愛される人へ告ぐ

Last-modified: 2015-04-08 (水) 20:52:05

愛される人へ告ぐ

  • 原作・イラスト: 日下孝秋
  • キャスト: (相川真弘) 小西克幸×福山潤 (岡金子季紀(ネコ)/ 中原茂 (飯田壮一郎)/ 成田剣 (三上優介)/ 中村悠一 (安西)/ 神田朱未? (佳奈子)/ 田中一成? (相川兄)/ 岡田佐知恵? (相川恭子)/ 石塚さより? (子供時代の季紀)/ 咲乃藍里? (学生)/ 西田絋二? (学生)/ 桐木仁? (学生)
  • 発売日: 2005年07月20日    3,000 円
  • 収録時間: 77分05秒    トークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1051 / コアマガジンdrapコミックス刊
  • 脚本: 中山瑞季 エグゼクティブプロデューサー: 尾上梗 プロデューサー: 梅崎千香恵
  • 演出: 鈴本雅美 音楽: 宮本空 効果: 音美夢 キャスティング: 脇山孝之?
  • 録音: 滝沢おさむ 録音スタジオ: スタジオごんぐ 編集: Fukujyusou
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B003O7QVJK 

感想

  • 「欲しいなら、お前の声で俺を呼べ、叶えてやるから―」「賢く、敵を作らず、利用しつくして、自分の生活を守り通せ。誰も信じてはいけない」それは、命懸けの誓いだった―ある日、フリーターの相川真弘は道端でとんでもないものを拾った。大怪我を負いながら、のほほんと無邪気な笑顔で助けを求める風変わりな青年・季紀。愛称・ネコ。親切心から助けてしまった相川は、ついバイト料欲しさに「家政夫」としてネコの面倒を見ることに。だがその甘えてみせる可愛い笑顔の裏側には、とんでもない小悪魔な一面がひそんでいた。人を「信じる」ことも「愛する」ことも信じない、全ては「取り引き」なのだと平然と言い放つネコ。人の言葉のすべてに『裏』があると信じて生きてきたネコの心に、果たして、相川は真実の愛を伝えられるのか?
  • 成田剣×福山潤で短いけど絡みあり。
  • 原作コミックを持ってる方は、ぜひ合わせて聴いてみましょう.台詞がまったくおんなじです。
  • フリト、司会福山さん。小西さん、中原さん、成田さん。感想、名前の由来など5分強。
  • なんでネコなんだろうと思ったら岡金子って・・・変わった苗字だったな~福山さんは小悪魔キャラでしたね
  • ネコ可愛かったなー。福山さんは小悪魔が似合いますね。 -- 2008-02-13 (水) 15:36:19
  • CDジャケットとは違い、ゆったりとした印象でした。ネコが可愛かったです。 -- 2008-12-03 (水) 18:01:09
  • 小西さんの声がやさしかったし、トリマーってのも意外にあってた。話も面白かったので続きを聞きたい作品でした。 -- 2009-04-27 (月) 16:37:23
  • SASARAの小西×福山がとてもよくて他にないかと聞いてみたら、キャストの事など忘れて物語に聞き入った。淡々とした日常で特に劇的な事件もドラマも無いのに飽きが来ないし聞き込む緊張感が続く。内面描写や気持ちの変化が丁寧に描写されていて、周囲と本人たちとの関係も無理なく語られてゆく。生活支える基盤とか、突っ込んじゃダメなお約束は勿論有るけど何かとても暖かく穏やかで、ちょっとというかかなり切ない過去の傷も上手に説明されている。生前のお母さんの嘆き方は個人的には淡々と静かにやってくれたほうが怨念の凄みが出るように思うけど、許容内の嘆き方。お話は文句ないし切ないけど健気な福山氏が十二分に堪能できるし適度に濃い絡みも有るし、思いがけず最上の一枚だった。 -- 2009-05-04 (月) 11:19:10
  • 原作の通りじゃ仕方ないけど、ストーリーに関しては聞いた後に何も残らなかった。役者さんのお芝居は文句ありません。 -- 2009-10-09 (金) 10:36:03
