みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/クッパ七人衆

概要

クッパの手下の七人組。かつてはコクッパという名称だったが、実の息子が登場したこともあり子供ではなく手下という位置づけになり、クッパ七人衆と呼ばれるようになった。しかし当wiki管理人とゲラフィ管理人の世代的に、コクッパの方がしっくりくる。

コクッパ一覧

並びは、NewスーパーマリオブラザーズWiiで登場した時の挑戦順である。

• ラリー
• ロイ
• レミー
• ウェンディ
• イギー
• モートン
• ルドウィッグ

キャラ初出作品

スーパーマリオブラザーズ3　(1988.10.23　FC)

偏見で語るクッパ七人衆

ラリー、ロイ、レミー、ウェンディ、イギー、モートン、ルドウィッグの七人。
初期はマリオ3、マリオワールド、マリルイ1など、一部の作品にしか登場していなかった。しかし2009年のマリオWii以降出番が増え、アクションゲームの中ボスとして定着した他、RPGやカート、スマブラにも進出した。
黄色のヒゲやRPGのオリジナルの敵などの出番が減り、敵がクッパ軍団で一本化されるようになったため、出番の増加は必然的ともいえる。
また、同時期にキャラづけもなされるようになってきた。しかしラリー、レミー、イギーなど似ているキャラも多く、イマイチキャラの違いが分かりづらい。
ゲラフィでは特撮番組「忍風戦隊ハリケンジャー」の敵幹部で同じく七人の「暗黒七本槍」と比較されがち。
よく登場順が変わっており、担当ワールドも変わるため、七人の強さ順などは特に定まっていないようだ。しかし、ルドウィッグには自称リーダー格という設定がある。