【水兵】アマクサシロウ(絵:凪良/声:逢坂良太) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赤金 | 10 | 人 | 侍 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 80 | 10 | 9 | 9 | 12 | 7 | 20 | |
Lv50 | 2460 | 223 | 156 | 107 | 257 | 228 | 290 | |
Lv50(陽/陰) | 2580/2488 | 225/229 | 161/158 | 108/110 | 262/258 | 232/231 | 295/296 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 3936/3279 / | 288/392 / | 278/208 / | 133/185 / | 400/283 / | 332/319 / | 408/446 / | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / / | / / | / / | / / | / / | / / | / / | |
『今一度、あの甲板を磨こう』 八百万界で様々な「奇跡」をおこしたとされる救世主。 甲板を掃除する、異国の刷子を持つ。 本人は嫌がっていたものの、 誰もが惹きつけられるその魅力で水兵衣装を着こなした。 その結果、別の意味で新たな信者を獲得した。 恥ずかしがる姿が愛らしいという一面がある。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
連続斬 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 2ヒット | |||||
集斬・上の段 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 1ヒット | |||||
闘心(補助) | 30 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
水ノ加護・極 (補助) | 45 | - | - | 水属性耐性+(初期+4 1Lv毎に+4?) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
衝破 (物攻/縦2/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
水ノ強攻 (補助) | 60 | - | - | 水攻撃属性+(初期+6 1Lv毎に+2?) | ||||
洒掃 (物攻/横2/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20/水属性 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
衝破 (物攻/縦2/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 1ヒット | |||||
水ノ強攻 (補助) | 60 | - | - | 水攻撃属性+(初期+6 1Lv毎に+2?) | ||||
洒掃 (物攻/横2/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 1ヒット | 親愛度20/水属性 |
SD | |||||
---|---|---|---|---|---|
初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
---|---|
入手時(一血卍傑) | かつて人々は、私のことを『光の救世主』と呼んだ。 ……だが、今はただのアマクサシロウ。そう呼べばいい。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 主君の罪をも全て受け入れよう。 |
本殿 | |
本殿帰還 | 無事のご帰還、まずは祝福を申し上げる。 |
本殿クリック | 何を迷うことがある。 |
主君(しゅくん)の声を聴くこともまた、私に課せられた、使命。 | |
人はその目に映ることなき神を求めて惑うもの。それ故私に神を見る。ただ、それだけのこと。 | |
本殿クリック(親愛度50) | 生けるものは皆、罪に囚われている。 だが主君(しゅくん)よ、あなたの罪は誰より美しい。 |
案ずるな。やがて主君(しゅくん)がこの現世(うつしよ)を治める。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 私の罪をも受け入れると、あなたは言った。だから私は、進んで闇にも落ちることが出来るのだ。 |
