃。
●「鼻銃(ビガン)」:人獣型のカクが鼻で放つ。しかしその威力は岩に綺麗に穴を空けるほど。
●「極・鼻銃(きょく・ビガン)麒麟(キリ)マンジャロ”」:鼻銃の強化版。人獣型で首を引っ込める「キリン砲台」から放つ遠距離技。外すとスキが大きいが、これは「嵐脚“ネジ白刃”」でカバー。また、首を引っ込めすぎると逆に手足が伸びるという副作用から「パスタマシン」なる別の技が出現した。
●「黄蓮(オウレン)」:ルッチ?が使用。片腕による指銃の連打。
●「(マダラ)」:ルッチとフーズ・フーが使用。両腕による指銃の連打。
●「(バチ)」:ルッチとステューシー?が使用。指を弾いて空気の弾丸を飛ばす「飛ぶ指銃」。こちらも人獣型で使えばゴム人間にも有効となる。戸愚呂がやってたのと同じ
●「三撥(ミツバチ)」:撥の三連打。アニメでのみ使用。
●「火撥(ヒバチ)」:燃えながら飛ぶ撥。アニメでのみ使用。
●「刃銃(ハガン)」:フーズ・フーが使用。ナイフなどの刃物で放つ指銃で、無数の斬撃を銃弾として発射する。
●「牙銃(ガガン)」:フーズ・フーが使用。牙で放つ指銃で、牙の形をした刃の弾丸を発射する。
●「手銃(シュガン)」:覚醒フォルムのルッチが使用。指を軽く開いた状態で貫手のように放つ。

(ソル)

まるで瞬間移動?のように素早く移動する技で、おそらく六式の基本となる技。
ルフィによれば「一瞬にして地面を10回以上蹴って移動している」とのこと。
目安はSBSによると瞬発的に100mを4秒以内で走れるスピード。
当然実力が高ければ高いほどさらに速くなる。
実際「一瞬」を0.2秒とすれば秒間50歩になるので、歩幅次第でそのくらいの速度は出ていておかしくない。
一般人には「剃」は見えず、ルフィのそれはCP9のブルーノですら見えず、ルッチの「紙絵武身」による「剃」はルフィには見えなかった。

優れた移動技のため、CP9の他にも海軍関係者(一部の中将や大佐であるたしぎ?コビー?など)も曹長時代から使用している。
果ては見よう見真似で、麦わらの一味船長ルフィやバーンディ・ワールド(アニメ)といった無法者までも。

ただし力量によっては動きは読まれており、コビーやブルーノはルフィに動きを読まれ、七武海?ミホーク?はルフィの動きすら見えていた。

余談だが、SBSによるとキャプテン・クロ?の「杓死」は「剃」とほぼ同等のスピードとのこと。
実力次第で速度が変わるためどの使用者と「同等」なのかという疑問も残るが、少なくとも「剃」の域に達する程のスピードであることは間違いないであろう。
しかし、クロは「杓死」発動中は自分が何を斬っているのかがまったくわからない状態に陥っていたので、もしかしたら超スピードを実現する脚力や技量よりも、速さに追従する動体視力を習得する方が難易度が高いのかもしれない。

内容が単純でしかも完成しているためか、今の所判明している派生技が少ない。

剃の派生・応用技

●「剃刀(カミソリ)」:「月歩」との併用。空中で軌道を変える際に音がしない。
●「鉄塊玉(テッカイダマ)」:フクロウが使用した「鉄塊」との併用技。高速回転しながら「鉄塊」をかけて突っ込む。
●「ギア2(セカンド)」:ルフィの技だが記載。ルッチ曰く「血液を高速で流すようにしてスピードを上げているが常人には出来ない」「ゴムだからこそ出来る技だが寿命を削ってドーピングしているのと同じ」とのこと。詳しくはこちら?に書いてあるため簡略に書くが、剃と同じくらいのスピードで動き、更にゴムが縮む勢いで殴る勢いを上げている。

月歩(ゲッポウ)

超人的脚力で空中を蹴り、宙に浮いたり空中移動ができたりする技。
これにより、六式使いの戦闘はより立体的になる。
空中にいれば相手の攻撃が当たりにくくなり、相手の隙を突きやすくなる。
「普通にジャンプすればいいじゃん」と思うかもしれないが、空中で方向転換できるため、例え海に放り出されてもそのまま落ちることなく戻ることができるなど非常に便利。
不安定な足場でもそれを気にせず戦闘可能になる。

