この手の先に・・・

Last-modified: 2018-09-29 (土) 19:42:44

この手の先に・・・ ~恋の兆し~

感想

  • 佐倉波人は、毎朝エレベーターで挨拶を交わす名も知らぬ「彼」に、密かな好意を抱いていた。だが、過去に、告白がもとで初恋の相手との時間を失った佐倉は、好きな相手であるほど深入りできない。そんなとき、後輩から告白されたことをきっかけに、彼との距離が急速に縮まってしまう。彼からも強引に告白された佐倉は、彼の名が初恋の相手と同じであることを知り…。
  • 一人で受け攻め2役の朗読CDです。過去の失恋をひきずって臆病になってしまっている主人公が、毎日エレベーターで出会う青年に惹かれていく~といった内容。この青年の正体が実は!?フリートークが3作リンクしてるので、関連作品全部聴かないとトークがつながりません。スタッフ記載有りません。
  • 本編8分50秒、フリト6分12秒。低音声「辛党」さん×高め声の主人公。どちらも落ち着いているキャラだが、佐倉(主人公)がかわいい。小西さんファンにはいいかも。一人2役は別録なのか会話は割と自然に被ってる。エロ無し。主人公モノローグ進行に2人の会話が混ざる形式。原作は地味で落ち着いた感じなので合ってるなと。フリトは朗読について語り、その後テンション高く福山さん鈴村さん各ver.の宣伝&2人からの質問に答える等。 -- 2011-10-16 (日) 20:19:30
  • 小西さん一人芝居(朗読と受け攻めの三役)がすごくいい。ミニドラマじゃなく全編バージョンを作って欲しいと思ったくらいです。ファンは聴く価値ありだけど如何せん短いからなぁ。 -- 2012-03-29 (木) 22:58:27
  • 火崎さんの作品が昔から好きだけど、こういうしっとりした雰囲気が火崎作品にはあうなと思った。BLだけど透明感が火崎作品にはあると思う。 -- 2012-11-07 (水) 14:45:51
  • 「一々確かめなくても宜しいでしょう(怒)」という言い方が乙女ちっくで可愛かった。 多少改稿されているが、原作P.65~P.71あたりの朗読CD。タイトルコールにエコー有。(演出A部さんぽい) CDここで終わり?となるが、続きは同梱の小説で。とにかく小西さんのナレーションが聴き所。受け視点なので声が細い!この受けのイラスト女の子みたいなんだけど、小西さん頑張って寄せてると思う。喘ぎは無いが、小西さんの受け声が聴ける貴重な1枚かと。 -- 2018-09-29 (土) 16:36:56