ミリオフィラム・ガイアナドワーフ

Last-modified: 2014-11-24 (月) 01:18:55

データ

[添付]
[添付] [添付] [添付]
通称ミリオフィラム・ガイアナドワーフ
ミリオフィラムSP
ガイアナドワーフミリオ
学名
分布南米
体長約cm
光量
CO2量少~多
水質弱酸性~中性、中硬水
床材砂、土
水温約22~28℃
平均取引額約円
  • ふわふわ揺れるミリオフィラム
    薄い黄緑のややしっかりとした葉を密集させて生やしてくれる。
    成長はゆっくりしており、密集させれば密林のような存在感がでてくる。
    中景から背景に向いており、環境さえ整えば増やすのも容易いだろう。
  • 溶けちゃった場合
    植え込んださい、2~3日で葉先から茶色く変色し、次第に茎まで茶色くなり
    溶けて千切れたり全体的に茶色くなって溶けてしまったりする時がある。
    カボンバ?パールグラス?と同様にそこそこな硬度を必要としており、
    南米産によく見られる軟水環境下にうっかり植え込むと数日で溶ける事があるため注意したい。
    酸処理した大磯砂や真新しいソイルには向かない種と言えるかもしれない。
    未処理大磯砂や硬度を上げる処理をした環境、吸着能力の限界に達しているソイルなど
    の環境であれば何とか育つかもしれないが色の変化には注意したい所である。

コメント