天使の啼く夜

Last-modified: 2021-12-16 (木) 17:26:22

天使の啼く夜

  • 原作: 高岡ミズミ    イラスト: 奈良千春?
  • キャスト: (伊佐秀和) 羽多野渉×遊佐浩二 (田宮知則)/ 子安武人 (桐嶋東吾)/ 下野紘 (志水)/ 河原木志穂? (水澤景子/A子)/ ふくまつ進紗? (加治)/ 間宮康弘 (大野)/ 青山穣 (三河/親方)/ 新山馬之佑? (手下1/店員A/同僚1)/ 今井櫂? (手下2/店員B/同僚2)
  • 発売日: 2007年01月28日    3,000 円
  • 収録時間: 78分45秒    トークあり   特典: 遊佐浩二さんトークショー&サイン会
  • 発売元: Atis collection ATIS-012 / 幻冬舎コミックスルチル文庫
  • 脚本: 中野睦 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ:音響制作協力: ディオス
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 音響制作: インターコミュニケーションズ
  • ブックレット: 書き下ろしSS天使の啼く夜「Extra Story」
  • 関連画像:
    天使の啼く夜 Atis collection

感想

  • 21歳の伊佐秀和は女に追い出された日、田宮知則に拾われる。人材派遣会社を経営する田宮と同居するかわりに、行儀作法を叩き込まれる伊佐。目的を知らされず面白くない伊佐に、顔のよい男なら誰でもいいと田宮はそっけない。苛立つ伊佐は田宮を組み敷き身体を繋ぐ。やがて田宮の悲壮な決意を知り、伊佐は次第に田宮に惹かれていくが……。
  • フリト司会羽多野さん。子安さん下野さん遊佐さん。今日の感想と構われる羽多野さんで賑やかに11分強。
  • シリアスストーリー。クールビューティ受け。
  • クソ萌えた。この2人なんとかしてくれ、好きすぎる。フリトにも大爆笑。個人的においしすぎる1枚だった。 -- 2007-09-01 (土) 11:30:55
  • 羽多野さんの演技がよかった。遊佐さん演じる田宮のストイックさや色気も良かったし、脇役も安定していて楽しめた。 -- 2007-12-02 (日) 22:13:42
  • フリトでテンパリまくりの羽多野さんがかわいすぎ。遊佐さんと子安さんに弄ばれています。アノ下野さんにまで「だんだん羽多野くんがかわいく見えてきたv」とか言われる始末ですからw -- 2007-12-27 (木) 17:24:36
  • 羽多野さんと遊佐さんは声の相性が抜群な気がします。聞いていて引き込まれる。 -- 2007-12-31 (月) 19:06:18
  • 本編もよかったんだけど、フリトで全部もってかれてしまったw羽多野さんがおかしかったwすごく楽しそうな現場の雰囲気が伝わってきました。 -- 2008-03-22 (土) 03:52:01
  • 羽多野君視点で話が進みます。遊佐さんは美味しくクールで色っぽく、子安さんも下野君も良かったです。 -- 2008-05-01 (木) 13:33:00
  • 遊佐さんがとってもイイ。抑えた演技の中にも艶や色っぽさが滲み出ております。しかしあの涙には本気でグッときた… -- 2008-05-05 (月) 21:53:17
  • BLによくある話の唐突展開です。とにかく遊佐はツン系美人が似合う。 -- 2008-11-22 (土) 01:35:57
  • 遊佐さん演じる田宮の掴み所の無さが可愛らしく思えた。だからといって女の子のような受けというわけでもなかったし、すごくどきどき出来ました。 -- 2008-12-05 (金) 07:08:55
  • 遊佐さんの受けは本当に艶やかですね…何回聴いても心臓おかしくなりそうです。田宮は男らしくてクールなのに可愛くて、個人的にいい受けでした。 -- 2008-12-16 (火) 01:10:30