この現世で最も罪深いものは、私なのかもしれない。私の心が、主君に囚われているのだから。 | |
奇跡があるというならば、主君の存在がそれだろう。私は、あなたの光をこの手に留めておきたいのだ。 | |
放置時 | 天とは人に物を言う事なく、ただそこに御座(おわ)すもの。 主君(しゅくん)もまた、天ということか。 |
動かぬ星のような主君(しゅくん)の静寂を、私に如何(いか)に読み解けと言うのか。 | |
ただ一人、主君(しゅくん)を想ってこの私が狼狽えることになろうとは……。 この心、どうしたものか。 | |
前にも後ろにも動けずにいるあなたは、無様でしかない。 | |
放置時(親愛度50) | 主君(しゅくん)の声を渇望する私は、罪に穢れた追放者に他ならない。 それでも主君(しゅくん)を欲する心は、変わりようがないのだ。 |
あなたは、この私を、信じられないとでも言うのか? | |
習わずとも、諸学を極める私ですら、主君(しゅくん)の心うちが見えぬとは。 さあ、聞かせてもらおう。あなたの声を。 | |
!クリック | 鳩が舞い降りた。天よりの宣託(せんたく)だ。 |
任務達成 | 天は主君(しゅくん)に祈りを与えたもうた。 |
任務未達成 | 今宵の星は隠れているようだ。 |
八百屋 | 必要ならば供(とも)しよう。 |
主君(しゅくん)が望むなら、私がどこへでも導こう。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | 主君の罪咎も、私にはただただ甘く、美しいものなのだ。 |
編成 | |
部隊配置 | 主君(しゅくん)の命(めい)ならば、私は天をも壊してしまおう。 |
大将 | さあ、私に着いて来い! |
社 | |
花壇収穫 | 主君(しゅくん)への捧げ物だ。 |
花壇収穫(発光) | なんと面妖な……! |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | 天よ…!私にも見えなかったものを、託されたのか…。 |
お庭番任務(開始) | 任務か……。天の使命よりも心が沸き立つとは不思議なものだ。 |
お庭番任務(終了) | ふっ……またひとつ、罪を贖(あがな)うことができた。 |
蒲団に入る | 天の御名(みな)に祈ります。あーめん。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | ひと時の苦痛も、天の賜り物と感謝しよう。その尊い御名に、祈りを。 |
蒲団から出る | 天の深い恵みに、感謝を捧げます。 |
戦績確認 | 星々が語る言葉が聞こえる。 |
英傑 | |
陽転身 | 天は、私への加護を忘れてはいないようだ。 |
陰転身 | 天も、現世(うつしよ)も、“げへな”すらも凌駕(りょうが)しうる力……! 見事この手で操ってみせる。 |
輪廻 | あなたの罪は、私が贖(あがな)っていこう。 |
奥義解放 | 天は私に、新たな力をもたらしたようだ |
昇天 | これもまた運命か。 |
昇天(親愛度50) | 主君との決別か……。これ以上の試練があるのだろうか。 |
討伐 | |
出撃 | いま一度、あの光へ導こう。 |
戦闘開始 | 堕ちた魂を、天へ導こう。 |
通常攻撃 | ふっ。 |
会心ノ一撃 | その罪、消してやろう。 |
奥義(連続斬) | 参る。 |
奥義(集斬・上の段) | 購(あがな)おう……あなたの罪を! |
奥義(衝破) | 死の祝福を受けるがいい! |
奥義(酒掃) | あなたの罪は、重すぎる。 |
負傷 | くっ。 |
致命傷 | 私は、不滅だ…。 |
回避 | これは定めだ |
秘術(人術・英霊奮起) | 主(しゅ)よ。我らに加護の光を。 |
秘術(人術・性質強化) | 五行の力よ、私の声が聞こえるか。 |
秘術(人術・魂魄換刃) | 天の怒りを思い知れ。 |
秘術(人術・不屈の闘志) | この運命、私の手で変えてやろう。 |
秘術(人術・破邪退滅) | 主の御名のもとに、光よ。 |
秘術(人術・滅狼牙折) | ---------- |
勝利 | 不浄の魂を天に還すことが出来た。 |
討伐結果 | 私には見えていたことだ。 |
討伐目標達成 | これもまた、星の導きなのであろう。 |
Lv上昇 | また天の御心に触れることが出来たようだ。 |
辛勝(体力あり) | 天の試練ならば、甘んじて受けるまで。 |
辛勝(体力なし) | 私が罪深いばかりに。 |
再挑戦 | では、行こうか。 |
遠征開始 | しばしの別れなど、私と主君(しゅくん)の試練にすらならない。 |