戦闘以外には逃亡にも使え、相手の追撃を逃れる事が出来る。
サンジがこの場合に当てはまり、カマバッカ王国の屈強のオカマ達に取り囲まれた時にこれを使って逃げ切った。

空に境界線など存在しない。

能力者でない人間でも空を跳ぶ、正確には空を歩けるというワンピースでも珍しい技。

CP9の他では海軍中将モモンガ?が使った他、麦わらの一味?サンジ?空中歩行(スカイウォーク)という名前で使用している。
また、バーンディ・ワールドも使用可能である。
ビッグ・マム海賊団?に至っては何人も月歩習得者がいる。
移動術は六式の中でもメジャーなのだろうか。

原理が近いためか、資料によっては「剃」の応用技とされる事もある。
ちなみに空想科学読本では類似したケースとして「2段ジャンプとかどうやってるの?」という質問があったが、それができるなら宇宙空間までひとっ飛びの脚力ということになるらしい。

月歩の派生・応用技

●「イバラロード」:カリファがアイスバーグ?襲撃の際に使用。空を飛び跳ねつつ茨鞭で一網打尽にする。
●「海歩行(ブルーウォーク)」:正確にはサンジの技だが一応ここに記載。やってることは海中月歩。ローの能力で中身がサンジになっても(作中ではナミの体で行った)負担は大きい*1が使える。
●「ギア4(フォース) バウンドマン(弾む男)」:ルフィの技だが記載。武装色の覇気で硬化したゴムの弾力で空中を蹴ることで、立体的な機動が可能になった。ただし弾力がありすぎるため、地上でも常時跳ね続ける。

紙絵(カミエ)

相手の動きを見切った上で、紙のようにヒラヒラと攻撃を避ける。
体そのものは変化しないのですぐ反撃に移ることができるが、相手の動きを見切って相手より速く動く必要がある。
最近は「見聞色の覇気」に立場を奪われがちだが、仮に併用すれば回避の精度が大きく上がると思われる。

紙絵の派生・応用技

●「軟泥(スライム)」:フクロウが使用。スライムのように体を変形させて攻撃を避ける。
●「残身(ざんしん)」:ステューシーが使用。残像を残して攻撃を避ける。

嵐脚(ランキャク)

超人的脚力で放つ鎌鼬による「飛ぶ斬撃」。
よく考えると斬撃自体ナゾ原理の技だが気にしない気にしない……
武器無しでものを切ることができ、射程が長いため離れた相手にも通用するのが利点。
指銃と同様に多くの応用技が存在するが、基本は「脚技による斬撃」。
動物系能力者のパワーやリーチがあれば、首や腕でも使用できる。
ルフィが胴に直撃を受けながらも切られていない事から文字通りの意味での「斬撃」ではないと思われるが、威力のあるものは鉄や建物すら真っ二つにする。

銃は剣より強し。

嵐脚の派生・応用技

●「(せん)」:カクとネロが使用。斬撃が一直線に飛ぶ。
●「白雷(はくらい)」:カクが使用。上空から斬撃を叩き落す。
●「(らん)」:カクが使用。上空から連続で放つ。
●「周断(あまねだち)」:人獣型のカクが使用。長い首による遠心力で加速しながら回転、文字通り周囲を真っ二つにする。エニエス・ロビー編ではゾロが「鬼気九刀流阿修羅」を発動させて"気迫で阿修羅の姿に変身"というトンデモ技でもって「霧に変えた」。すごい迫力だが、よく考えるとワンピースでも有数のナゾ原理である。エッグヘッド編では人型かつ月歩で飛んだまま使用した。
●「蓮華(れんげ)」:ブチ切れたクマドリが使用。「乱」以上の乱れ斬りを放つ。
●「孤狼(ころう)」:人獣型のジャブラが使用。地面をバウンドしながら進む斬撃。
●「群狼連星(ルーバスフォール)」:人獣型のジャブラが使用。狼型の斬撃を前足の振り下ろしで4つ同時に放つ。
●「狼狩(ろうかる)・エリアネットワーク」:明言されていないが恐らくこの系統。「鉄塊拳法・狼芭の構え」から放つ技で、敵の周囲を飛び回りつつその軌跡に残した爪型の斬撃で攻撃。
●「麒麟時雨(キリしぐれ)」:人獣型のカクが使用。「鉄塊“無死角”」とのコンボ技。足と手の「四足」で天井に斬撃を打ち上げ、跳ね返して降り注がせる。本人は「鉄塊」で防御。
●「龍断(ロウダン)」:人獣型のカクが使用。両足で真上に放つ。作中では防御に使用された。
●「ネジ白刃(はくじん)」:人獣型のカクが使用。首を捻って「鼻銃」で突っ込んだ後、体ごと回転しながら放つ。
●「嵐脚手裏剣(ランキャクしゅりけん)」:人獣型のカクが使用。手裏剣型の斬撃を連射する。
●「豹尾(ヒョウビ)」:人獣型のルッチが使用。斬撃が渦巻きを描いて飛ぶ。
●「凱鳥(ガイチョウ)」:人獣型のルッチが使用。翼を広げた鳥型の斬撃を放つ。大型軍艦の分厚い鉄製の外版に切れ込みを入れるほどの切断力。

