テオ-THEO-

Last-modified: 2021-01-26 (火) 22:39:22

テオ-THEO-

  • 原作・イラスト: あおのなち
  • キャスト: (レイ) 興津和幸×斉藤壮馬 (テオ)/ 田所陽向 (レイ父)/ 田中完? (医師)/ 上西哲平? (物売り)/ 青山玲菜? (テオ幼少期)/ 藤原由林? (レイ幼少期)
  • 発売日: 2018年12月21日    3,240 円
  • 収録時間: 78分21秒    トークなし
  • アニメイト特典: おしゃべりCD (斉藤・興津) --分--秒
  • 発売元: ムービック movin'on MOBL-1033 BLCDコレクション / 一迅社gateauコミックス
  • 脚本: 前川陽子
  • 音響演出: 蜂谷幸 音響調整: 早野利宏 選曲: 鈴木潤一朗
  • 効果: 和田俊也 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
  • アニメイト特典: 箔押しポストカード / 初回特典: ブックレットにランダムであおのなち直筆サイン
  • 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. 春
    2. 夏
    3. 秋
    4. 冬
    5. 番外編
    6. レイ

2018/12/17~2018/12/23のCDアルバム週間ランキング(2018/12/31日付) 122位

感想

  • 「僕が恋をしたのは神様でした」この国には、魃(バツ)と呼ばれる神様がいる。少年テオが仕えるのは、夢のように美しい魃・レイ。血筋によって決められただけの主従関係だったが、次第にそれは恋心へと変わっていく。そばにいたいと思う気持ちは日増しに強くなり、熱い身体に触れることも、心地よく感じるようになった。しかし、魃は人間の数倍の速さで歳を取り、レイもまた、必ずテオより先に寿命を迎えるのだという――。これは移ろいゆく四季のなかでふたりの永遠を紡ぐ御伽噺。あおのなちが描く、あたたかくて切ない、神様×健気な少年の恋路をドラマCD化!巡る四季の情景と共に深まる愛をお楽しみください。
  • キャスト買い。原作読みつつ拝聴。二人の声の相性がバッチリで演技も良かったので、あっちの絡みが少ないのが残念で仕方ない(笑)せっかく番外編入れるなら、もうちょっとイチャイチャして欲しかったな~。壮馬くんのテオはホントに可愛くて、興津さんのレイはカッコよく色っぽく、それだけで惹き込まれました。続きが見たいなぁ。また、二人で共演してほしいッ。 -- 2018-12-23 (日) 10:45:42
  • 原作既読。お二人のファンです。原作の雰囲気がしっかり練り込まれていてとても良かったです。興津さんはいつも通りの安心感。壮馬さんの泣きの演技が今回とても良かったです。限られた時間がゆっくりと流れている、限られた時間の一角を覗いている、みたいな感じでした!個人的には好きでした。 -- 2019-01-05 (土) 05:30:06
  • テオの涙にもらい泣きしそうになってしまった。二人の綺麗な声が幻想的で静謐な世界観にぴったりすぎてずっと聴いていられる。 -- 2019-01-08 (火) 16:21:38
  • 結構面白かった。雰囲気がいい。独特の空気が出ている。キャラも声があっていてかわいらしかった -- 2019-08-13 (火) 02:09:14
  • 原作未読。キャストの演技はとても良かったが、自分は未読のため独特の世界観や雰囲気が理解しづらく、正直ストーリーはあまり楽しめませんでした。ただ、主役お二人の演技は素晴らしく、泣きの演技や心情あふれるセリフの数々には心揺さぶられました。 -- 2019-08-27 (火) 15:12:37
  • ほぼ2人の世界で、角有り人とは違う存在の主(あるじ)と人間のお世話係。人間と異形のハーフで「どちらにもなることができない」狭間の存在・レイ。この柔らかいトーンの興津さん好き。原作を読みながら聴いたほうが楽しめる。レイから発せられる火花の音の演出がよかったです。キスちょいちょいあるのでそこが萌どころ。 -- 2019-09-14 (土) 08:49:26