三百年の恋の果て
Last-modified: 2016-12-05 (月) 22:37:09
三百年の恋の果て
- 原作: 海野幸 イラスト: 三池ろむこ
- キャスト: (秀誠) 小西克幸×神谷浩史 (紺)/(祥真) 三木眞一郎×平川大輔 (緋耀)/ 千葉優輝? (村人A・秀誠の親族A・祥真の一族A)/ 逢坂力? (村人B・祥真の一族B)/ 酒巻光宏? (村人C・祥真の一族C)/ 関山美沙紀? (秀誠の親族B・秀誠の親族C)
- 発売日: 2009年06月28日 5,000 円
- 収録時間: 77分15秒+78分06秒 2枚組 トークなし
- 予約購入特典: 巻末トーク&特典用フリートークCD (神谷・小西・平川・三木) 34分27秒
- 発売元: Atis collection ATIS-042 / 二見書房 シャレード文庫刊
- 脚本: 佐藤拓
- 演出・プロデュース: 阿部信行 録音・編集スタジオ: ディオス 音響制作: オンリード
- 関連画像:
Atis collection
感想
- 白狐の像に封じ込められていた妖しの封印を解いてしまった彫物師の秀誠。紺と名乗るその妖しは、秀誠を三百年に愛した男の生まれ変わりだと言い、いじらしいほどに一途な想いを寄せてくる。「しまった、――……可愛い」これまで男を抱きたいと思ったことのない秀誠だったが、紺のひたむきさに、知らず心を惹かれはじめる。しかし、紺から好意を寄せられるほどに、彼の過去の男に嫉妬を覚えるようになり――。
- 特典カップルトーク、巻末分神谷さん小西さん、三木さん平川さんで小芝居「聞けない」「抱腹絶倒」10分弱。小西さん神谷さん、三木さん平川さんで小芝居天丼「疲弊」「聖闘士聖矢」「相変わらず僕」「自由人」23分半強。
- 紺と一緒に泣きました。世界観に引き込まれます。そして両CP共切なく甘い素敵な演技、描写で魅せてくれました。素敵な作品です。 --
- 紺@神谷さんが珍しくピュアな役‥ww最初から秀誠@小西さんに一途過ぎで‥それがもうめちゃくちゃ可愛かったです。 --
- 1枚目と2枚目の前半までは秀誠と紺、2枚目後半は祥真と緋耀中心の構成。とても素敵な作品でした。人と妖という特殊な世界観に、きちんと物語があって惹き込まれた。紺@神谷さんが本当に可愛い。紺の秀誠への想い、祥真への緋耀の想いに切なすぎて胸がぎゅっとなり泣かされました。安心して聴けるキャストの皆さんですが、特に神谷さんの迫真の演技に拍手。買って損はない作品だと思います。特典フリト「間違ったテスト」「精神年齢」「ひきこもり」「相変わらず」「似てねぇ」「生まれ変わり」2組に分かれて差しトーク. --
- やはり神谷さんの『泣き』の演技にはヤられます。紺の切ない葛藤を、ここまで聴き手側に伝えられるのは流石!の一言。個人的には三木×平川のお話がかなりツボ。一途に祥真の事を想い続ける緋耀と、飄々としているように見えて緋耀の想いに創造主としての不安を感じている祥真。要所要所に過去のお話が出てきますが、それがその後の展開を感動的に演出していると思います。平川さんの美人妖し受…可愛すぎます! --
- 一部分のBGMが夏目友人帳に聞こえて、そっちばかりに集中してしまいました…。私の耳の錯覚でしょうかね…! --
- 神谷さん可愛い!!!!!!!!!!もう泣きのシーンはわかってても泣かされます。憎みきれなくて思いを叫んでしまうシーンなんて流石としかいいようがないです。小西さんも感情がそんなに表に出ないタイプの役をやらせたら上手いなぁと思ってしまいます。平川さんと三木さんの方も短いけれどきちんとまとまっていたし、緋耀がずっと祥真ことを好きだった描写もこちらをぐいぐいひっぱります☆平川さんよかったです。全体的に損はないと思います。特に神谷さんが好きな方は聞いたほうがいい(笑) --
- 原作既読。神谷さんは紺そのもの。ちょっと高目の声で可愛らしく。小西さんの秀誠はもっと粗野なイメージだったんだけど・・・甘めな感じ。お二人とも素敵に演じられています。ですが個人的に特筆すべきは三木さん×平川さんカプ。三木さんはホントに祥真そのもの!原作小説から抜け出て来たのかと思ったほどぴったり!!スゴイ!平川さんは美人声で美しい・・・うっとりしちゃいます。お互い長い事密かに想っていた気持ちが通じた後の絡みが素敵でした。このお二人のカップリング、凄く良い♪がっつり組むのはこれがまだ3作目。もっともっと聴きたいカップリングです。作品としては、キャストの皆様は流石のベテラン勢ですし、原作を読んでいなくてもほぼ忠実に作られているので間違いなく楽しめると思います。両カップルとも、最後はハッピーエンドですし♪おススメ作品です。 --