遠征帰還 | 主君(しゅくん)の元へ帰ってくることは、天が定めし宿命なのだ。 |
久遠城(階層突破) | 如何な奇跡が起ころうとて、驚きはしない。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | 私は天の導きに従うのみ。 |
覚醒の時だ……! | |
光が我々を導くだろう。 | |
一血卍傑(青) | 今ひとたび、私が奇跡を起こそう。 |
一血卍傑(赤) | このアマクサシロウが、あなたを光の楽園へと導こう。 |
兵舎 | |
贈り物 | 主君(しゅくん)を、待っていた。 |
贈り物(親愛度50) | 星が、主君(しゅくん)を私の元へ導いたのだ。 |
贈り物(親愛度100) | こうして主君と相まみえることこそが定め。私は、その運命に従おう。 |
大好物 | 身体の奥底から溢れるこの想い……。どうやら私は、震える程に嬉しいらしい。 |
好物 | 主君(しゅくん)が私に与えたもの……どうして喜ばぬものか。 |
普通 | ただその想いに感謝しよう。 |
苦手 | 星を読み違(たが)えたようだ。 |
目録 | |
英傑誕生時 | かつて人々は、私のことを『光の救世主』と呼んだ。 ……だが、今はただのアマクサシロウ。そう呼べばいい。 |
ゲーム開始ロード画面 | 星が見えぬ……。それもまた天の定め。 |
親愛度レベル5達成時 | 主君(しゅくん)の魂に感謝しよう。 |
タイトル画面 | ついて来い。私が彼(か)の地へ誘(いざな)おう。 |
親愛度レベル10達成時 | 安心しろ。星が導き、天が定めた。この運命に抗う由(よし)もない。 |
戦闘開始時 | 堕ちた魂を天へ導こう。 |
親愛度レベル15達成時 | 天は我らを祝福なさっている。 |
汎用(喜)その1 | ふっ。 |
汎用(喜)その2 | 天も喜んでいる。 |
親愛度レベル20達成時 | これからは、主君(しゅくん)のためにも祈ることにしよう。 |
汎用(怒)その1 | 不浄な。 |
汎用(怒)その2 | 怒りもまた罪。 |
親愛度レベル25達成時 | あなたがこの手を放すと言ったとて、私はもう離れることはない。 |
汎用(哀)その1 | 胸が痛む…。 |
親愛度レベル30達成時 | 主君(しゅくん)という試練を与えたもう天に、私は感謝しよう。 |
汎用(哀)その2 | 哀れなものだ。 |
汎用(楽)その1 | ふっ、はっはっはっ…。 |
親愛度レベル35達成時 | あなたは何を望まれる。主君(しゅくん)の往く道は、私が切り開こう。 |
汎用(楽)その2 | これが楽しいということか。 |
親愛度レベル40達成時 | 星が告げている。私と主君(しゅくん)の手が、離れることなどありはしないと。 |
汎用(呆) | 呆れる…。 |
汎用(問) | 如何(いかが)した? |
親愛度レベル45達成時 | かつて…、迷える者を救ったこの手で、主君(しゅくん)を導くことが出来るのだろうか。 …否、迷うことなどありはしない。 |
汎用(呼) | 聞こえているか?私の声が。 |
親愛度レベル50達成時 | 私と主君(しゅくん)との出会いは運命なのだと、何度口にすれば、信じるのだ? この心は、既にあなたに囚われているのに。 |
親愛度レベル55達成時 | もしも業火に焼かれろと言うなら、私は喜んで焼かれるだろう。あなたに対するこの罪深いほどの想いを愛おしみながら。 |
親愛度レベル60達成時 | 天が人を操るように、主君も私を操ってしまえばいい。たとえあなたの傀儡に成り下がろうと、私は構わない。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | 人が手に入らぬ神を欲するように、私が主君を欲していることを……あなたは知っているのだろうか。 |
親愛度レベル70達成時 | 人は、全てが罪人だ。私の罪は、主君への愛が深すぎることに他ならない。 |
親愛度レベル75達成時 | 己の不浄な思考を甘美に思えるほど、私は主君に溺れてしまっているようだ。 |
親愛度レベル80達成時 | 私は主君の背負う罪も、共に贖う覚悟だ。 |
親愛度レベル85達成時 | 天が人を許すことはあっても、私を許しはしないだろう。もはや、私にとって主君が、天に成り代わってしまったのだから。 |
親愛度レベル90達成時 | 今はもう、天より主君の囁きが私の魂を揺さぶっている。それが、こんなにも心地いい。 |
親愛度レベル95達成時 | 天に背くことよりも、私は主君を失うことが恐ろしい。この心はすでに、げへなに落ちているのかもしれない。 |
親愛度レベル100達成時 | 主君はまた私に、罪を犯させるのか……。だが、その罪ごと……あなたを愛しているのだ。 |
