修羅の筆-狂気が愛に変わるとき-初回特典

Last-modified: 2014-04-19 (土) 20:24:22

修羅の筆~狂気が愛に変わるとき~ 初回特典CD

  • 企画・原作: マリンハート?    原画: 彩城ゆう?
  • キャスト: ボイスなし? ()
  • 発売日: 2002年07月05日    7,140 円(6,800円+税) ゲーム特典 非売品
    【オフィシャル通販】特典: 修羅の筆 Sound Track (プリントCD-R仕様音楽CD)
  • 発売元: マリンハート / (Win18禁)
  • シナリオ: えぐち佐乃? 音楽: 高橋泰之
  • 関連画像(Amazon.co.jp) BLゲームドラマCD
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感想

  • 主人公は人気の小説作家。毎回斬新な作風で人気をよんでいる。しかし、突然アイデアが浮かばなくなった。何をしても頭の中には一文たりとも浮かんでこない。彼は筆を置くことを決心し、自暴自棄になっていたとき、街でゆきずりの青年を無意識の内に犯してしまう。自分と同じ男をねじ伏せ泣き叫ぶ様を見ながら欲望を放つ瞬間、彼の頭には滝のようなアイデアがわき出てきたのだ。彼は狂ったように筆を動かし気が付くと完成された小説と快感のあまり射精していた自分がいた。ある日、彼の出資者である周防家から『自分が長期海外出張している間、息子達を預かってくれないかと申し出が来た。彼は断る理由もなく部屋も余っているためそれを承知したのだが、引越の挨拶に来た青年は彼が犯したあの青年だったのだ。青年の美しい顔が恐怖の色に染まり、小羊のように震える様を見ていると彼の頭には新たな小説のアイデアと黒い欲望が渦巻きはじめていた。彼は、小説を書くため、己の快楽のため兄弟を監禁することにした。欲望の果てに彼を待っているのは愛なのか絶望なのか・・・・・・・。