Tier 7 Shishkin "MBT T-80"
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スペック(v0.9.1438)
車両情報
Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
7 | Shishkin | T-80 | 装軌 | 1,995 | 0.17 | 335.00 | 6,080,000Cr | T-72Aで合計270,300Rp獲得する |
開発ツリー
ARMOR | T-80 Stock Armor | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期装備 | |||||||||||||
FIREPOWER | ┏ | 125mm 3VBM13 APFSDS | ━ | 125mm 3VBM17 APFSDS | |||||||||
11,800Rp | 13,945Rp | ||||||||||||
125mm D-81TM 2A46-1 | ━ | 125mm 3VBK16 HEAT-FS | ━ | 125mm D-81K 2A46-2 | ━ | 9M112 Kobra ATGM | ━ | 125mm 2A46M-1 | ╋ | 125mm 3BK-21B HEAT-FS | |||
初期装備 | 8,635Rp | 37,925Rp/736,745Cr | 12,070Rp | 54,020Rp/1,049,300Cr | 13,570Rp | ||||||||
┗ | 9M119 Refleks ATGM | ━ | Firepower Retrofit Slot | ||||||||||
14,750Rp | 35,245Rp | ||||||||||||
MOBILITY | GTD-1000T Diesel | ━ | GTD-1000TF Diesel | ━ | Mobility Retrofit Slot | ||||||||
初期装備 | 26,050Rp/???Cr | 28,350Rp | |||||||||||
TECHNOLOGY | T-80 Technology | ━ | Fire Control System | ━ | Improved Autoloader | ||||||||
初期装備 | 13,790Rp/267,905Cr | ??,???Rp/400,690Cr | |||||||||||
Universal Retrofit Slot | |||||||||||||
初期装備 | |||||||||||||
PROVEN | Braided Kevlar Wiring Mk.3 | 253,250 (Credits Package) | 253,250 (Credits Package) | 253,250 (Credits Package) | |||||||||
67,540Rp | 33,770Rp | 33,770Rp | 33,770Rp |
凡例:■=モジュール ■=レトロフィットスロット ■=レトロフィット開発 ■=追加報酬 ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
T-80 Stock Armor | 248 | 56 | 48 | Layered Steel Composite | 1.50 | 1.50 | 2.50 |
砲塔
砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | |||
T-80 Stock Armor | 340 | 160 | 48 | Layered Steel Composite | 1.50 | 1.50 | 2.50 | 40.00 |
武装
武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
125mm D-81TM 2A46-1 | 125mm 3VBM9 APFSDS | 14.0 | -7.0/-3.5 |
125mm 3VOF22 HE-FRAG-FS | |||
125mm 3VBK16 HEAT-FS | |||
125mm D-81K 2A46-2 | 125mm 3VBM9 APFSDS | ||
125mm 3VOF36 HE-FRAG-FS | |||
9M112 Kobra ATGM | |||
125mm 2A46M-1 | 125mm 3VBM13 APFSDS | ||
125mm 3VBK17 HEAT-FS | |||
125mm 3VBM13 APFSDS | |||
125mm 3VBM17 APFSDS | |||
125mm 3BK-21B HEAT-FS | |||
9M119 Refleks ATGM |
※なぜか125mm 2A46M-1のStock Ammoが125mm 3VBM13 APFSDSとなっており、整合が取れない(たぶん3VBM9の間違い)
弾薬
弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
125mm 3VBM9 APFSDS | 125mm D-81TM 2A46-1 | 509 | 3,512 | N/A | 1,200 | 435 | 0.15 | 3.60 | 8.70 | 46 | 1,739 |
125mm 3VOF22 HE-FRAG-FS | 573 | 3438 | 0.6 | 500 | 33 | 1,130 | |||||
125mm 3VBK16 HEAT-FS | 668 | 4,609 | N/A | 750 | 400 | 2,713 | |||||