- 原作既読(ドラマCDの発売を知って購入)。可愛らしい神谷さんを楽しみに聞きましたが、個人的には甘めの小西さんにやられてしまいました。紺を愛しげに思う秀誠の甘い声は、感情を抑え気味であるからこそとても気持ちが伝わってきたように思います。もちろん神谷さんの紺も可愛かった。一見飄々としながらも重いものを抱える役柄の三木さんはさすがでした。そして平川さん演じる緋耀は、原作よりもずっと切ない気持ちが伝わってきて素晴らしかったです。自分としてはかなりお気に入りの作品です。 --
- 展開についていけないところがありました。二人が結ばれるまでがあっさりしすぎ。声優さんの演技は最高でしたが,話がちょっと物足りない。 --
- メイン四人の演技がすばらしいし楽しめました。ただ300年越しの恋は元々は「先祖の秀誠と紺の恋」だし、現代の秀誠と紺の気持ちが添うまでが短時間で若干強引でそこはちょっとモヤモヤした。二組目は尺は短くても、長い年月の中で二人の気持ちが添う過程が理解でき、三木さんと平川さんの演技も素晴らしく心を揺さぶられました。二絡みは台詞での説明があまりなくても演技で状況がわかる四人はさすがです。ちなみに小西さんがいつもより息多めだったような…w --
- 結ばれるまでがあっさりしすぎ、という感は確かに有り(特に前半、小西神谷組)。でも全体通して安定して聞ける出来。個人的には後半三木平川組の高校生時代の演技が最高に萌えた。流石上手い。 --
- 素敵な作品ですが、萌えは少なかった。ストーリー的に仕方がないが、動作や見えているものの説明文的モノローグが個人的には萎え。SEもしっかりしていたので軽い台詞回しで伝わりそうなものだったが、その辺 作家さんのピュアさが伺えた。ストーリーが泣けるので絡みはフェードアウトでも良かった気が。キャスト演技はそれぞれ素晴らしかった。特典フリトの雰囲気は作家さんの真面目さ故か、質問のベタさも手伝ってなんだかふわっとした感じ。34分もあったのに…そこだけが心残り。 --
- 原作未読。神谷さんが可愛く平川さんが綺麗な印象を受けた。 --
- 皆様のおっしゃる通り秀誠(小西サン)と紺(神谷サン)の気持ちが通じ合うまでの時間があまりに短くて違和感を感じてしまいました。ただお二人の演技は素晴らしい!!小西サンの無理をしてないトーンの声は聞いていて心地いいし、神谷サンはとにかく可愛い。笑 もう一つの祥真(三木サン)×緋耀(平川サン)は短いけれど切なくて泣けます。個人的にはこちらの方が好き。平川サンの切ない思いが凄く伝わってきて物語に引き込まれます!!是非聞いて頂きたい作品。 --
- フリトの小西にびっくりした。 --
- 何かが足りない・・・萌えが・・・紺はもっと若い人使っても良かったんじゃないかと思った --
- 秀誠×紺:約二時間かけてこれか…っと思ってしまった。三百年と言うのがイマイチ伝わってこない。ぬるっと始まっていつの間にかえっちラインまでいってた印象で、その割に二時間もちんたらされた感じ。祥真×緋耀:一時間無いにも関わらず、前CPに比べてわかりやすくまとまっていたと思う。良い意味でさっと聴けました。 --
- 聞いていて普通に面白かったし、悪くはなかった。だが『300年』という時間の壁が描かれていない。しかも結局再会したのは当人ではなくその子孫だったのなら、もっと絶望感を感じるのではないか。『300年を隔てての再会』を描かないのなら、もとより妖怪と人間間での恋愛というのをコンセプトにしても良かったのでは、と思う。 --
- 個人的に妖系の話はあまり好まないのですが、聞いているうちに引きずり込まれました。キャスト買いでしたが、間違いありませんでしたw神谷さんは勿論ですが、平川さんの演技にも惹かれました。良い声だったぞ!ラスト5分の瞬間のあの声は聞き所だと思う。祥真×緋耀は時間の割にとてもまとまっていて良かったんじゃないかな? --
