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ページの新規作成
ページ上部の新規から作成することもできますが、下記の方法だとリンク忘れを防ぐことができるのでこちらがおすすめ。
新しいページへのリンクを貼りたい箇所に、
[[新しいページの名前]]
と記述すると、ページの更新後にそのリンクの後ろに?が表示されます。
それをクリックすると、そのページの編集画面を開くことができます。
ページの階層化
ページを内容ごとにまとめるとわかりやすくなります。(パソコンでフォルダ*1でファイルをまとめるイメージ)
[[./テンプレ]]
のようにページ名の先頭に./をつけると今のページの下にページを作ることができます。(相対リンクという)
./と表示されるのが気になる場合は、
[[テンプレ>./テンプレ]]
というようにすると、表示名を変えることができます。(エイリアス名という)
編集
編集後の確認方法
編集画面下のプレビューをクリックするとページの確認画面が出る。
画像の貼り方
まず、貼りたい(アップロードしたい)画像を下処理しておきます。
- 切り抜き、モザイク加工など
必要な部分だけ切り抜いたり、写っては困るものをモザイク処理(上から塗りつぶすだけでも良い)します。
アクセサリのペイントやGIMPなど好きなものをどうぞ。
この段階で↓の画像の縮小をしてもいいです。
- 画像の縮小
最近のカメラは高画質化・高解像度化が進んで画像データも大きくなっているので、そのままでは大きすぎて貼れないことが多いです。
そこで、必要な大きさまで縮小します。(映り込みによる個人の特定をし難くするなど、セキュリティ的な意味もあります。)
使用ソフトは縮小専用。(Vector)がおすすめ。解像度を指定すれば、画像を(まとめて)ドラッグ&ドロップするだけで縮小してくれます。後述のExifデータの削除もしてくれるので便利です。
縮小しすぎて必要な部分が見えづらくならないように、縮小後は確認しましょう。
具体的な解像度 ・・・ 場合によりますが、800x800位が適当だと思われます。
画像を大きめにして、添付する段階で画像を表示する大きさを指定することで、クリックして大きく(細部まで)表示させることもできます(後述)。
また、スクリーンショットなどは縮小すると文字が潰れてしまうので、切り抜いてそのまま貼るのがおすすめです。
- Exifデータの削除
カメラで撮影した画像データには、Exifと呼ばれるカメラの機種や撮影条件が記録されています。
これには日時やGPS情報も含まれている場合があるので、これらの情報が公開されないように削除しておきます。
編集画面下のクリップのマークをクリックすると、
&attachref();
と入力されます。この状態でページの更新をすると、
[添付]
↑と表示されるのでクリックして画面に従って画像をアップロードします。
オプションを指定することで、表示する大きさを指定できます。
&attachref(,400x400); &attachref(,200x200);
のように指定します。
画像を添付したあと、ページを表示して画像をクリックすると画像が大きく表示されます。細部を表示したいときにはこの機能が使えます。
ちなみにこの機能は、
&attachref(,200x200,nolink);
のようにnolinkを指定するとリンクが貼られなくなります。
画像の回り込みについて追記
動画の貼り方
Plugin Usage:
#nicovideo(id)
YouTubeやniconicoの動画の埋め込みがサポートされているのでそれを利用する。

もしくはGIFアニメにして貼る。
- 動画編集について
編集ソフトのドキュメント化したい…?
ソースコードを貼る
コンソール出力にもどうぞ。
- 短いコード
先頭に半角スペースを入れる。hogehoge@machine:~$ python2.7 hello.py
- 長いコード
#pre{{ 整形済みテキスト あいうえお }}途中の文書に波括弧が連続する部分がある場合は、始めと終わりの波括弧{}を増やしてください。整形済みテキスト あいうえお
- プログラミング言語
#code(C){{ //Cのソースコード }}//Cのソースコード printf("%d点", -114514); //テキストハイライトテスト
外部リンクを貼る
[[リンク名>https://url.example.com/foo/bar.htm]]
- パーセントエンコード(URLエンコード)について
URLにUnicode(日本語など)が含まれる場合、InterWikiと間違われて?正常にリンクできなくなるようです。
そこで、Unicode部分を%と数字の羅列に変換(パーセントエンコード)することで正常にリンクさせることができます。
エンコーダ(変換)については、Web上に変換ツールがあるのでそちらを利用するのが便利だと思います。
- リンク先のタイトルをコピーしたい
ブラウザーでページを開いた後、右クリックをして、メニュー内のページのソースもしくは要素を検証を選択し、<title>タグを見つけ出す(<head>~</head>内にある)とそこに書いてある。はず。
もしくはブラウザ拡張機能を使用すると便利。
InterWikiについて
InterWiki は、PukiWiki と 他のサーバーを接続する機能です。
という大げさなことが書いてありますが、要はURLに自動で変換してくれる機能です。多分。
これを使えば長いURLをコピペしなくてもよくなるかもしれない。
- 詳しい解説→InterWikiテクニカル
- 設定ページ→InterWikiName
- InterWikiの砂場(テストページ)→InterWikiSandBox
検索結果へのリンクを貼る
- InterWikiの機能を使えば??→整形ルール#g0dec0feを参照
[[Google:検索したい文字]] [[Yahoo:検索したい文字]]
大きなファイルを貼る
wikiの添付ファイルは約524kBまでのファイルしか貼れないので、大きなファイルは外部のサービスを使って貼る。
- Googleドライブ
メカトロ部のアカウントで貼ってください。- Googleドライブの使い方
readme(Googleドキュメント)
公開フォルダにファイルをアップロードし、共有リンクを取得してリンクを貼り付けてください。
- Googleドライブの使い方
- その他サービス
いいのがあったら追記
管理
誰でも編集できるという特性上、トラブルも起こりうる。
ページを消された、変えられた場合
必要なデータが消されたり変えられたりした場合も、Wikiの機能によって変更前のデータを見ることができます。(管理者権限で削除するなど例外あり)
- 消された場合
どのページが消されたかはRecentDeletedページに記録されます。
ページ名右の?をクリックして編集画面に入ってください。
そのページの内容は次の「変えられた場合」を参照してください。 - 変えられた場合
対象のページかその編集画面を開いた状態で、ページ上部のバックアップ(紙の上にフロッピー💾のアイコン)をクリックします。その中から必要なデータを探します。- 差分機能もどうぞ
特定のユーザーを規制したい
一応、こういう可能性もあると言うことで…
凍結したページのソースを見たい
差分(↓のアイコン)をすると見れる。はず。