125mm 3VBM9 APFSDS | 125mm D-81K 2A46-2 | 534 | 3,684 | N/A | 1,200 | 457 | 36 | 2,487 | |||
125mm 3VOF36 HE-FRAG-FS | 601 | 3606 | 0.6 | 500 | 33 | 1,276 | |||||
9m112 Kobra ATGM | 735 | 3,417 | N/A | 200 | 895 | N/A | 1.50(Wait Time) | 12.90 | 10 | 4,334 | |
125mm 3VBM13 APFSDS | 125mm 2A46M-1 | 537 | 3,705 | N/A | 1,200 | 479 | 0.15 | 3.60 | 8.70 | 36 | 2,656 |
125mm 3VBM13 APFSDS | 555 | 3,829 | N/A | 501 | 2,826 | ||||||
125mm 3VBM17 APFSDS | 568 | 3,919 | N/A | 501 | 2,882 | ||||||
125mm 3VBK-17 HEAT-FS | 682 | 4,705 | N/A | 750 | 419 | 1,585 | |||||
125mm 3BK-21B HEAT-FS | 713 | 4,919 | 437 | 3,108 | |||||||
9m119 Refleks ATGM | 749 | 3,482 | N/A | 200 | 977 | N/A | 1.50(Wait Time) | 12.90 | 10 | 4,767 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
エンジン | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
GTD-1000T Diesel | 68.40 | 7.65 |
GTD-1000TF Diesel | 7.30 |
拡張技術
拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
T-80 Technology | N/A | 初期装備 |
Universal Retrofit Slot | RETROFITにUniversalスロットを1つ追加 | 初期装備 |
Fire Control System | 照準時間を20%短縮 | 要研究 |
Improved Autoloader | 移動中の発射速度を5%向上 | 要研究 |
RETROFIT
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
Universal | Firepower | Mobility | × |
乗員構成
1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner |
---|
派生元、派生先
解説
概要
Shishkin MBTブランチTier7のMBTである。
このあたりからAP弾単発火力が他の追随を許さなくなっていくのでレトロフィットなどで更に伸ばしてあげるのが良いだろう。
初期状態は『T-80』、中間砲を開発すると『T-80Б(T-80B)』、最終砲で“砲だけ”『T-80У(T-80U)』となる。
何故か最終砲である「2A46M-1」を搭載しているT-80Uが持つはずのコンタークト5爆発反応装甲(ERA)がこのゲームでは実装されていない。
機動性
加速・最高速共に良好なためT-72Aの鈍臭さに慣れた人にはとても早く感じるだろう。
戦場で機動力が足りないと思うことはまず無いと思われる。
運動性
上記の通り加速・最高速は十分であり、また砲塔旋回・車体旋回もT-72Aに比べ格段に良くなっているのでストレス無く使えるはずだ。
しかし地面のわずかな起伏、小石、自動車の残骸などに乗り上げると、車両が延々と前後に揺れる事がある。
両方の履帯をべったりと地面に付けるようにすると収まるので、射撃姿勢を取る場所には気を付けたい。
装甲性能
車体・砲塔共に正面がそれなりに増厚されており、機関砲程度なら弾けるようになった。
しかし、砲身根元、車体上部のハッチが弱点なのは変わらず、車体下部も今までどおり弱点なのでM1エイブラムスやチャレンジャー1などのような前線を張る仕事は今までどおり控えたほうが良い。
側面と背面は今までどおり格下の砲にも抜かれる装甲性能であるが、側面は角度がついていれば機関砲程度なら弾くことができるようになっている。
また11/15現在、HE弾がほぼ貫徹に近いダメージを受けてしまう様になっており、注意が必要である。
火力
単発火力が前身のT-72Aから更に上昇しており、最終砲とレトロフィットを駆使すればAP弾の単発火力が600を超える。
HEAT弾も装甲薄い車体背面などにクリティカルが入ると1000ダメージに到達することもある。
しかし、最終砲にするとHE弾が使えなくなるという欠点があり、装甲が貫徹しにくいチャレンジャーの正面や、車体下が隠れたM1エイブラムスなどは対処が非常に困難になる。(M1エイブラムスの車体下はAP弾で貫徹することができる可能性がある)
良好な機動力で敵の側面に回りこむ運用を心がけたほうが良いだろう。背面に回り込めた場合は容赦なくHEAT弾を車体背面に喰らわせてやれば、たとえ格上のM1A1やアリエテのHP強化状態の車両でも無視できないダメージを与えることができる。
ATGMは中間のコブラミサイルは通常だが、最終砲から放たれるレフレークスミサイルはタンデム型なのでERAが付いている車両にもある程度効果が見込める。こちらも火力がHEAT同様インフレ気味なので大ダメージを与えることができるだろう。だが同格に配備され始めたAPSには注意。