- 個人的にこういった話は嫌いではないんだけど、神谷さんの演技にすこーし違和感を感じてしまったのが残念・・・。もちょっと一貫して少年っぽいお声でやって欲しかったかな。所々青年声になってしまいます。でも安定感抜群美声CPなので聴いて損はないです。小西さんの声は中低音って感じで、すっごく癒されボイスです。 --
- 神谷さんトーン可愛い --
- 秀誠の気持ちの変化が突然すぎて、置いてけぼりをくらった感じ。気持ちの変化についていけず、違和感感じてる間にあっさり終わってしまって残念でした。キャスト買いする分には良いと思いますが、ストーリー重視の方には正直勧めない。 --
- 原作未読です。よかったのだけど、もう一度聴きたいなとは思えず。切ないお話なんだけど、泣けるというほどではなく。そうか、設定は泣かせる要素が十分揃っているのに、感動させる力が弱いのだと気づいた。そして特典用フリト…なんだろう、この小西さんのフリトは苦手かも知れない。別作品だが、鳥海さんや平川さんなど同期(同年齢)の方たちと話しているときは普通なのにな。本編とのテンションの差が、聴いていて疲れる。フリトはたいてい何でも楽しめる派なのですが、今回は煩くしか感じず残念。 --
- 小西さん甘くてよかったです。ストーリーは他の方も仰っている様に、若干性急な面が目立ちますね。あと結局「生まれ変わりじゃない!」と否定してる子孫とくっついてるのでせっかくの三百年という設定の重みがない・・・。とかいいつつ泣きましたけど笑。あと紺は少年といいつつ所々声が大人みたいでちょっと・・・なぜ神谷さんなのだろうか。このCDを聞いた一番の収穫は苦手だった平川さんの喘ぎに萌えられたところです笑 --
- 原作未読。メインカプ2人の話は、みなさんおっしゃるように300年っていうのがやはり伝わってこない。「最初の100年は…」のくだりで、…え、なんか10年くらいのノリだなーと思ってしまった。最初は気にならなかったけどそれから繰り返し聞いてみると昔の秀誠に惚れてる紺、その紺に惚れてる今の秀誠って感じの印象を受けた。あとは全ての問題を「○年前」とか「○年分」とか数値?で抑え込もうとしてる感がある気が…。あと年数言い過ぎてくどい(笑)サブカプは時間的に短いけどすごく感情移入できた。このCDはキャストの力で全体的にまとまってきけるのかな?と神谷さん小西さんファンの私は思いました。 --
- 3百年という重みはいまいち感じませんでしたが、それでも泣けました(笑)途中ついていけないところもあり、思い返せばすごいストーリーだなと思います。受けの神谷さんも平川さんも迫真の演技でとてもよかったです。サブカプの方が好きでした^^ --
- メインCPの話、原作を読んだときから三百年の設定が効いていないと思っていたので、ドラマもあまりピンと来ませんでした……。小西さんの声は素敵なのになー。紺はもう少し若めな声でも良かったような。祥真と緋耀の話は良かったです。三木さんの飄々とした感じと、平川さんのひたむきで真面目な美人声は相性いいですね。時間にして50分弱、テンポ良くまとまっていて聴きやすく、結構リピしてます。 --
- 神谷さんはイメージと違う。せめて登場時のトーンをもうちょっと保って欲しかった。あと喘ぎがワンパターン。他はさすがですね、特に三木さんの若い声はすごいと思いました。 --
- 良作!メインカプよりサブカプの方が入り込めました --
- ストーリーがどうより神谷氏の声が可愛すぎます(笑)かなり珍しいピュアピュアな声が聴けるだけで満足です。Hシーンは一回で元々あっさりしてますが、それよりも秀誠に抱っことか手をつなぎたがるところとか甘えるのが本当にかわいい!あと、妖しとは言え動物が出てくるのでペット飼ってる人にオススメです。聴いた後、自分のペットを抱っこしたくなります。 --
- 三木さん×平川さん、お二人の役柄と相性がぴったりでした!平川さんの敬語、素敵すぎます。様付けで呼ばれている三木さんがうらやましい・・・。 --
- 神谷さんが好きで買いました。某Y人帳をTVで見てた人はある意味要注意かもです。TV放映時のららのCMの曲とHシーンのBGMが同じで、盛大に吹きました。せっかく話に入り込んでたのに、凄い良いシーンでこのBGM…「まだ眠くない?」って声が聞こえた気がしました。よりにもよって妖繋がり(笑)。雰囲気は合ってるけど…私は笑っちゃった;; --
- ショタな神谷より大人な甘い小西のほうがよかった --
