神様はイジワルじゃない

Last-modified: 2017-12-29 (金) 13:43:54

神様はイジワルじゃない

  • 原作: 五百香ノエル    イラスト: こいでみえこ
  • キャスト: (館野涼) 安井邦彦×辻谷耕史 (星野友哉)/ 細井治? (広野)/ 千葉一伸 (辻井)/ 山野井仁? (西条&菩薩)/ 矢島晶子? (中条鮎)/ 石井直子? (宗像輪子)/ 西村ちなみ? (夏川真奈美)
  • 発売日: 1995年06月01日    3,000 円
  • 収録時間: 70分39秒    トークなし
  • 発売元: オークラ出版 CDブック IS-001 アイスCD BOOK ISBN4-900780-7-8
  • 脚本: 五百香ノエル スタジオ: 中録サービス㈱
  • プロデューサー: 伊藤勉(㈲シグナスフォー) 制作: 金子明美(中録サービス㈱)
  • ブックレット: 別冊冊子「神様はやっぱりイジワルじゃない」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 勝気ではあるけれど、幼さの残る友哉の夢はたったひとつ、「本気の恋愛がしてみたい」だった―。高一の友哉は、近くの女子校の美少女・鮎にほのかな恋心を寄せていた。しかし、ライバルはかなりの強敵!四つ年上の大学生で超プレイボーイの館野涼だった!お互いへの牽制もあって、友哉は二人きりのデートを実現できず、鮎や仲間たち&館野との可愛らしいグループ行動ばかり。おまけにジェットコースターも牽制しすぎて館野と二人で乗る始末…。友哉に対する館野の反応から、友哉は仲間から「まず敵を落とせ」と、館野誘惑作戦を持ちかけられる。戸惑いながらも友哉に惹かれる館野だが…。負けず嫌いでワガママの友哉とキザで甘ーい館野がつづる夏から冬への切ないラブ・ストーリー。
  • フリトありません。
  • 何というか脚本はこれはこれで有りだしヒロインを取り合っていた筈の2人が魅かれあって行くって展開は悪くはないんだけど、攻受2人の演技がどちらとも酷過ぎる。声優養成学校から引っ張って来たのかレベルの拙さ、まともなのはヒロイン役だけ。せめて受攻の片方はまともな演技の人をキャスティングして欲しかった。 -- 2009-08-25 (火) 02:51:56
  • 言われてるほどお二人の演技が酷いとは思いませんでした。話も良かったしなかなか聞いた事のない進行法だったので面白かったです^^ -- 2011-06-10 (金) 13:48:16
  • 昨今のBLCDに耳が毒されている私にとって、とても新鮮な作品だった。キャストの一生懸命の演技は心にビンビン伝わって来て感動した!!!!単に上手い下手で作品を評価するのは中身がないね。 -- 2011-11-16 (水) 12:47:31
  • 辻谷さん目当てで購入。ドラマCDを聴いているというよりも、ラジオドラマを聴いているような感じで面白かったです。90年台この手のCDはだいたいこんな感じってよね~って思うくらいで、お二人の演技が下手だとは思いません。 -- 2015-06-02 (火) 17:01:45
  • 低くてかっこいい安井さん声目当てで聴きましたが、辻谷さんの柔らかいお声も素敵でした。予想外に鮎ちゃんが可愛くてこの作品のMVP、最高! 三人の掛け合いが微笑ましく、終始楽しいストーリーでした。 -- 2016-04-30 (土) 20:56:16