  • 原作未読。これ聞いて原作読んでみようと思ったくらい楽しませてもらった。話、唐突展開かなあ?二人が心通わせあっていく過程やエピソードなど、あんま違和感感じることなく聞けたけど。エロそうなジャケに反して濡れ場は割と控えめ、だが良かった。やってるだけの作品より全然萌える。 -- 2009-01-06 (火) 11:15:14
  • 原作未読。話は確かに唐突だと思う。とりあえず重視されてるのは攻めが受けに惹かれていくところで、受けの心情に関してはまるっと省きましたという感じかな?内容に関しては、最終的によくわかんないけどとりあえずよかったね!で終われる(笑)子安の役はほんとに何者?フリトが良かった。いい人ばっかり集まったねという感じ。しかし羽多野変わりすぎだろw -- 2009-04-07 (火) 19:07:33
  • 羽多野君が黒くてよかったw そして下野君がいつもと違って、大人で控えめな役が素敵だった! -- 2009-04-29 (水) 19:08:17
  • ブックレットの羽多野君の手書きコメント「Mです…」に萌えた&受けたww -- 2009-04-29 (水) 19:09:03
  • 声優豪華! 本編も良かったですが、フリトがなかなか面白かった、というかみんなテンションが高かったw 下野さんのキャラ好きだなあと思った。 -- 2009-05-02 (土) 16:35:52
  • フリトに半分もっていかれました(笑) 本編が薄いわけじゃなく、トークが面白い! 下野さんも羽多野君相手なら強気にツッコミ☆ -- 2009-05-02 (土) 19:37:45
  • クールビューティー遊佐と黒いw羽多野君を堪能しました。個人的に遊佐(受)×羽多野は大好物ですし(笑)二人とも演技力抜群なので楽しめました。子安さん、下野さんもよかったです。フリトも最高!(笑) -- 2009-06-15 (月) 22:03:35
  • 原作未読。タイトルとジャケで聴いたらイメージがちょっと違い、割と軽めの話だった。キャストは大安定で聴かせる力は強。毎度感じるが遊佐さんがキャストにいると作品がぴっと締まる。上質のコショウのような方だ。 -- 2009-09-08 (火) 22:31:17
  • 遊佐さんと羽多野さんの相性の良さはもう↑の方々のコメントであるように、今更言わずもがななんだけど、個人的には子安さん演じる遊佐さんの兄役が気になって仕方ない。弟に執着ぎみな子安さんはかなり素敵でした。 -- 2009-10-08 (木) 23:20:14
  • 亡くなって一年で一周忌だっけ?序盤でそんなことを考えてしまって話に入るまでに時間かかってしまった。少し駆け足&ご都合唐突感があるが、細かいとこに目をつぶれば面白い作品。子安×下野ってないのかなぁ?背景が薄いので、続編がないのか気になるところ。演技と喘ぎは良い。落ち着いた大人の雰囲気の下野さん、静かで低目いいトーンの子安さん、メインだけじゃなく脇も安心して聴ける満足キャスト。。 -- 2010-01-25 (月) 13:28:50
  • 亡くなって一年は一周忌でOKです。三回忌は二年の事です。 -- 2010-01-25 (月) 14:15:00
  • 原作未読。キャストと奈良千春さんのジャケットに魅かれて購入したら大当たりでした。期待以上の出来ばえ。羽多野さんカッコよすぎる。遊佐さん、最初のツンからどんどんデレになってく様子が微笑ましい。子安さんも美味しい役どころでしたね。エロ控えめなのにこんなに萌えるって……! B.G.Mも素敵(ラストHのときちょい煩かったですが)。なんだかとても得した気分。原作はシリーズ三作とのことなので、読んでみようと思います。 -- 2010-04-15 (木) 13:28:27
  • 耳に心地いい美声は楽しめますが、話は三時間で忘れる内容です。 -- 2010-07-25 (日) 03:01:52
