妖魔なオレ様と下僕な僕

Last-modified: 2016-02-04 (木) 07:12:47

妖魔なオレ様と下僕な僕

  • 原作: 椹野道流    装画: 唯月一
  • キャスト: (辰巳司野) 緑川光×宮田幸季 (足達正路)/ 千葉進歩 (辰巳辰冬)/ 団野弘康? (高橋)/ 横田和美? (ユカリ)
  • 発売日: 2004年02月28日    3,150 円
  • 収録時間: 76分51秒    トークなし  初回封入特典: ポストカード
  • 発売元: ムービックDramatic CD Collection MACY-2109 / イースト・プレスAZ NOVELS刊
  • 脚本: こぐれ今日子
  • 音響監督: 井上和彦 作曲: 芳賀克敏
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    01 契約
    02 繋がる時の中で
    03 眠る木漏れ日
    04 妖魔の食事
    05 気まぐれな妖
    06 微睡む膝枕の夢
    07 怨霊
    08 苛立ちの嵐
    09 心を繋ぐ夜
    10 妖魔的ピロートーク
    11 おまけコール

感想

  • ――ならば、誓え。俺の下僕になると――人生最悪の日――大学入試に落ちたあげくバイト先もクビ、そのうえ帰り道に轢き逃げにあい、今まさに死出の旅へと…。そんな浪人生、正路の命を救ったのは、骨董屋を営む超絶美形の妖魔、司野だった。「これほど旨い血の持ち主はそうはいない。それにお前の『気』も悪くない」…などと言われ、正路は命と引き換えに司野の忠実な「下僕」となり「餌」となる誓正路。イタイ吸血行為よりも効率的で気持ちイイ食事の仕方とは…!?こうして始まった二人のドキドキオカルト・ラブストーリー。
  • 声優さんがベッドサイドで童話を語ってくれるような心地よい感じで繰り返し楽しめます。緑川のクール低音攻が◎ ドキドキオカルト・ラブストーリー。緑川氏の低音好きな人に激しくプッシュします
  • 原作好きとしては脚本が残念な感じ。キャストは合ってたと思う。緑川リバの低音素敵 -- 2008-03-17 (月) 02:43:05
  • 緑川さんの低音にクラクラしたけど、ストーリーは微妙だった。 -- 2008-08-06 (水) 07:14:38
  • 緑川氏の語り、宮田氏の語りを漫然と流しておきたいという時のBGM用。じっくり物語を聞き込みたいという要望には不向きかと思う。 -- 2008-11-28 (金) 23:11:40
  • ストーリーが軽いのでさらっと聞けて逆に演者さんに集中できるかも。緑川氏の悪魔系キャラは逸品。お好きな人は是非に。 -- 2009-03-23 (月) 23:38:33
  • あぶないシーンがあまりなくて初心者のわたしでも気楽に聞けました。 -- 2009-08-26 (水) 02:58:16
  • BGMがほとんどなくメイン二人の会話が中心なのでさらっときける。しかし本当にさらっとなので聞いた後何も残らない。 -- 2011-04-29 (金) 13:54:08
  • 評価が低くてびっくり。少しずつ二人の心が近づいていく様子が丁寧に描かれている一方でコミカルな部分もあり、中だるみもなく、とてもいい脚本だと思う。緑川さんのツンデレが秀逸。低い声だけど、感情表現が驚くほどうまい。まどろみの中で「わが主」のことを語るところの演技は神…切なくて泣ける。宮田さんの純情キャラにもほろりとさせられる。千葉さん出番は少ないけれど、どこまでもやさしい美声はすごい存在感。お気に入りの一枚。 -- 2011-04-30 (土) 12:55:51
  • 申し訳ないけど、ストーリーがいかにも厨二臭くて笑ってしまった。濡れ場もあまり色気がないと感じた。でもメインお二人の演技と声を目当てに聞くのなら、おいしいと思える作品。 -- 2012-06-16 (土) 01:01:16