満員御礼 上巻

Last-modified: 2017-04-27 (木) 10:45:05

満員御礼 上巻

  • 原作・装画: 真生るいす
  • キャスト: (久保田梶之助) 三木眞一郎野島健児 (鈴木誉)/(テツ)安元洋貴野島裕史 (ヨーナス)/ 恒松あゆみ? (黒沢瀬里)/ 金光宣明? (ヤス)/ 菊池いづみ? (雪子)/ 藤田圭宣 (善男)/ 藤本たかひろ? (太一)/ 梅津秀行 (梶之助の祖父)/ 宮崎寛務? (解説者)/ 松村幸洋? (場内アナウンス)
  • 発売日: 2010年01月27日    3,150 円
  • 収録時間: 69分48秒    トークなし
  • 通販特典: おしゃべりCD (野島・三木) 11分20秒
  • 発売元: ムービック Dramatic CD Collection(クラフト) MACY-2184 / 大洋図書 ミリオンコミックスCRAFT SERIES
  • 脚本: 沙藤いつき ドラマ制作: 現 プロデューサー: 牧千佳代 / 植松瑠里子
  • 演出: 菅原三穂 効果:小山恭正 調整: 亀田亮治 / 小堀新一 制作担当: 馬見塚芳枝
  • 作曲: 川本比佐志 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: タルバーラレコーディングス
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B002SDO0ZI 
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1 第一幕・不意打ち!
    2 第二幕・見合って、見合って!
    3 幕間・出稽古先の舎弟?
    4 第三幕・鬼神を招く立呼出し
    5 第四幕・俺たちの作った舞台!
    6 第五幕・予期せぬ事態
    7 第六幕・恋の取り組みや、いかに?

