アオメダカ

Last-modified: 2010-06-22 (火) 14:26:32

データ

撮影者:Sufiasu
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通称アオメダカ
青目高
学名
分布
体長(成体)約4cm
水温約5~35℃
水質pH~
平均取引額約100~500円
  • クロメダカの突然変異で生まれた青白い体のメダカ
    原種である黒メダカの突然変異で、黄色素がとても弱い個体で
    ぱっと見シロメダカそっくりだが光のあたりかたで青白く見える。
    特に上から見たときが一番躊躇に現れ、黒色素が濃い固体になればなるほどクールな輝きを放つ。
    黒色素が薄い固体は、シロメダカとの差がほぼ分からなくなるためか、たまに
    シロメダカとして売っている中に青メダカがいることもあるとか…
    一般的に出回っている個体はやはり白い固体が多いが、名のあるブリーダーに育てられた
    黒色素の濃い色の青メダカとなるとハッキリと『青』だと分かるほどの色彩を放つ。
    ただし、そこまでの固体となるとやはりお値段も格が違うわけだが…。
    生体としては、黒や緋と同じで生命力も強く、初心者でも育てやすいと言えるだろう。

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