みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/ワリオの森のキャラ

Last-modified: 2024-02-12 (月) 10:36:45

概要

ファミコンソフトとしてはかなりの晩期の1994年2月19日に発売された、パズルゲームソフト「ワリオの森」に登場するキャラクターたち。

パズルのブロックとして扱われるキャラ

  • ウマウマ
    耳の垂れ下がった生き物。この一覧でトッポまでは、特にゲーム上で特殊な性質を持たない。
  • ペイジー
    根菜みたいな見た目をした生き物。
  • トッポ
    ハム太郎のちびまるちゃんみたいな見た目をしたキャラ。
  • ヒュードー
    モヒカンのついたベトベトンみたいな見た目のキャラ。一度爆破すると色を変えて耐えてくるタフガイ。色を変えた後に爆破すれば倒せる。
  • ソラリ
    顔がハートのような、猿のようなキャラ。このキャラとバーソロミューは、斜め方向で爆破しないと倒せない。
  • バーソロミュー
    長い耳とスカートのようなものが目立つ。
  • マイコニン
    キノコのような見た目をしている。一度爆破した後、一定時間内に再度爆破しない限り倒せないタフなやつ。ファンの間ではニコニコキノコと言われている。

ボスキャラ

マリオキャラではあまり見ないモチーフが多い。さすがワリオ、なんでもありだ。

  • アクマン
    悪魔のキャラ。三又の槍まで持って、いかにもステレオタイプな悪魔のキャラである。
  • デ・ブー
    豚の怪物。それにしてもネーミングセンスの酷さよ。ただでさえ他キャラもネーミングセンスがあまりよくないのに。
  • メイドー
    人魚。このチームでおそらく紅一点。
  • ゴーラ
    ゴリラみたいなゴーレム。
  • シーサ
    死神のような奴。
  • ドラゴ
    ドラゴン。このタイプのドラゴンはあまりマリオ世界では見られない*1
  • ワリオ
    題名にワリオと入っているがワリオは主人公ではなく、ラスボスである。
    服の色が違ったり、目が逝ってたり、最近のワリオとは少し見た目が異なる。しかも巨大化する。前座として偽ワリオも登場。

偏見で語るワリオの森のキャラ

コミカルながら、どこかマリオシリーズらしからぬ不気味な雰囲気を持つキャラクターは、一度見たら記憶に残るだろう。しかし、ワリオの森以外のソフトへの出演は未だ叶っておらず、マリオシリーズを遊んだことがある人でも、「このキャラは知らない」となることが特に多いはずである。


*1 マリルイのオホホラゴン、ペーパーマリオのゴンババ、ズンババなど番外作品には結構居る。