貴族シリーズ 5 香港貴族に愛されて
Last-modified: 2022-01-22 (土) 02:47:55
貴族シリーズ 5 香港貴族に愛されて
- 原作: 遠野春日 イラスト: 高橋悠? 貴族シリーズ第5弾
- キャスト: (アレックス・ロー) 森川智之×野島健児 (高辻真己)/ 飛田展男 (執事)/ 河原木志穂? (カリーナ・リン)/ 奈良徹 (サミー・アウ)/ 新田万紀子? (婦人)/ 宮下弘充? (男A)
- 発売日: 2005年07月05日 2,700 円
- 収録時間: 79分03秒 トークあり 3分40秒 予約特典: オリジナルポストカード
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2143 / 大洋図書SHYノベルス
- 脚本: 中野睦 音楽: 佐藤啓 キャスティング: 西田絵里?
- 演出: 阿部信行 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦 制作進行: 大塚泉季 / 塩野由佳
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: スタジオインスパイア / ディオス
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感想
- ―これは罠か、それとも愛か?高辻真己と香港の大富豪の御曹司・アレックスは大学時代、留学先のイギリスで出会い、激しく恋に落ちた。しかし、婚約者だと名乗るアレックスの又従姉妹カリーナから、アレックスは遊びで付き合っているのだと言われた真己は、無言のまま彼のもとを去る。その六年後、二人は香港で偶然にも再会する。彼のことは忘れたはずなのに、アレックスを一目見た真己の心は揺れる。アレックスもまた、この六年間、真己だけを愛し続けていた。今度こそ、真己を逃がさないと心に決めたアレックスはある行動にでる。二人の心は再び交わることができるのか…?そして、彷徨う愛は香港で再び燃え上がるのか…!?
- フリト司会森川さん野島さん飛田さんで「プラン通り」「し~ん」「愛して下さいv」「爺攻め」3分半。
- 真摯で誠実、不器用な御曹子攻×レイプ(←未遂)かつて恋人と6年目の再会に翻弄受 絡みは最高にエロい
- 野島さんは純情で可愛かったvカリーナが本当怖くて嫌な奴でした。飛田さんもいいキャラしてたな~
- なぜかかなり好き。これを聴いて、自分は再会ものが好きなのだと自覚した。野島さんがとにかくかわいい。 --
- 2人のすれ違いがもどかしい。カリーナの意地の悪いキャラは素晴らしかった。女が出てくるBL苦手な人にはおススメ出来ないけど・・・。 --
- 最後のトラック、inお風呂HのSEがまさに「水音」という感じ。湿気たっぷりでえっちいです。 --
- ストーリーは(一言確認すれば済んだのに…)で片付いてしまう、『お互いが勝手に勘違いして別離→再会→再燃』いう王道モノ。それだけに主演2人のしっかりした演技が映えていた。このシリーズは短いながらも無駄なくまとまっていて聞きやすい。 --
- 野島氏の「アレックス・・・」という囁き声と控えめな涙にズキュンときま。 --
- カリーナがもうちょっと頭が良かったら、2人の仲もどうなっていたか。 --
- 野島さんが健気でほんっとかわいかった。そしてカリーナぐっジョブ♪登場人物が目に浮かんで、しっかりしている作品でした。 --
- 他人の言葉だけで別離できるなんて三年間も相手の何を見ていたのかと。後からどう理由をつけられてもそこがネックで入り込めず。カリーナにもうんざり。けどそれらは作品の聴き所でもあるので開き直って楽しむのが吉。後は上でも言われているように美味しいので特に野島さん好きなら聞いて損はないはず。 --
- うーん、演技は皆さん素晴らしかったんだけどストーリー的にはかなり鬱陶しいというか何というか。性格の悪いお邪魔虫な女性も迷惑極まりないけど、個人的には相手を一切信用していない受がかなり嫌なキャラだったかな。好きだ好きだという言葉だけでいざって時に相手を全く信頼出来ない状態で何処に愛があるのか。いくら受けキャラだとしても男として魅力が無さ過ぎる。もうちょっといい原作はなかったのかと。 --