  • ヒモ羽多野さんという噂に惹かれて買ったけど予想以上によかった。遊佐さん演じる田宮が真面目で初々しくて可愛かった(ちょっと茅島氏とキャラ的に似てるかも)。結末はちょっとBL的ご都合だけど全体的にいい話だし作りも丁寧。ネタとしている状況の割には比較的軽めのまとめと言えるかも。フリトはハイテンションの井戸端状態なので特定声優がじっくりしゃべるのが好きな方にはうるさく感じられるかもしれません。攻めの伊佐と女性が同衾しているという描写があるので苦手な方は注意。 -- 2010-07-30 (金) 19:50:41
  • 爪痕&片羽もCD化してくれないかなぁ -- 2010-09-10 (金) 17:15:26
  • ストーリーが突拍子無いのと、感情の流れや出来事が突発なのが重なって、本編聴いても何も残らなかった。丁寧な…とは、決して言えないため、大人向け作品を好む方には向かない。キャストに安定感があるので、サラッと聴く程度にはちょうど良いです。下野さん好きとしては、フリトは存分に楽しめた。羽多野さんをイジる下野さんの弾け方がたまらない。天然かます羽多野効果万歳。 -- 2010-10-12 (火) 21:15:05
  • 他の方も書いているように唐突に受けが誘いだしたり、復讐作戦がずさんでBLご都合主義ストーリーだった。羽多野さんは好きなんだけど、脚本のせいか後半演技がちょっとへたれワンコ化しすぎて個人的に違和感を感じました。遊佐&子安さんは磐石の安定感。めずらしい低音キャラ下野さんもよかったです。そしてトークはあいかわらず面白いです。 -- 2010-11-14 (日) 10:34:21
  • 確かに低音下野さんは珍しいのでそれを聞けただけでもこのCDを買った甲斐があるかと。このトーンでの下野さん攻を聴きたいと切に思った。 -- 2011-02-13 (日) 00:56:45
  • ストーリーはBL展開といった感じで、はっきり言って内容は薄っぺらい。キャストさんの個人的魅力で持ってもっている感じのCDでした。遊佐さんと子安さんの演技をもっと掘り下げて聞きたかった。下野さんの低音、羽多野さんのヒモ演技にも注目。もっと厚みのあるストーリーで個人の背景を描くようなお話だったらよかったのに、キャストの演技がいいだけにちょっと残念でした。 -- 2011-02-15 (火) 10:33:15
  • ある意味「BLファンタジー要素=萌え」な部分があるので、自分の萌えに合致しているかどうかで評価が真逆になっているのかも。自分は萌えられたのでこの話は充分ありでした。お話のある羽多野×遊佐を聴けて嬉しかった。エロのみなものよりずっと楽しめたので、またこの組み合わせでストーリーのあるお話を聴いてみたいです。息の合い方とか聴いていて本当に気持ちのいいお二人だと思います。フリトも非常に楽しかったので、特典でなく巻末フリトであった幸運に感謝。 -- 2011-02-22 (火) 15:09:56
  • 遊佐さん受けが好きで聞いてみたのですが、前出の方が書かれているように下野さんの低音がすごく良くて、得した気分です。こういう下野さんならぜひ攻めで聞きたい。クールビューティーの遊佐さんの受けは私の個人的ツボなので、会話を聞いているだけで十分楽しめました。お二人の相性もばっちり。 -- 2011-02-25 (金) 09:21:43
  • いい遊佐さんとちょい黒羽多野さんを堪能。でも一番聴くのはフリトだったりします。10分くらいでも大満足。 -- 2011-06-18 (土) 02:04:58
  • 羽多野さんのテンパり具合と子安さんの「こわくなぁいでぇすよぉ~」と遊佐さんの的確なツッコミ&茶々入れと下野さんの「好感度下げたいのかぁ~!?」にうけたフリートークでした。フリト聞いてまた本編にいくとギャップが楽しめて別の面白味が生まれてそれも楽しかったです。 -- 2011-10-04 (火) 14:49:32
  • 羽多野×遊佐目当てで聴きました。想像通りの声の相性の良さでそれだけでも満足はできました。ストーリは未読ですがしっかりと描ける原作者だと思うので原作はCDのような急展開で少し無理のある感じではないのかなと予想。2枚組にして田宮の伊佐に惹かれていく心の変化だとか子安さん演じる桐嶋のブラコンっぷりがわかる様子とかももう少し入れてほしかったです。とはいえ作品の雰囲気は嫌いじゃないしキャスト演技も良く好きな声優が盛りだくさんだったので満足です。 -- 2011-10-04 (火) 20:34:43
