幼馴染み

Last-modified: 2021-04-13 (火) 04:00:48

幼馴染み

  • 原作: 吉原理恵子    イラスト: 美杉果林?
  • キャスト: (高藤明) 子安武人×檜山修之 (神崎克美)/ 柏倉つとむ (松木誠)/ 松本保典 (武田隼人)/ 森川智之 (山崎慎二)/ 神谷浩史 (伊沢光夫)/ 中井和哉 (吉田直樹)/ 鈴木みえ? (ナレーション)
  • 発売日: 1996年02月21日    2,800 円
  • 収録時間: 71分03秒    トークなし
  • 発売元: 角川書店 アポロン 角川ルビーCDコレクション KACN-1022 デジパック / 角川ルビー文庫
  • 脚本: 吉原理恵子 音楽: 美野春樹 効果: スタジオ・えっせんす(宮崎誠二)
  • 演出: 鈴木久尋 録音スタジオ: アバコクリエイティブスタジオ
  • ブックレット: 書き下ろし小説「パラレル・遊戯 O-SA-NA-NA-JI-MI」檜山修之&子安武人インタビュー収録
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. 第1章 ファーストキス
    2. 第2章 初・体験
    3. 第3章 美・少年
    4. 第4章 ジェラシー
    5. 第5章 アクシデント
    6. 第6章 パッション
    7. 見えない翼
    8. パラレル・遊戯「O-SA-NA-JI-MI」

感想

  • 檜山修之さん初受作品
  • 幼稚園の時に、みそっかすだった高藤明。先生に頼まれたいきさつもあり、神崎克美は彼の面倒を見ることになってしまった。それから月日は流れ、今も明との腐れ縁が続いているものの、体格が大きくなった明に昔の面影はない。逆に「高藤さんをあごでこき使う神崎」と言う悪いイメージが生まれている始末。思い切って絶交だ!と宣言したものの、ずっと好きでこうしたかった・・・・と告白・キスされてしまう
  • ありがちなシチュエーション タカビーで美人で自分の欲望に忠実で人を丸め込むの上手い攻め男くんの声ってなんでこんなに子安に似合うんだろう。檜山氏の受け男くんぶりもなかなかのもんで
  • 子供時代もそれぞれが演じていて新鮮でした。昨今のドラマCDとは一風変わった作りで、当時の試行錯誤ぶりが伺えます。濡れ場では今みたいな派手で分かりやすいSEはないのですが檜山さんがしっかりと色っぽく喘いでいてドキドキします。ブックレットに出演者のお写真が載っていますが、96年ってこんなに昔だったかなぁと思うくらい古臭く…いや、みなさん若くていらっしゃいますw -- 2009-08-25 (火) 18:45:23
  • これは・・・すごかったw時代を感じた。子安さんも檜山さんも全ての出演者が若いw神谷さんは一瞬神谷さんだと分からない程だった。幼稚園児時代も檜山さん子安さんが演じるという今では考えられない冒険もあります。内容よりもそこらへんの声優ネタで笑いが止まりません。 -- 2009-11-16 (月) 00:59:35
  • 少女漫画にありそうなストーリーで、特筆すべき点は無いように感じました。キャストの皆さんの声がとにかく若くて、そこを楽しむ作品と割り切って聴きました。子安さんがやたらと早口に聴こえましたが、自分の気のせいなのか、演出のせいなのか、当時のご本人の癖なのか…、何度聴いても気になります。パラレルのトラックは、何が何やら訳が判らず、ぽかーんとしてしまいました。 -- 2009-12-22 (火) 08:22:46
  • ラストの子安愛の詩朗読(笑)に目が点になった。そしてパラレル・・・↑の方同様、ぽか~~~~ん しかしながらこの時代から子安さんはこう言うマイペースで強引な攻めがお上手。 -- 2010-02-22 (月) 09:54:05
  • 子安さんの朗読wwパラレルwwなにこれww -- 2010-12-18 (土) 20:41:30
  • 子安さんの幼少時代の声と、柏倉さんの耳をつんざく甲高い叫び声と、「パラレル」にビビりました。「パラレル」は、「この作品はギャグなんだよ!」と延々と説明されているような印象で複雑な気持ちに。檜山さん目当てで購入した1枚で、その点は大変満足できる作品でしたが、聞き慣れないものづくしでビビりっぱなしでした。「パラレル」で印象操作された通りに「この1枚はギャグなんだ」と思い込めば、まあ面白かったかなと思える作品でした。森川さんのポジションも結構良かったですし。 -- 2011-02-12 (土) 16:35:05
  • 「パラレル」うざい;最後まで聞けなかった・・・イライラしっぱなし。 -- 2011-03-24 (木) 15:07:05
  • 「パラレル」まで面白かったです。ナレーションのテンポがイイ!! -- 2011-07-30 (土) 03:09:52
  • 確か大昔の原作には「パラレル」はなく、改訂版にぽかーんのパラレルがくっついたと聞いたことがあったが、CDで今回聴いてほんとぽかーんとした。すごい改悪。子安さん目当てで聴いたので詩の朗読までは笑えたんだけど。 -- 2011-09-13 (火) 13:36:21
  • BGMがオーボエのクラシックな感じの曲なので、割と一般的な学生が舞台なのに妙に高貴で貴族っぽいのが微妙に違和感でした。 -- 2012-05-22 (火) 21:26:18
  • このトーンの子安さんは貴重。幼少時代、中学時代は子安さんだとわからなかったくらい。本編は檜山さんもかわいらしく、ティーンの甘酸っぱさが出ていておすすめですが、みなさんのおっしゃる通り「パラレル」はなぜこんなものを付けたのか。聞くのは本編だけにして、詩の朗読は子安ファンへのボーナストラックと思い、「パラレル」はさっくり無視した方がよいです -- 2012-09-01 (土) 02:30:18
  • 子供の子安さんがかわいすぎる -- 2013-06-07 (金) 21:18:43
  • 『かっちゃんがいてくれたら何もいらない』かぁ~よく聞くフレーズ...... -- 2014-06-10 (火) 23:51:09
  • これはすごい。時代を感じる。かなり独特だけど先人たちの試行錯誤とたゆまぬ努力の上に今のBL文化があるのかと思うと拝まずにはいられない。 -- 2021-04-13 (火) 04:00:48