  • 成田さんがかっこよかった -- 2009-11-23 (月) 01:53:07
  • 自分的にはかなりの拾い物。いい作品だった。受けはもっとイタイ感じかと思っていたが、素直で健気なところが福山さんにうまく合っていた。そして、ぶっきらぼうだけど本質がやさしい役の小西さんがまたいい。大きな事件は起こらず、メイン二人の普段の関わりのなかで受けが少しずつ成長していく話のように感じた。落ち着いた作品が好きな人にはおススメかと。 -- 2010-05-02 (日) 22:17:20
  • 別の方も書かれているとおり、ジャケ絵で想像とは全く違っていて驚きました。それなりによくあるストーリー&受けの周りの人がみんないい人なので、イマイチ盛り上がりに欠けるのが残念。あと、受けの母親が「コギャル上がり」とはいえちょっと高音過ぎでは? BLで女性の声が耳障りだと感じたのは初めてです。 -- 2010-05-14 (金) 10:51:38
  • まったり聴くのに丁度いいです、ネコかわいいし相川さんは優しくてかっこいい。二人とも思いあってお互いを大事にしてるのがよく伝わってきます。 -- 2011-12-08 (木) 13:15:38
  • 穏やかで優しいお話。小西さんと福山さんがホンワカと演じてます。幸せな気持ちにしてくれました。ちょびっと元気がない時、心の中で泣いている時に聞いたら元気をもらえるかもしれません。トークはまさにフリーダムなトーク(笑) -- 2012-05-18 (金) 13:54:10
  • 何も考えずキャスト買いしたのに意外に拾いモノの内容でした。BGMも良く もっと刹那的な内容かと思いましたがちゃんと救われる内容でそれなりに良かったです。ぶっきらぼうでありながら温かい目で受けを見守る攻めが小西さんの声にマッチし静かに淡々と話しが進むのでこういうのも有りかと…ただ え?これで終わり?というのか尻切れトンボな終わりに感じましたが原作通りならこんなものなのでしょうか…余韻あると言えばあるのですが…静かな淡々とした本編と雰囲気一転のフリトは おかしかったです(笑) -- 2014-01-01 (水) 11:21:01
  • 最初受のキャラが全く好きになれず、何一つ自分でしない受にイライラした。母の声が若い。相川が受の家に留まり続ける意味が分からない。結局受は考えなしに若くして保険金使い果たしてるだけ。人を信用しない母が他人に多額の保険金を預けてるのも解せない。受がクラスで愛されてるのも不思議。旅行話では受がいい子キャラになり、やっと納得できた。が、前半のキャラと違いすぎて違和感。FTにぎやか -- 2014-12-08 (月) 12:56:43
  • 10年前の作品にしては古さ(コギャルという言葉を久しぶりに聞いたけど)を感じない良い話。前半は複数の男と関係を持つ、人を信じられないネコが真弘と出会い変わるまで。後半は二人のラブラブっぷりからよくあるすれ違いまで。これは原作に言うべきとも思うが、なぜ価値観が変わるキッカケが攻めでないといけなかったのかもう少し決定打が欲しかった。今までのSEXにお金を払う男たち(中原さん成田さん演じるキャラ)が優しく描かれているため、そこだけ釈然としない。二人とも愛し方は違えどネコのことを愛おしく想っているのが伝わるので、それならば徹底的に悪くてもよかったかな。声優さんの演技は言うことなく、特に上記にあげた中原さんと成田さんのおじさま二人の癒しボイスに心が安らいだ。 -- 2015-03-16 (月) 20:39:00
  • 上の方と同じくキャスト買いしたらとんでもなくヒットしました。小西さんかっこいい。福山さん、すざまじく可愛い、ビッチ演技が神がかってます。暗い受けかアホっぽい受けの両極端が多い福山さんですが、今作ではほどよく賢く明るい受けで大変好み。ジャケよりポップな雰囲気の作品です。受けの元カレに中村さんがいて得した気分。 -- 2015-04-01 (水) 01:49:27
  • 小西さん優しくてカッコよかった -- 2015-04-08 (水) 20:52:05