史実
精鋭部隊を中心に配備されたT-64は期待に反し欠陥があまりに多かったためこれを改良・発展させた戦車としてT-80が開発された。
T-80の開発はT-64にタービンエンジンを搭載したSKB-2を開発するところから始まった。
タービンエンジンを戦車に搭載する計画は1949年に始まっていた。キーロフ工場にて試作されたタービンエンジンは当初は非常に非力なものだった。1955年に1000馬力のプロトタイプエンジンが完成。当初はT-10の後継となる重戦車に搭載予定であったが重戦車の生産・開発が中止されたため日の目を見ることはなかった。
(T-10の試作車両に搭載したところ時速57.3キロ、航続距離300キロを記録したという。真偽は不明)
その後、1969年に「オブイェークト219 SP1」が完成、これは履帯の改修が必要なことを示した。
2つ目の「オブイェークト219 SP2」では駆動系や転輪の数を増やしたりなど改良し、125mm2A46戦車砲を搭載。
これがのちに「T-80」となり、1976年に正式採用された。
T-80においても整備性や稼働率、寿命、燃費などで問題が発生たため更に改良を重ねた。
ガスタービンエンジンの搭載という当初の目的はT-80で達成されたが寿命が500時間と短く、改良型のエンジンGTD-1000Mを搭載した「T-80A」が開発された。その開発のノウハウを元に開発されたのが「T-80B」となる。
この時点で申し分ない攻撃力と機動力を有していたが複雑な構造になり燃費も悪くなってしまったため整備性・経済性が著しく劣った戦車になってしまった。また1980年代になって登場した西側諸国の戦車に対抗すべく「T-80B」のさらなる改良が求められ、新型のガスタービン、新型ERAなどを搭載した試作車「オブイェークト219A」が作られ、これが「T-80U」として1985年から制作に入った。
主にチェチェン紛争などで使用されました。
本ゲームに登場しているのは車体は初期の「T-80」。砲は初期砲「T-80」、中間砲「T-80B」最終砲「T-80U」となる。
T-80Uから搭載されている新型APFSDS弾3BM32は劣化ウラン弾芯なので射程2キロで450mmの貫徹力があるとされているが残念ながら本ゲームには実装されていない。
コメント
愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。
- テストドライブしてて気づいたんだけどT-80Uのサスペンションの地形追随能力が異様に高い。テストコース端の凸凹道もほぼ減速せずに走り抜けられる脅威のサスペンション性能を誇る。 -- 2017-07-04 (火) 06:44:56
- 0.19でTier7に追加されたT-80U。砲塔正面装甲がアルマータより厚い700ミリ(ERA込み?)になり、Tier9のT-90Aと並びEuropianツリー最厚に。というか額面上の装甲の数値は背面以外がT-90Aと同等。全ステータスを見ても貫通力、HP、視界はT-90Aに譲るもあらゆる面で同等かそれ以上の数値を与えられている。 -- 2017-05-04 (木) 13:13:21
- 当然ソ連戦車のお約束として車体装甲は無いも同然なので隠すのをお忘れなく -- 2017-05-04 (木) 13:16:24
- 今更だけど、T-72Aの装甲超バフのせいで装甲性能は相対的にボロクソになってる。 特に耐AP554mmとかいうT-72Aの砲塔側面のせいで。 -- 2017-02-16 (木) 15:58:21
- あと、砲塔正面が耐AP510なのに、防盾の辺りはドライバーハッチの判定が大きいのか防盾が弱いのか、大きな範囲が抜けちゃうことに。 -- 2017-02-17 (金) 11:12:12
- 主砲の両側の垂直部はまるまる弱点。装填中は首振りして跳弾することを祈るしかない -- 2017-02-21 (火) 21:27:50
- あと、砲塔正面が耐AP510なのに、防盾の辺りはドライバーハッチの判定が大きいのか防盾が弱いのか、大きな範囲が抜けちゃうことに。 -- 2017-02-17 (金) 11:12:12
- バランス2.0でT-64系列の分岐ツリーになりT-80Uも実装されるっぽくて期待しかない -- 2017-02-03 (金) 23:13:41
- 数値的にはT-90のほうが最高速度以外の機動性が良いはずだけどなぜかこっちのほうがぬるぬる動く気がする。エンジン音のせいだろうか -- 2016-10-02 (日) 02:12:59
- 見える部分では旋回速度が僅かに勝ってる。隠し性能の路面抵抗もあるけど -- 2016-10-03 (月) 11:45:46
- 砲塔正面の装甲の値が間違っていたので修正しました。 -- 2016-07-05 (火) 20:08:40
- 数値抜けてましたすみません。270→340に修正しました。 -- 2016-07-05 (火) 20:11:05
- ATGMを開発していなかったので間違えました、最終砲の総弾数は36(AP+HE)+10(ATGM)で46発のようです -- 2016-04-22 (金) 11:14:21
- 弾薬の未記入部分を埋めついでに修正しておきました。 -- 2016-06-01 (水) 22:07:40
- 今後アップデートでERA追加されるっぽい?期待だ -- 2016-04-22 (金) 03:42:52
- 最終砲125mm 2A46M-1の総弾数は36でした -- 2016-04-17 (日) 04:32:54
- 日本語wikiのT-80の項目が少なかったので英語wikiも参考にしましたが如何せんグーグル先生の翻訳なので間違ってる可能性大です。添削できる方お願いします。 -- 2015-12-22 (火) 22:24:31