- 上の方が書いていたように、神谷さんが主演の某アニメのCMに使われているBGMとHシーンのBGMが一緒(笑)だから紺とその主人公が被ってしまいそうになる。まさかあのBGMをBLで聞くとは思ってなかった。 --
- 神谷@きつねたん、平川@美人な鷹さん…激萌えました!一つの作品でお二人の受けが聴けるとかお得です!ストーリーはさておき声に萌え萌えしたい人は買って損はないです。 --
- ベタだと分かっていても、可愛くて、切なくて、つい涙してしまいました。いい声ですよね。 --
- 原作未読。どうにも神谷さんの喘ぎってダメです(ゴメンなさい!)三木さんと平川さん、素敵過ぎです。こういう役、平川さんって内に秘めてて、上品な役がとても素敵で引き込まれます。 --
- きいたことあるBGM流れてびっくりしましたw --
- 神谷さんが可愛いww --
- 何人かいっておられますが、私もBGMと神谷さんボイスで某アニメが浮かびましたw --
- 平川さん目当て買いでした。メインカプも結構好きですが、三木さん×平川さんの話は短いながらきっちりまとまってて好きです。残念なのはフリト。神谷さんのコメントに原作非難気味に聞こえてちょっと…… --
- 「戻ってこいこの〇〇〇〇!」に一票…。しかし三木さんのこういうキャラ、ハマり役だよな。現実に通ずるところ、あるのかな。フリトはもう仕方ないです。 --
- 原作未読。小西さん神谷さんは、お上手ではあるんですがこの手のストーリーには合わないのかもなあ・・・聴いていて、軽いというかちょっと物足りない感じがしました。祥真×緋耀ストーリーのほうが短いのに世界観あふれるドラマに仕上がったのは、三木さん平川さんお二人の演技力の高さも大きく影響しているかと。個人的に、三木さんてほんとすごい人だとあらためて実感した作品。 --
- 原作未読。凄くよかったです!!小西さんと神谷さんの絡みも好きですが、三木さんと平川さんのカプも素敵でした//切なくもキュンキュンさせられる・・そんなストーリーでした! --
- フリトの小西さんは「喋り過ぎて変にテンション上がった」感じがよく出てて、がんばって盛り上げようとしてくれてるんだなあと優しい目で、いや耳で聴いちゃいました。 --
- 300年っていうのは妖の体内時計?と考えると、まぁ --
- 前半カプ、あっさりくっつきすぎに同意。ただ、その後のエピソードが二人とも健気で可愛かったです。後半カプは短めながら出会いから20年くらい?の時間の流れがうまく表現されていて感情移入できました。平川さんの役どころはなんとなく「是」を思い出します。 --
- 三木平川組の高校生時代のお声がすごい。一瞬別の人がしてるのかと思いました。声優さんてすごい。 --
- 小西さんも神谷さんも素敵な演技でとても面白い作品だと思いました! --
- 秀誠×紺のカプは皆様おっしゃられている通り、あっさり出来上がりすぎて・・・心情変化に説得力足りず薄っぺらい印象。その点、祥真×緋耀は満足。三木さんの声の使い分けに神が見えそうでした。声優さんって凄い!どうでもいいことですが~神谷さんってFTの時って毎回かなり豪快に笑う・・・あの笑い声が自分的にかなり胸キュンなツボだったりするのだが・・・変? --
- 小西さん×神谷さん&三木さん×平川さん、どっちとも自分的には萌えました! --
- キャスト的には前半カプの方が好みな組み合わせでしたが内容や萌えは後半カプの方が断然良かった。前半カプはかわいかったけどおとぎばなしのようで…萌えはなかったかな…いっそプラトニックだった方があってたくらいで個人的にはそれでも良かった。笑 --
- 『祥真』と『玄間』,『私の主人』『私の光』的な発言が氷見と被って・・・三木×平川カプに何だか萌えた。でも何故か一番萌えたセリフは,濡れ場のシーンで三木さんのセリフを受けた平川さんの「何をおっしゃいますやら・・・」敬語萌え 神谷さん、平川さんの受けが好きで購入した --
- うっかり電車で聞いてうるっとしてしまった。前に一回聞いて内容覚えてたのに。これすごい好きなCDです。 --
- 先に原作を読んで、この緋耀役は平川さんだったら良いなあと勝手に妄想していたら、CDのキャストを改めて見たら、本当に平川さんだったのでもう嬉しくて嬉しくて… --