感想

  • 日々の苦楽もなんのその、角界ロマンスついに誕生!東京は下町、両国あたり。土俵舞台に青春をかける青年たちが住んでいる。いなせで粋な名人目指す、藤ヶ崎部屋の序二段呼出し(相撲で力士の名を呼び上げる役)の鈴木誉もそのひとり。そんな誉に恋したのは、でっかい会社のドラ息子で藤ヶ崎部屋のタニマチ(後援者)の久保田梶之助。ある日、失敗をして落ち込んでいた誉は、梶之助にキスされて――!? お気楽御曹司・梶之助×ストイックで不器用な呼出し・誉――土俵にかける恋と青春のグラフィティがドラマCD化!
  • いいところで終わりかい?と、突っ込みを入れたくなる終わり方。下巻を早く聞きたい、ストレス満載の作品でした。 -- 2010-01-27 (水) 14:49:28
  • 佐々木 倫子のような、原作のほどよい肩透かし感を音にするのはやはり難しいのだろうか。メリハリがない、淡々とした語りCDになってしまっていて残念。下巻で完結するまで待った方が、せめてもうちょっと「聴いた聴いた」な満足感が得られたかも。あと、通販特典CDの三木さんはお約束の「自分はキャラを演じてるだけですから」的態度全開なので、よほどのファンにしかオススメしない。微妙な気分にさせられるのはブックレットの写真だけで十分です。下巻は一般店で特典ナシを買おうと心に決めました。 -- 2010-02-01 (月) 11:02:44
  • 原作未読。物語としては面白かったです。でも、これから…って時に下巻に続く・・・。下巻を待って続けて聞いた方が楽しめる作品だと思います。絡みなし、不意打ちのキスが1度だけなので、下巻に期待。 -- 2010-02-02 (火) 15:25:21
  • 三木さんは掴み所がない感じがはまっていたし、野島弟は呼び上げが上手くてビックリで、安元さんと野島兄の力士もはまっていたと思います。特に野島兄のカタコト日本語は上手いなあと思いました。 -- 2010-02-04 (木) 00:05:34
  • 原作未読。角界が舞台という新鮮味、無難なBGMやSEによる適度な立体感、主演二人の作り込み過ぎてない自然体に近い演技(声のトーン含め)等々、個人的にはストレス所か寧ろ興味深く最後まで飽きることなく聴けた。絡みなどなくても、二人が不器用ながらも少しずつ近づいて行く過程に萌えたので結果的に不満は感じず。わざわざ「上巻」とあるのだから、あそこで終わられても特別気にはならなかった。大きく進展するだろう「下巻」に期待するまで。 -- 2010-02-12 (金) 12:40:17
  • なぜここに三木さん…? 他の方は全員しっくり来ました。ヨーナスとテツがめちゃめちゃかわいくて、おかしかった! 野島さんがあれだけ声を張ってるは珍しい。貴重なものが聴けました。 -- 2010-02-12 (金) 23:50:19
  • 今までのBLCDとは雰囲気も一味違い、逆に新鮮でした。野島さんの呼び出し、ちょっと感動! ヨーナスはいい味出てました。……できれば下巻まで一気に聞きたかったです。 -- 2010-02-16 (火) 11:06:09
  • 原作とは違った意味で面白かったです。実はプラトニック展開ゆえに、受け攻めは逆だと思い込んでいて(多分自分の好みが誉攻めだった…)キャスト発表ではびっくりしてしまいました。梶之助が三木さんとはほんとこれっぽっちも思ってませんでしたが、これはこれで楽しかったです。原作もプラトニックに萌える方向性かと思いますので、スローラブ展開大歓迎。舞台も新鮮で脇のひとたちの隅々まで適度にキャラがたっていて、この手のCDが好きな人はたまらない出来かと。お相撲さんも呼び出しさんもタニマチさんもそれぞれの魅力が充分引き出されていたと思います。私もなるたけ早く下巻を聞きたいですが、一体いつ発売になるのやら…。 -- 2010-02-16 (火) 15:32:56
  • 原作未読。評価が分かれる作品だと思いました。自分としてはあくまでBLCDとして聴いたので微妙でした。とはいえライトな作りでさらりと聴けるし登場人物に嫌な奴がいないので後味は良かったです。すごい面白かった!というのではないですが下巻が出たら聴きたいです。 -- 2010-02-16 (火) 21:15:10
  • 三木さんも、野島さんも、すごく良かった!下巻があるんだから、あの終わり方は逆に期待を持たせて良いんじゃないかと思う。ライトでプラトニックで、気になって気になって・・・みたいなスローな展開が良い。テツとヨーナスのこれからも気になるし、下巻がとても楽しみです。おしゃべりCDも2人の軽快なトーク、楽しいです! -- 2010-02-17 (水) 23:11:14
  • おしゃべりCDは大変楽しく好感が持てるので入手可能だったらお勧めです。作品やキャラの考察は特にないのですがお題を消化しようと一生懸命軽快にテンポ良く無駄なく会話が弾み、脱線してだらだらする部分もありません。今回の役と似た勉強が養成所時代にあって云々、料理にまつわるストレス解消やプライベート等々スピーディにいろいろ聞けます。声のトーンは高めでほんとに楽しそうでした。 -- 2010-03-05 (金) 07:41:25
  • ↑上の方の野島兄さんのカタコト日本語で聴く気になりました、有難う。ヨーナスの稽古中の声が妙にエロく感じ、野島兄目的としては満足。角界について殆ど何も知らず原作未読ゆえに、まっさらな状態で一般作のノリかつほんのりBL色な今作を楽しめた。祖父役の梅津さんがいい味出し過ぎです。 -- 2010-10-13 (水) 11:43:00
  • これの下巻は出るのでしょうか…?原作未読ですがこの雰囲気が好きだったので、密かに気になっているのです。 -- 2012-04-03 (火) 13:58:38
  • これはBLCDとしてどうなのでしょうか…。世界感の作り込みなどドラマCDとしては悪くないとはいえメインカプに関係ないシーンがあまりに多くどこで萌えていいのかさっぱり分かりませんでした。マンガと違ってCDは高額なのだから上下巻にせず1枚で絡みまで入れて相撲のシーンとかメインカプ絡んでないとこを大部分をカットして作ったらBLCDとして楽しめたかも。キャストファンがドラマCDとして聴くには問題ないと思います。ただし上巻出てからもうすぐ3年たつので下巻がでるのかかなり怪しいです。 -- 2012-10-24 (水) 23:23:12
  • 野島さんのたどたどしい呼び出しにホンワカさせていただきました。 -- 2017-04-27 (木) 10:45:05