占領(旗) | これは、我が主君のみしるしだ。 |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | 天の意に背くのか? |
仮装本祭の書簡 |
---|
今一度、あの呪文の答えを聞こう 八百万界(ヤヲロズカイ)で 様々な奇跡を起こしたとされる、美しき救世主。 過去、渡来の様々な書を読んでいた。 その中にいくつもの祭りの記述もあり、 『はろうぃん』についても学んだことがあるため、 自分の知識で独神や民たちを光へと導ければと、 自ら協力したいと名乗りを上げた。 アマクサシロウがいてくれたからこそ、 八百万界に『はろうぃん』が正しく伝導されたとも言える。 |
お年玉 | 主君(しゅくん)の心遣いに、 感謝する。ありがとう……。 この服も似合っていると言ってくれるか。 少々恥ずかしくはあるが、 着ると毎回、喜んでくれるからな。 ふっ……、その笑顔だけでも、 こうして着てきてよかった思えるというもの。 |
バレンタイン | まずはこれを。 罪深いわたしを信用してくれる 主君(しゅくん)の優しさに、 日々感謝しているという気持ちの現れだ。 そんなわたしの心を、受け取ってはくれないか。 ……なぜこの姿か? ふっ……これだと、 主君(しゅくん)がいつも以上、 笑顔でいてくれるからだな。 |
ホワイトデー | お返し、ありがたく頂戴しよう。 ……あまり驚かない? 今日、私に何か 良きことが起こると、夢で啓示を受けたのだ。 だとしたら主君(しゅくん)が関係するに 違いないと、逆にあなたを驚かせるべく、 この格好で来たのだが……ふっ、 どうやら成功のようだ。ありがとう、主君。 奇跡のような時を、私に与えてくれて――。 |
流星鳥の羽根の短冊 | この短冊を私に? わざわざこのような格好をしている時に渡さなくとも……。 いや、不満があるわけでは、決して……! ……主君(しゅくん)のお気持ち、ありがたく頂こう。 このような格好になったとて、 私の気持ちに変わりなどない。 もしも、天に願うことが許されると言うのならば…… 私が欲するのは他でもない。 あなた自身なのだから。 |
【一周年】感謝の手紙 | やあ、主君(しゅくん)。 今日という日を主君と共に迎えられた私は、なんと幸せ者なのだろう。 あ、いや、この格好は別に浮かれているからというわけじゃないんだ。 私も気は進まなかったんだが……え? よく似合っている? そ、そうか……主君に喜ばれると、なんだか私まで嬉しくなってきてしまうな。 装いが変わっても、私の心に変わりはない。 今後も、遠慮なく私を頼ってくれ。 |
お月見団子 | 主君(しゅくん)、その……今日は綺麗な夜だ。 主君がこんなに美味しそうな団子をくれたことだし、 良ければ私と共に月を見に行かないか? ……その答えを聞いて安心したよ。断られたらどうしようと思っていたからな。 ――っ、こ、この格好はだな、その……主君が以前好きだといっていただろう。 だからなんとなく……あまりじろじろと見ないでくれ。変だろうか。 そうか、やはり主君はこの衣装が気に入っているようだな。 カモメにもせっかくだから来て貰ったんだ。私と同じく主君が好きみたいだから。 ……カモメも従え、主君と私、月見へ出かけようじゃないか。 絶景が見える場所へ案内するから、しっかり付いてきてくれよ? |
お歳暮 | 主君(しゅくん)、ここにいたのか。探した。 いや……本当はいつもの格好で来ようと思ったんだが……。 主君がこの衣装を気に入っていたことを思い出してな、着替えたんだ。 ……そうか、よかった。喜んでもらえて嬉しい。 それで、確か渡したいものがあるんだったな。 ……これは、鳥をかたどった菓子か? なんだかカモメにも似ているような……。 一思いに食べてしまうのは、どこか罪深さを感じるな……。 だが、嬉しく思うよ。ありがとう、主君。大事に頂こう。 ……もしよければ主君も食べないか? この鳥を食べてしまう罪を主君と共有出来るのなら、これ以上の喜びは無いからな。 |
嚆矢の筆 | 私に抱負を書いてほしいという主君(しゅくん)の願いに応えるため、着替えたぞ。 ……そんなにジロジロと見るな。手元が狂ってしまうだろう。 いつもの衣装を汚しては困るから着替えて──この衣装も汚れては困る? そ、そうか……主君がそう言うのであれば気をつけよう。 主君から頂戴した筆は滑らかな書き心地でとても良い。 改めてこの筆の礼を言うぞ。ありがとう、主君。 ──主君が微笑む顔は、愛らしいな。 私より主君の方が愛らしい。……今だけは、その表情を独占させてくれないか。 この抱負を書きあげたとき、主君はどんな表情を私に見せるのか……。 今から楽しみで仕方がないな。 |