- 後半の三木×平川組のお話が素晴らしかった。こっちメインで前半が引き立て役じゃないの?と思えるくらい…。かたや300年、かたや10年の恋の果てですが、不思議と10年の方が心に染み入る。つくづく、BLはストーリーも大切だけど、キャラクターに入り込んで愛を描くことが最も大切なんだなあと感じた。 --
- 小西さん1回目のHシーンの時攻喘ぎというか、フーンフーンと鼻息がリアルで笑えてしまった(笑)皆さんこういうHシーンの時の喘ぎというか息づかいと言うか、個性がでて本当研究されてるのだなと改めて感心した。三木眞さんは前はそうでもなかったけど、似たような演技で聞くたび飽きがきてつまらなく、苦痛に感じるようになった。話し自体そう悪くなかったが、三木眞さんの変わりばえしない演技が苦痛に感じてしまいあまり楽しめなかった。 --
- 神谷さんが可愛かったです。それしか言いようがないです。もうキュン死にするかと思いました!!! --
- 小西さん目当てで聞いた作品ですが、これで神谷さんにハマった気がします。そして大好きな作品です。紺が本当にすごくかわいい!確かに300年という長い年月が感じられるかと言うと少し疑問が残りますが、妖にとっての300年だからなー…と。まぁ、それでも長い時間ではあると思うんですが。「抱っこしてください」「指切りしましょ」にやられました。秀誠の声は小西さんの声の中でも大好きな声なので心地よかったです。そしてサブカプの祥真×緋耀も素敵でした。三木さんと平川さんの声って相性いいですね!何度も聞いてます。 --
- 話はおもしろいし、台詞の大半が主演4人なので聞きやすかった。いい作品だけど、気になった点がいくつか。300年という時代や時の経過の描写が薄い。生まれ変わりを否定するのに、昔の秀誠と今の秀誠の違いが感じられなかった。紺が封印された数日後に秀誠が○○するのだが、紺がその事態を全く予想していなかったのが不思議に思えた。この事実が明かされたときの紺の反応にも違和感。紺が300年後の世界にあっさり適応して料理を作り始めたのにも驚いた。とはいえ、神谷さんの紺はめちゃくちゃかわいい。「だっこしてください」とか、たまらない。ただ、段々声が低くなっていって、後半は夏目かと思うほどだったのが残念。祥真×緋耀は、中高生の頃、若い頃、現在が見事に演じ分けられていた。短いけれど印象に残る話だった。三木さんの少年声にはため息が出た。しかし、↑で言われているように、現在の祥真はよく聞く三木さん。芝居は上手いけど、「言ノ葉ノ/世界」の仮原みたいだと思ってしまった。平川さんの演技が素晴らしかった。静かに堪え忍んでいるけれど、実は内に秘めていた暴走しそうな熱い想いを吐露した場面は感動的だった。氷見とはひと味違う式神を感じさせてくれた。…色々突っ込んでしまったのは気に入ったからです。またリピしたくなるCDでした。 --
- ファンタジー?な話を聞くのは初めてでしたが面白かったです。300年の封印から解き放たれた紺が現代の生活に馴染んでることなど疑問に思うところもありましたが、ファンタジーなので(笑)とにかく紺が可愛かったです。前半はあざとい感じでしたが、後半は天然な?可愛さでキュンとしました(笑) --
- 300年の重みを感じられないのはCDが悪いのではなく原作に問題があるのでは。と、原作を読みながら思った。神谷さんは何かイメージと違う。喘ぎも苦手…。私の耳にも可愛く聞こえるフィルターが欲しい! --
- 原作未読。演者様の演技力には文句ないんですが、秀誠がなぜここまで紺に入り込むのかよくわからなかった。でも神谷さんは可愛いし、小西さんは柔らかい優しい声でとてもよかった。平川さん三木さんも素敵だった! --
- ファンタジーは苦手だが、小西さんの攻め喘ぎ息多めという言葉に釣られて。確かにその通り、聴いてて恥ずかしくなってしまった。肝心のストーリーはSEやBGMが仕事してるおかげか、すんなり頭に入ってきて2カップル出てくるけど、どちらがモブになるとかでもなくそれぞれに焦点が当てられていて、じっくり楽しめるので良かった。途中で、紺が自らの意思で秀誠の前から姿をくらます流れに、自分でもわからないがホロッと泣いてしまった。一途な受けに弱いのかな...。心に残る作品となった。 --
- 声優さんの演技はよかったのですが、いきなり絡みが始まったのは驚きました。でも受け側がどちらも切ない感じの一途さで泣けました。 --