【その他の体技】

生命帰還

体の各部まで意識を張り巡らせ、筋力から髪の毛に至るまで自在にコントロールする。
アマゾン・リリーの戦士の一部もこれと思しき技を使っている。

生命帰還の派生・応用技

●「紙絵武身(カミエブシン)」:肉体を絞り、速度に重点を置いた戦闘で使う。ルッチの台詞からするとパワーは若干落ちる模様。
●「髪縛り」:クマドリが使用。生命帰還によって髪を操り、触手のように動かして対象を縛り上げる。相手の動きを封じるだけでなく、そのまま絞殺することも可能。更にクマドリの場合、操作した髪の毛で指銃を再現・運用する離れ技も持つ。

六式究極奥義・六王銃(ロクオウガン)

六式を極めた者だけが扱える、防御不可能の最終奥義。
六式の全てを「扱える」だけでなく「極める」必要があり、作中でこれを使用したのはルッチ?ただ一人。
両手の拳を上下に構え相手の体に接触させ強力な「衝撃」の一撃を叩き込む。
性質としては空島原産の「衝撃貝」「排撃貝」に近いようで、ゴム人間ルフィにも大ダメージを与えた。
生命帰還を解除した最大威力時には「"最大輪"六王銃」となる。

余談だが、『六式を極めることで扱えるようになる』と一口に言っても、『六式に用いる技術の全てを応用し組み合わせる形で放つ』のか『六式を極められるほどの身体能力があってようやく習得可能になる』のどちらの意味合いなのかは、地味ながら謎である。

 

【余談】

  • 得意技
    同じ六式使いの中でもそれぞれ好みや得手不得手がある様子。

    ブルーノ・ジャブラ…鉄塊
    フクロウ…剃
    カク…嵐脚
    を多用している。ルッチはとくに様々な技を高いレベルで使っている。
  • 人気
    偉大なる航路突入以後、非日常が日常になったONE PIECEでは珍しくリアリティのある技(できそう、しかもかっこいい)であるため、かめはめ波や牙突のように真似する人が多い。

特に「指銃」の人気はすさまじく、地域単位で指銃禁止令なるものが出てしまうほど。
絶対に人に向けて行ってはならない。
つき指したり肛門から血が止まらないことになったり。

SBSにて

読者「『指銃』でカンチョウしたらどうなりますか?」
作者「しぬわ。」

子どもの攻撃に「鉄塊」と答えるだけで一時的に無駄な体力を使わなくてすむ。
ブルーノみたいにさらに激しい攻撃受けても知らないけど。

  • ウソップギャラリー海賊団
    ちなみに作中で「剃」を使用すると、「ビュッ」という風切り音と共に「残像」を残して消えるという描写がされているが、単行本42巻のウソップギャラリー海賊団(ファンアート投稿コーナー)にてこの残像だけでCP9全員を描くという荒業で見事大賞をもぎ取った猛者がいる。
    審査員のウソップ曰く、「大爆笑!!速すぎて見えんっ!!!大賞持ってけコノヤロー!!!」。
    ただ実はこのイラスト、数えると一人多い(間違えて長官?を入れてしまった?)。







    ''闇の正義の名にかけて追記・修正し続ける!

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*1 ただしサンジが「負担が大きいか?」と曖昧な台詞で言ってたため本当かどうかは不明