【手作り】おかし | 主君(しゅくん)のために菓子を 用意したのだが、受け取ってはもらえぬか? な、なぜこの恰好をしているかだと? ……そ、その菓子は、私の手作りなのだが、 もしも口に合わなかった際、主君が好きだと 言ったこの衣装なら赦していただけるかと……。 ……私としたことが、ずいぶんと卑怯なことを 考えていたな。けれど、私なりに真剣に 作ってみたのだ。それだけは信じてくれ。 |
秘密の 交換日記 | 実は前から、主君(しゅくん)に一つ 聞きたいことがあるのだが……。 いったい主君は、私の衣装のどこを 気に入ってくれているのだろうか。 周りには秘密にしてもらいたいのだが……。 実はこの衣装、少々恥ずかしい。 だから主君、ひとつお願いがある。 また私と会ってくれた時は、ぜひ微笑んでほしい。 主君の微笑みが見られるのであれば、私はなんだってできるのだから。 |
ひと夏の 思ひ出 | やはり海は、いつ見ても変わらない。 罪深き私すら受け入れてくれる、広く穏やかな存在だ……。 思い返せば、変わったのは私のほうだ。 星の導きに従い、争いの中に身を投じ、そして主君(しゅくん)と出会い……。 ……そうか。私は今、幸せを感じているのか。 ああ……海よ……。どうか今のは、私たちだけの秘密にしてほしい。 私にはまだ、贖(あがな)うべき罪があるのだから……。 だが……。いつか私が、天の赦(ゆる)しを得ることができたら……。 私は主君と共に、再び姿を現そう。 |
びっくり箱 | 主君(しゅくん)、はろうぃんがやって来た。 これをこの世に広めるのも、私の役目。主君にも、伝えねばならないのだ。 とりっく・おあ・とりーと。……さあ、選んでくれぬか。 ……そうか。菓子は、配りきってしまっていたのだな。 しかしそれを誤魔化さず、潔く悪戯を選ぶ主君を、天は見離しはしないだろう。 では、この箱を開いて欲しい。……ふっ、笑ってくれるのか。 やはり、主君には笑顔が一番似合う。眩く美しく、その光へ誰もが導かれる。 私はこれからも、その光を守ろう。 罪深い私を傍に置いてくれる主君へ、私に出来る感謝の現れとして――。 |
目覚まし時計 | 主君(しゅくん)よ……、そろそろ起きてはいかがか? いや、そろそろ支度をと参っただけで……。 あっ、これか? この格好は……主君が喜ぶと思って。 今朝、着てみたのだかいかがだろうか? そうか……、良かった。ひょっとしたら思い違いかもしれないと思っていたからな。 気に入って貰えているなら何よりだ。少々気恥ずかしいが着てきた甲斐がある。 ふふ……、そうやって主君が笑ってくれるなら私も嬉しい。 だが、そのような顔は私にだけ見せて欲しい。 あなたを独占するなど罪深い。けれど私の罪を赦(ゆる)せるのは主君だけなのだから。 |
道具奪還 奮闘記 | 焼き上がりを待つこの時は、とても心が静かになる。 早く主君(しゅくん)に食べてもらいたいという欲望が、時折顔をのぞかせる以外は。 そういえば、この服装についてなのだが……一応、私からのもうひとつの 贈り物のつもりだったのだ。 少しでも、あなたがばれんたいんを楽しんでくれればと。 喜んでくれただろうか? ……そうか、もう私は、それだけで充分だ。 上手く焼き上がったら、是非、私の気持ちを贈りたい。 今日という日にあなたの隣に居られるなんて、この世のすべてに感謝したい気分だ。 |
ポップコーン | 主君、私と一緒に“めりーごーらんど”に乗っては くれないか? 精巧(せいこう)に造られたからくりの馬や 馬車が、まばゆい光につつまれて回る、 奇跡のような乗り物なのだ。 私のほうはすでに、からくりの馬に乗りやすい よう、衣装を着替え、カモメに場所取りをさせて いる。あとは、主君の到着を待つばかりだ。 |
ペア入場券 | 主君、私を観覧車に誘ってくれて、感謝する。“あーめん”。 主君と共にいる今、刷子で磨かなくともこの場はとても美しい。 清らなる観覧車で共に、この空高くから地上の輝きを眺めよう。 |
周年の 記念置物 | 箱を手に持つと、異国の船で旅をしているような気分になる。 【添えられた手紙の内容】 甲板を磨くように、私は自身の心も磨けただろうか。 主君といるひと時は、天に身を捧げたアマクサシロウではなく ただひとり、主君のためのアマクサシロウでありたいと願う。 『贈り物:水兵帽』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 2017/5/18~5/31メンテナンスまでの第四弾御統珠購入キャンペーンにて累計30000購入で獲得できた【水兵】アマクサシロウセット内の一つ
- 衣装替えのみならず、今回は兵種も星詠みから侍へと変更されている
- 英傑伝承と卍傑伝承は新規のものとなっている
- 基本ボイスは衣装替え前と共通