略奪シリーズ 2 征服せよ
Last-modified: 2014-11-19 (水) 06:10:21
略奪シリーズ 2 征服せよ
- 原作: 水戸泉 イラスト: 蔵王大志
- キャスト: (レイノルズ・ノートン) 子安武人×緑川光 (ルクリオール・アリオスト(=ルーク)/ 宮田幸季 (アッシュ/ナッシュ)/ 松本保典 (マクスウェル・ミュンツァー)/ 成田剣 (ティバルト・ウォンシャー公)/ 力丸乃りこ? (シャーロット)/ をはり万造? (老召使い)
- 発売日: 2006年10月18日 3,000 円
- 収録時間: 68分28秒 トークなし
- オフィシャル通販特典: フリートークCD
- 発売元: キャラモモ バナナジュースカンパニー BJCA-0053 / リブレ出版B-boy / モモアンドグレープスカンパニー
- 脚本: 紅郎 プロデューサー: 富岡信夫
- ディレクター: 嶋澤みどり(bms) 録音・調整: 岡田光成(bms) 録音アシスタント: 伊藤紘子(bms)
- 音響効果: スワラプロダクション 音響制作:録音スタジオ: ブロードメディア・スタジオ / 本田哲浩
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感想
- 「この身ひとつで夢中にさせてあげるよ」鋭い瞳の不敵な海賊・レイノルズに攫われ恋人同士となった、白皙の元海軍中尉・ルーク。海賊(レイノルズ)の愛は甘く激しく濃厚で、いつもルークを守ってくれる。でも…自分も彼のことを守りたい、もっと力になりたい――そこでルークは危険な潜入作戦に志願する!が、そこに待ち受けていたのは、レイノルズと因縁の美貌の公爵で!?
- 特典トーク司会子安さん宮田さん松本さん成田さん緑川さんで19分強。
- 喋りがすっかり普通の子安さんですw緑川さんのツンデレ度はデレが増してました。絡みの間に物語が進んでエロは濃い目。 --
- ティバルト・ウォンシャー公は一体何者だったのか分からないまま終わってしまうのが何か物足りない感が…。ファンタジー色が結構強い作品。相変わらずフリトも面白い。 --
- 子安さんも緑川さんもかなりのハマり役。キャプテンとしてのレイノルズは流石リーダー!という感じでカッコいいのに、ルークとのやりとりはやっぱり夫婦漫才にしか聴こえませんwwでも恋人にだけ囁きかける甘い声にはウットリです…。話のテンポも良く、フリトも和気あいあいとしていて最後まで楽しめました。 --
- 言葉攻めが卑猥で楽しかった。「今、うんと気持ちよく射精させてあげるよ」はエロすぎ --
- 宮田さん一人二役。キャスト表記をよく見ずに最後まで聴いて、フリトで初めて気付いてびっくり!こんな声も出せるなんて!可愛い宮田さんと、珍しくかっこいい系の宮田さんが聴けて、一粒で二度美味しい!緑川さん相変わらず可愛く喘いでおられます(笑)内容はあまりないけど雰囲気がとても楽しいので、キャストファンならリピ確実でおススメ! --
- ルークが良いツンデレです。ウォンシャー公の正体が理解できなかったですが、この世界観とキャスト、キャラクターがばっちりハマっていて楽しめました。 --
- ドレスが上手く着れないルークがクソ可愛かった!!「ん…ん…どこ」って声がむちゃくちゃエロかった --
- レイノルズとルークのやり取りがとにかく面白かった。エロはエロく、それ以外の会話も可愛い。ウォンシャー公はせっかく美味しい役どころで途中までは丁寧な物腰と謎めいたエロが素晴らしいのに、最後はなんだかよくわからないままあっさり敗走。そこが唯一残念。フリートークも面白く、時間が長くとられていてとても良かった。 --
- ティバルト・ウォンシャー公の成田さんが怪演すぎて世界感も相まって夜中にひとりで暗い部屋で聴いていたら怖くなってしまったのでホラーが苦手な人は注意していただきたい。まあそれだけ臨場感溢れるBGMが使われている作品ということで! --