敷香ニュース 2021/08/24版

Last-modified: 2021-09-23 (木) 20:45:52

敷香ニュース：2021/08/24版

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樺留国
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樺留国

縫江、読み方が公式に変更される

北樺太の都市のひとつである縫江は以前は「ぬえ」が正式な読み方だったもの、日常的には「ぬいえ」という読み方が主流でした。
そのため、住民投票を通し、正式な読み方が「ぬえ」から「ぬいえ」に変わりました。
ネットでは野栗木(のぐりき)に改名しないか？というのが流行したようです。

照石線が開通

北樺太では久しぶりの新規路線として、樺太東線の通る照浜(てるはま)と日本海沿岸の落石(おっちし)の間で鉄道が出来ました。
風景を売りにしていきたいということですが、MAGLEVウィルスの影響もあり、観光客が集まる見込みはあまりなさそうです。
関東平野の江昇国民の間ではこんなところにも江昇国みたいな風景があるのねとネタにされているらしいです。

樺留国が開発にかかわったワクチンの２つ目がようやく登場

今までは幌斗製薬及び多数の国(勘察加、幌藻威、敦賀、江昇、ヴェーチェル、大岐阜、大宮)が共同開発したmRNAの対MAGLEVウィルス用ワクチンだけでした。
本日、樺留のヤンケモシリ製薬を中心に中布別国、幌詩理国の会社と共同開発したDNAワクチンが緊急承認されました。

これにより樺留国内で使えるMAGLEVウィルスワクチンは以下の通りになります。

幌斗製薬共同開発ワクチン
大和帝国ワクチン
ヤンケモシリ製薬共同開発ワクチン

樺留民主党支持率アップ止まらず

先月、党首に江差雪紀子が着任した樺留民主党の支持率は先月の22%から28%にアップしました。
樺留民主党の前身の労働民主党は2008年選挙前にて鳩川温郎に党首が変わり政権交代を目指しながらも選挙に大敗北してしまいました。2008年の与党の樺留国民党の首相は失言ばかりしていたにも関わらずです。
鳩川温郎は失言ばっかり揚げ足取る奴だと不評だったためです。
2010年選挙前に樺留進歩党が阿経新造に変わった時は支持率が下がってしまい、与党から野党になってしまいました。この時の2010年の樺留労働党の党首は詐欺師と叩かれたにも関わらずです。
阿経新造は変なカリスマがありそうで国民にドン引きされ不評だったためです。どちらも一部の国民には熱狂的な人気がありましたが、過半数を取ることは出来ませんでした。

今回の党首交代は打って変わってよい方向に向かっていると思われます。しかし、本当に良かったのかが分かるのは数か月後から数年後と後になりそうです。