  • 遊佐さんの抑えた演技にぐっときた。艶がありますね、この方は。羽多野さんがまたうまい。ちょっと思慮に欠けるキャラではあるが、なんか魅力的。きっちり最後まで引き込まれました。そしてフリトの羽多野さんのボケっぷりが見事。 -- 2012-01-27 (金) 16:25:30
  • フリトの面白さはすでにたくさん書かれているとおり…わかっていても笑ってしまいました。ストーリーはBLにありがちなのでさほど目新しくないのですが、主役お二人の迫真の演技と脇がしっかり安定していたので冗長にならず一気に聴かされた。羽多野さん、上手い。そしてフリトでのあのオロオロっプリ -- 2012-03-12 (月) 21:13:30
  • 田宮(遊佐さん)はいつ伊佐(羽多野さん)に惚れたんだろうとちょっと悩んだ…身体?確かにエロス全開ですが。でも抑えデレという素敵な萌えを遊佐さんの演技に感じました。 -- 2012-03-13 (火) 19:08:23
  • キャストさんのうまさは問題なしです。いやでも、やはり下野さんの低音ボイスは本当によかった。 -- 2012-05-12 (土) 05:10:30
  • 丁寧さには欠けるけどまぁBLならではの設定。キャスト萌えにはオススメ、フリトが救いでした。BLキャラの"施設育ちなんだ"率高いな~。 -- 2012-07-02 (月) 03:10:30
  • 感想としては、唐突感を感じたし、あまりキャラの印象も残ってない。珍しい下野さんの低いトーンのキャラとオロオロ羽多野司会のフリトの面白さが救い。 -- 2012-12-20 (木) 11:33:52
  • 初めて聞くパターンの黒羽多野さん、結構よかったかも!フリトも面白かったし、でも最初の田宮さんが伊佐を拾ったところが??だった -- 2013-04-08 (月) 18:49:08
  • 出演者の方々の誰か一人でもファンなら迷わず聞いてみて欲しいです。フリト評判良い様ですが本編の演技も満足度かなり高い。そうじゃないのなら、美声CDとしては良いです。 -- 2013-05-08 (水) 21:41:59
  • 安定の遊佐さん、意外にしっかりしっとり(フリトでも「いじり側」)な下野さん、そしてなにより、フリトのわりと素な羽多野さんが、キャラに入りこんだ時の変貌ぶりに声優魂を感じる愛すべきひと作品。話もあっさりなので、さらっと聴きたいときはコレ! -- 2013-05-10 (金) 14:30:20
  • 遊佐さんも羽多野さんも大好きなので聴いてよかった。ストーリーはなんちゃって復讐劇だけど、飽きはしない。出番は多くないが、子安さんのキャラクターがとてもカッコイイ!スピンオフがあればいいと思うほど。最後は畳み掛けるように終わるので唐突かな?余韻が足りない。それならばフリトの時間の半分を本編にわけて欲しかった。 -- 2015-06-07 (日) 18:45:07
  • このドラマCDを聴くために、まず原作を読みました。遊佐さん、羽多野さんともやはり上手い。とくに羽多野さんは、当時の年齢(キャリア)を考えると驚異的なぐらい(笑)。ただ、話が進むにつれ高まっていく緊張感や、伊佐・田宮の心情が徐々に変わっていく様子などは、残念ながら原作の半分も感じられなかった。1枚モノCDなので尺の限界はあると思うが、伊佐にしても田宮にしても、もっと複雑で繊細な心情があったはずで、それが見事に削がれている脚本が残念でならない。なにより、危うさのある複雑なキャラクターをしっかり演じることのできるキャストが配されていただけに、それを生かしきれない脚本に涙。BGMも少し安っぽくて雑な印象をもちました。原作を読みながら、「おお、これを羽多野さんと遊佐さんが演じるのか。すんごい楽しみー♪」とわくわくしていた自分としては、すごくもったいない作品でした。 -- 2016-10-24 (月) 20:35:32
  • 面白い!てかネタバレで、ヤリチンクソヤローと、隠れMマゾゲイと、ブラコンヤクザ、 -- 2018-12-12 (水) 00:57:46