壮術の型/軍荼利

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軍荼利（ぐんだり）

剣技万能型の長物[鬼/鬼]
戦場の守護神と謳われた武芸者が所持していた槍の複製品。合戦時に
真価を発揮し、能力が飛躍的に高まり、攻撃が分散しにくくなる。

特徴

戦場支援を主眼に置いた一刀で支援術式を豊富に覚える。
体力を除くパラメータはやや頼りなく、特に防御力は或依に次ぐ低さである。
しかし、合戦場では「合戦の極意」効果により攻撃力や防御力等のパラメータが上昇する。
合戦専用の剣技を持ち、また、術式：幻-壱・拡-がPvEやRvRで有効に作用するので多数戦向き。
振りは暁十文字と同類であり、リーチに欠けるが早い振りとなっている。


暁十文字と比べると耐久力面や支援能力で勝るが攻撃能力は劣る。
普段使いには頼りない所もあるが、割合入手し易い無課金支援刀として価値が高い。
当然、合戦時は戦功50万に見合うだけの能力を発揮するだろう。


※特殊能力「合戦の極意」（合戦中のみ：物攻+30％,防御+30％,命中+20,会心+10）
※参考 45段での合戦中[攻撃力:1466][防御力:292][命中:114][会心:13]
※唯一帯刀制限（同じものを複数帯刀できない）


短所・欠点
パラメータ全般、特に防御力が低い。体力や防具でカバーできるが過信は禁物。
戦剣技の特徴から心力調整の手段がないと回復が難しくなり易い。
また、元が優秀なせいか発展性には劣る。

入手と成長
戦功褒賞 筆頭隊士品（500000点）で入手。
戦功は兎も角、ソロで筆頭隊士になるのは難しいので入手は困難な方か。
成長は体力寄り。やや防御が低く、他は平均に近いものとなっている。

通常技

暁十文字と同じなので、詳細は暁十文字参照。

剣技

支援術式が大半を占めるが、まともな攻撃剣技は幻灯陣くらい。
幻-壱・拡-は待望の範囲回避術式。おまけに斜陽も付いて至れり尽くせりである。
40段で覚える神戦技は強力だが、必要となる戦功も馬鹿にならないので普通の合戦では使い難い。

名称	画像	修得 段位	技力	詳細
幻灯陣 -戦-		1	25	げんとうじん。自分の周囲をなぎ払う広範囲の攻撃。
術式：癒 -壱-		1	15	じゅつしき いやし。【心力条件：～50】 疲弊した刀身を癒し、体力を回復する。 心力が蓄積されすぎると使用できない。
術式：集 -弐-		5	36	じゅつしきしゅう。 一時的に武器の力を引き出し、命中力が上昇する。 帯刀中の武器に有効。
術式：極 -弐-		15	36	じゅつしき きわみ。【心力条件：60～】 一時的に武器の力を引き出し、会心力が上昇する。 帯刀中の武器に有効。心力が少ないと使用できない。
術式：癒 -拡・戦-		20	25	じゅつしきいやし。 自分の周囲の疲弊した刀身を癒し、体力を回復する。 ※対象人数により回復力が低下する。
術式：幻 -壱・拡-		25	40	じゅつしき げん。【心力条件：～50】 一時的に武器の力を引き出し、回避が上昇する。 周囲にいる味方の帯刀武器に有効。心力が高すぎると使用できない。
術式：斜陽 -軍荼利-		35	12	じゅつしき しゃよう。【心力条件：～80】 疲弊した刀身の傷を徐々に癒していく。 装備中の武器に有効。心力が高すぎると使用できない。
戦迅無双		40	18	せんじん むそう。一瞬で敵陣に飛び込む神戦技。 一時的にあらゆる攻撃を無効化する。 戦神の勾玉を1個消費する。合戦中のみ使用可能。 【剣舞：戦神昇龍旋】【継承：継承不可】
戦神昇龍旋		40	32	せんじん しょうりゅうせん。 荒ぶる力をもって周囲の敵を殲滅する神戦技。 たとえ生き延びても加護の恩恵を一定時間失う。 戦神の勾玉を2個消費する。合戦中のみ使用可能。 【継承：継承不可】

剣技継承特性
剣技継承による発展性は今1つだが、素で使い道があるので充分だと言える。
例によって癒-壱・戦-を覚えさせると運用し易くなるし、剣技を覚えさせて万能に使うのもいい。
奥義書用として見てもかなり魅力的なのだが、戦功50万なので良く考えよう。

進化合成

段と性能変化

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