- 相手は中国人で裏社会牛耳っている描写も有るので信用しきれない態度はそこで納得するとしてもはっきり確認しないで思い込みでウジウジウジ゙なので、悶々タイプが好きでないとイライラするかと。攻めが諦めずひたすら一途に押してくるので成立するお話。女性がほんとに何と言うか富豪のお嬢様なのだからせめて口調や雰囲気を上品で柔らかに出来ないものなのかと。悪事は働いても好感持てる良い女性像持ってきてもいいじゃないかと毎度思う。絡みは二回。痛々しい系。 --
- 海を挟んで数年越しの恋のわりには地味。音楽は中華っぽいけどなんとなく少し違うなと言う印象で、軽い感じがする。飛田さんは脇に徹していた気がする。 --
- 気軽にリピートして聴ける作品だと思います。優しい森川さん、健気な野島さん好きならオススメです。主役2人の演技は相変わらず抜群の安定感です。2人の仲を裂こうとする意地悪女性キャラの立ち回りは終始分かりやすく、王道の少女コミック的なストーリです。ラストの展開が読める分、自分的には逆に安心して聴いていられました。最後の誤解がとけたあとのHシーンは至福の幸せタイムです。 --
- 話がまとまっていてわかりやすい。リピートもしやすいしテンポがいい。良作です。強いて言えばHシーンが2回、両方ともちょっと指でほぐしてすぐ挿入なので、もっと濃厚に長めに絡んで欲しかった。原作も絡みはあっさりなんでしょうか? --
- どっかで聞いたことあるようなストーリー。この次から次へと簡単に罠に嵌っていくベタな展開は、まさしく小さい頃から見ていた少女マンガそのものだ。なんか懐かしかった。もっと頭を捻って出来の良い罠にしてほしかったけど。爪が甘い。 --
- ストーリー自体は、韓流ドラマのように回りくどくベタですが、森川さんと野島さんの演技が素敵です。お二人の声が好きなので、そういう意味では何回も聞き返してしまいます。 --
- 凄く音楽が良かった!!流石インターさんです。でも少し民族っぽすぎた気もします。 ストーリーはテンプレートですが、お二人の演技は最高です。安心して聞ける一枚です。 --
- 受けの思考回路に終始呆れながら聞いた。ほんと、なんて馬鹿馬鹿しい展開。。。ウジウジ系主人公、結構好きな方なのだが、この主人公はさすがにイライラした。その分アレックスは主人公のことをちゃんと信じていていいキャラだった。 --
- わかりやすくてとても聞きやすかった --
- BGMがすこし気になりました。いい感じのムードのときにも中華らしいものはやめて欲しかった・・・。思っていたより絡みは濃くないんですね。野島さんにはとても楽しませてもらいました(笑) --
- すれ違い王道もの。どうしてもうちょっと相手を信用できないのかと思うけど、森川さんと野島さんの演技で引き込まれます。 --
- 超王道!音楽が香港?なのかなぁ。ちょっと違う気もする。内容が分かりやすかった --
- カリーナ....嫌いだな~(個人的に)凄く。 --
- カリーナの長台詞にイライラし、受けのウジウジさに更にイライラ。話しは王道過ぎて、目新しい物も無く単調で。一言でつまらない話しだな。このシリーズ物で一番ハズレ物。 --
- 本人に確認せずにすれ違うテンプレストーリー。貴族シリーズの中ではつまらない方かな。ハーレクイーンが好きな人に合うと思う。野島さんのウジウジ系はけっこうはまってる。主人公をレイプしようとするモブの口笛のピュ~ヒョロロ~が何故かツボに入ってしまい爆笑した。そこは軽快にヒューとやってほしかった。 --
- 野島さんのウジウジ受けっ子は、職人の域。森川さんの王さま包容攻め好きにはたまらない! --
- 『ガッカリ』・・・いや、詐欺にあったような愚作。 --
- 絡みは別に痛々しくも襲う系でもない。カリーナは演じられた方に拍手を送りたい。嫌な女だけど嫌いになれない。 --
- とても良かったです。つい先日「神様/の腕の中」(野島×森川)を聞いたばかりだったので、さらに面白かったです。作品によって、雰囲気が全く違う所がすごいです。 --
- 原作未読。やっぱり野島さんの受はいじらしくって最高!特に泣きの演技が自然でイイ。帝王森川さんもテッパン。ストーリーは王道、特にカリーナがセリフも演技もテンプレだがそのベタな感じがかえって良かった。気軽に聴ける作品。 --
- カリーナが男だったらまた面白かったかも --