スキになりすぎてキライになりそう
Last-modified: 2022-12-03 (土) 21:44:27
スキになりすぎてキライになりそう
- 原作: 流花CDプロジェクト・BODY LANGUEGE イラスト: やまねあやの・すずみ郁・柴森あずみ・水戸臈子
- キャスト: (流川楓) 松本保典×成田剣 (櫻木花道)/ 矢島晶子? (京子)/ 小野健一 (水戸洋平)/ 山川亜弥? (マネージャー)
- 発売日: 1997年12月28日 -- 円 (1,730円?)
- 収録時間: 66分13秒 トークなし
- 発売元: 自主制作同人CD・流花CDプロジェクト
- 企画・制作: BODY LANGUAGE (ボディランゲージ)/ 流v花CDプロジェクト
- スタッフ: すずみ郁・柴森あずみ・若月京子・田村萌子・なかはら茉梨・やまねあやの・結城のぶ・水戸臈子
感想
- 成田剣さんのBLCDデビュー作です。まだどう演技していいのか分からない戸惑いが感じられて面白かったです。松本さんが流川を演じているのですが、少し緑川さんのモノマネになってていろいろな意味で楽しめました。
- これ、やまねあやのさんが原作だったんですね!現在とても有名なやまねさんが過去にこんなCDを作っていたなんて驚きました。キャラ名そのままでプロに依頼してまで作るなんて、いくらなんでも著作権とか大丈夫だったんでしょうか?内容は、某バスケ漫画のやおい同人全盛期を知らないせいなのか分かりませんが、つまらないです。聴きどころもないです。強いて挙げるなら、成田さんの演技がずっと同じ調子で笑えます。さらに、いわゆる感じの悪い若者の喋り方なんですがこれがすごくイライラします。現在の成田さんよりも濃ゆ~いです。正直、誰にもオススメ出来ないCDですが、成田さんとやまねさんのディープなファンには、コレクターズアイテムとして良いかも知れません。 --
- この作品は当時の某バスケ同人サークルが10人くらい集まって制作されたもので、原作はBODY LANGUEGEというサークルのすずみ侑さんです。やまねさんはパッケージ担当されていました。このコラボ企画のときにCDと同じネタで幻想倶楽部というタイトルの二冊のコラボ同人誌が発行されていました。 --
- 流川→花道←京子。京子目線で話が展開するので女性沢山喋ってます。元ネタになる作品を詳しく知らないので押さえ所は分からないが、現在のアニメ同人に通じる内容。ちなみにアニメキャストは別の方々。時代なりに音も薄いし、超展開やおい。どあほう同人目当ての方にはそれなりに楽しめるのではないでしょうか。フリト有りません。
- 成田剣の演じる花道が兎に角、可愛くて思えました。 --
- 念願のこのCDやっと聴けました。成田さんの聴いたことのない声で新鮮でした。矢島さん可愛い。松本さんカッコイイ。 --
- 世代が違うためアニメの印象が薄く、CDのみで楽しめました。松本さんの声は落ち着いたトーンなので現在とそう変わりはないですが、成田さんが若い。上の方同様、新鮮でした。元気のいい成田さんの煩さ(ウザくはない)が、矢島さんの美声で中和されています。京子はきゃーきゃー騒ぎますが、彼女がいなかったら聴けなかったかも。 --
- 流川役の松本さんがアニメキャストの緑川さんのしゃべり方に似せようと頑張ってるのが面白かった。成田さんの若々しい演技は一聴の価値あり。ただしストーリ性は高くないし、内容は好き嫌いがかなり分かれると思います。花道ファンなら気にならないかも --
- 念願叶ってやっと聴けました。内容は……滅茶苦茶。しかし所々吹き出したりしていました。イメクラがツボに…(笑)成田さんはお若く初々しく、松本さんは緑川さんを真似しようと頑張られていて、矢島さんの京子ちゃんは絶妙で小野さんの含んだ感じが素敵でした。流川の呟きが可愛かった!成田さんと松本さん目当てだったので、細かい事は抜きで個人的には楽しめました。 --
- 成田さん受けにはまりました。もっとききたかった。 --
- 今時のBL作品と違いナレーションが女の子というのが新鮮でした。男ライバル相手に頑張る女の子を矢島さんがいい演技してたので違和感無く聞けました。BLを忘れて応援したくなりました。松本さんが抑えながらたんたんと喋るのがおかしかったです。ものすごく面白い作品です。 --
- 若い成田さん貴重 --
- 緑.川さんの物まねする松本さん話題で盛り上がってますが、森.川さんに寄せてる小野さんにも触れて欲しいな。女性二人は兼ね役有り。矢島さんは170cmの長身JK(オリキャラ・二面性あり)役がキュート。それにしてもパロCDにおける成田さんの出演率が…皆、成田さんで聴きたいんだな~(嬉) メインの濡れ場は用具室なんだけど、成田さん、ディープキスされて悶える演技が独特で面白過ぎた(笑) --